富山市 大泉 O様邸 お久しぶりです
2010.9.3
本日は もう3年ほど経つかなぁ? 富山市 大泉 O様邸へ 伺いました。施主のO様とは 家を建ててからも ずっと良い関係で いさせて頂いております。
O様邸には 川に面する中庭にリウッドデッキが あります。その ウッドデッキに屋根と戸を付けて囲いたい と 電話が ありました。 子供が動き回るようになり ウッドデッキから 川に 落ちるのが 恐いとのことでした。今回は その相談、見積という内容でした。その ことで1時間ほど お邪魔させて頂きました。 6割ほど 雑談だった気がします。「エヴァンゲリオンは どうのこうの とか、、」 「うちの子は 最近夏風邪で下痢気味だ とか、、、」 でも しっかりと仕事、工事の説明 金額の説明、完成イメージも しっかりと お伝えしたので 十分納得して頂きました。
話は 突然変わりますが、2日前 ファボーレで オムライスを 食べました。 店員さんに 「明太子オムライス Lサイズ 1つ」と 注文したら、 店員さんが「 当店の御来店は はじめてでしょうか?」と 言われました。 「ん?」と思いましたが 「来た事はあります、 Mサイズは 食べたことあります」
すると 店員さんは 「かしこまりました」と 注文を受けてくれました。
5分後 みたことのない ジャンボオムライスが 運ばれてきて、店内の空気が 一気に変わりました。すると でっかいでっかいオムライスを手に持って 歩いてくる店員さんの 姿が目にはいりました。 「まさか、、、あの オムライスって、、、」 間違いありませんでした その でっかいでっかい オムライスは 私の テーブルに 置かれました。
「ゴン!」という 鈍い音が しました。 食べ物を テーブルに置く音では ない気がしました。まるで ボーリングの球を 目の前に 置かれたような音でした。
思わず 「こんなの 注文しましたっけ?」と とぼけたくなるくらいの 大きさでした。 でも このオムライスは 私の口が 災いとなり 運ばれてきたのです。
廻りの お客さんに 「見て!見て! あの人 すごいでっかいの 注文しているよ!」と いう声が 聞こえてきました。 もう 頭皮から汗吹き出すほど 恥ずかしかったです、、 奥さんは Sサイズを注文しています。 このジャンボオムライスを どうみても食べるのは 私しかいません。 「この でっかいの夫婦で食べるんだよぉ~」的な 誤魔化しは きかない状況です。
マクドナルドのポテトLサイズと 同じように 気軽に注文した 私が 悪かったのです。 すいません、、、
昔からの 私の 口癖が 「ラーメン 大盛り」 とか 「ライス大」 なので、、 つい
私の主治医が このブログを 見ていない事を 祈って。見つかったら 絶対 怒られます。
今度 来た時は 「Mサイズでお願いします」と 心に決めました。
富山市 大泉 の施主O様も 大のバイキング好きの 大食いで、一回私と 食事に 行った時(私が入院する前の話しですね) 2人で どちらが たくさん食べれるか バイキングの「スタミナ太郎」で競争したのを 今回のファボーレ:オムライス事件で 懐かしいO様との 思い出を 思い出していました。
すると 偶然 その日に O様から 携帯に 電話が かかってきたんですもの、なんか 人生って 不思議な縁で つながっているんだなぁと 感じずには おられませんでした。
でも 楽しい! 嬉しい! ごく普通の日常生活が できることが 幸せ!。つくずく 思います
私の 身体の電池がきれるまで 普通の健康な 人よりも ごく短いのではないかと 身体の変化を 見て 自覚して 思いますが、 そして今の医療技術では 私の電池を 充電できないことも 知っている
だからこそ 強く思う 「人の為になりたい」 「人生を 自分なりに おもいっきり楽しむ!」
私の電池が きれるまで 「家づくり」に たずさわっていくのだと 思います。
私の電池が きれるまで 「ブログ」は 更新されていくのだと 思います。
私の電池が 切れても 私の建てた「家」は 生き続けるのです。
そして 私の 空の電池を 心に引き継ぎ 共栄ホームズが その 「家」を 守っていって くれる。
でも まだ 電池が 切れるわけには いかない 伝えたい事が まだまだある。守りたい人もいる。自分の電池残高が 見えないのは 不安だが、これは 皆同じ。ただ 私の場合 電池消費が早いだけ
「病気に なる前は こんな考え方は できなかった。私の身体の 電池を 日々激しく消費する 悪しき病気だが 今は 感謝さえも 覚えます。」
これからも よろしくお願いします
共栄ホームズ 武田 憲昭