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射水市 T様邸 新築工事 地盤改良工事

射水市 T様邸 新築工事です。射水市 といっても T様邸は 海沿いの射水市です。 土地の記録簿を 見ると 明治時代から 現在 造成地とされるまでは 水田として 使われていた 土地でした。 地盤調査の 結果 地下5.5メートルまで 水分を多く含んだ 腐葉土(草木が混ざってできた 肥料に似た土)が詰まっており 酸性の弱い地盤であり、かつ液状化の恐れのある 土地ということが判明しました。

この観点から まず 弱い地盤の深さが5.5メートルと非常に深く 表層改良 (土の表面層にコンクリと混ぜて固める方法) では まず対応不可、無意味といえます。柱状改良 (コンクリの杭を支持地盤まで打ち込む) 、鋼杭改良 (鋼杭を支持地盤まで打ち込む)  これらの改良工事は 十分には 適していないと言えます。 もし仮に液状化現象が起きた場合 対応できない点、また強い酸性の腐葉土の為、コンクリの劣化が 早まるという点から 今回 我々が 施工する 改良方法は 天然砕石パイル工法という 改良工事を 行いました。

砕石なら 水分の多く含んだ 腐葉土でもその 水の流れを 止める抵抗になにくいので 地中内の 圧を逃がす役割をし 液状化しにくいということになり。天然石を使うことにより 強い酸性の影響も少ないと 判断し この工法で 改良することになりました。この 工法が 一番 この土地には 適していると 言えます。

 

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   まず建物基礎部分の 1m820 間隔に 支持地盤まで 穴を掘ります

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 掘った腐葉土を 引き上げ 処分する為 運搬車へ 移動させます。

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        5.5mの支持地盤まで この作業を 繰り返します

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支持地盤まで 穴が達したら そのに 砕石を 圧力を加えながら 支持地盤まで 詰めます。

 

これで 足元が 固められました。まずは 安心の 地盤作りが できました。これからは 安心の 基礎作りが 行われます。また 更新して いきますので 見てみてください。

 

射水市の T様邸 新築予定地の 向かいのお宅が 現在 どこの業者さんか わかりませんが、外壁の張替え工事が 行われているようでしたが、 暑かったのか 上半身裸で かつ タバコを くわえながら 仕事している職人さんが おられました。

他の会社さん でしたが なんか 残念な気持ちに なりました。

共栄ホームズだったら まず 現場から 即退却して頂くところですが、、

たぶん ちょい悪な 感じの格好や態度が かっこいいという スタンスなんでしょうが はたから見ると 残念です。大人げないです。格好良くありません。 注意しても 外見や態度と 仕事の出来栄えは 関係無いと 言われますが たとえ そうでも、、 もう そんな時代では ないんです。 と 思います。  なんか 今日は 残念な気持ちです、、、  どの会社さんかわかりませんが そこの 仕事を依頼された 施主様が 可哀相です。 改めて頂きたい。 施主さんは 実際 仕事を 手掛ける職人さんに 強く言う事ができません、、 施主さんを お守りするのは 会社なんです。 しっかり してください、、