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太陽光発電に ついて

本日は 最近 流行っている 太陽光発電について お話したいと思います。少し長く なるかもしれませんが お付き合い頂ければ 嬉しく思いますし、また 参考になるかと 思います。なるべく 簡単に説明しますが、今からお話する ツボさえ 押えていれば 太陽光で 騙された!ということは なくなるかと思います。

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        (太陽光パネル1K=1セットパネル量の単位)

①まず 太陽光発電で どのくらいで 初期投資の もとがとれるかといいますと、たくさんの統計から 一般家庭の屋根にのる量は 3K~4Kです。その量の太陽光パネルでは 統計で15年以上は かかります。 

②よき聞く事で 富山県は 雨、曇りの日が 多いから 損をすると言われておりますが、実際の日照量は 関東地方と なんら変わりありませんので あまり気にする必要は ないと考えられます。

③今年いっぱいに 取付された場合に限り 売電価格が 10年間 1Kwh=48円で買い取りしてもらえる保障が 付いてきます。10年後の売電価格は相場に なります。同様 来年取付された方も 相場売電となります。 

④補助金について ・国から1Kあたり7万円(一般住宅用の屋根にのる太陽光パネルのK数は3~4K)  ・富山県から 一世帯に5万円 ・あとは市町村によって異なる補助金

この 3種類の補助金が 受けられます。が、太陽光で かかった費用は、住宅減税からは 対象外となる。

⑤屋根の勾配は あまり発電能力に影響は ありませんので 気にする必要はありません。太陽光パネルを設置する 方角だけは 気にしてください。北面は規制により設置不可となります。

南面の発電量を100%とすると 東面 西面は 82%と なります。

⑥一番 問題の 材料費、工事費の 値段ですね。

まず 国の政策、補助金で ガチガチに守られているのが 太陽光発電です。

国の対策として 悪徳業者対策として 材料費、工事費込1K=65万を超える工事額は 多額悪質請求工事とみなされ 補助金対象外となります。

ようするに 値段は 国から 抑えられています。

また あまりに安い値段の 太陽光発電は(無メーカー品、海外メーカー品)は 発電量に差がでます。国から 値段が抑えられているので 高額請求される恐れはありませんので 国内メーカーの シャープ製や京セラ製 を 選べば間違いないでしょう。

また 太陽光の取り付けは 3日間の講習、実施講習を受ければ だれでもできる簡単な工事資格です。

工事上限値段が 国で抑えられているので 悪徳な業者は 発電力の悪い無メーカー品(シリコン純度の低いモノ)を 安く仕入れて 売るということか、一般家庭用でない 工場用の 発電力がよくないタイプの品番のモノを 安く設置するとか、、(工場用の太陽光パネルは たくさんの量を配置することを前提にされています。 大量に配置して はじめて 意味をなすものです) 

結論から言うと 国から 材料費 工事費の上限が決められているので、安心してもらうのと同時に 使われる材料(太陽光パネル)のメーカーや性能を気にして下さい。 

 例えばこのような 例が あります、太陽光パネルを 3K分 安く設置したが、発電量が悪い。これは 何故か シリコン純度の低い工場用の パネルを設置されていたことから このような事が 起きました。太陽光とは15年~という 長期的視野が 基となる商品です。長期的に考えて 設置時の ひと時の 数万円安い粗悪品などに 踊らされず 長期的に考えて 見て選んで下さい。

太陽光パネルの設置見積は 簡単です。 メーカーにも よりますが 3Kの 性能が良い日本製の太陽光パネル設置の場合、150万円~180万円くらいでしょう。これよりも 安いと パネル材料に疑惑がでるか 高いと補助金の対象外ですし  「ん?」でしょうね

 

やっぱり 家に関することは 自分らが 信頼できる 業者さんに お願いしましょう。きっと あなたの家を 悪質なことから 守ってくれると思います。