砺波市 N様邸 引渡し
2010.10.25
10月24日(日) 砺波市 N様邸 完成見学会後 そのまま 引渡しが おこなわれました。
施主様 N様には 2週も続けて 大切な お宅を 当社へ お預け ご協力頂きまして ありがとうございました。 感謝致します。
お陰様で 100組以上 300名を こえる 新たな出会いが ありました。2日目には パンフレットが 足りなくなりそうな ハプニングが ありながらも 楽しく、有意義な 見学会と なりました。
引渡しは 見学会が 終わり 会場の片付などが 終了した 6時頃に なっていました。
引渡しの 乾杯前に N様の 言葉に 「共栄ホームズに 出会えた事に 感謝しております。」 との言葉を 頂きました。
工事にたずさわった 我々にとっては これ以上のない 言葉だと感動しました。
しかし この言葉を 継続する事こそ 「家つくり」の大切な意味を なします。
この後に 起こりうる メンテナンスなど 会社とお客様の 関係作りが 大切であります。
お客様の この想いを 継続することが 家つくり を 行うモノにとっての責任でもあります。
人材の入れ替わりの激しい 建築業界で 工事担当者が あっという間に いなくなったという例は ものすごーーーく!! 多くある例です。よって 壁の内側で 行われた工事が闇の中ということが 多くあるのです。 これでは お客様の 想いを 継続するのは 非常に難しいと言えます。 会社の一人一人が お客様の家を しっかり熟知している事が 理想です。
当社は 社長、専務、事務の女性、図面の人、営業の人、現場の人、工事の人、メンテナンスの人 すべてが 一つの家の 工事から 見学会まで 携わり 参加するといった 形をとります。 お客様と 一度は すべての社員に 面識を 持たせて頂きます。
現場だったら 現場の人 任せっきりするというのは 効率は いいが 長い目で見ると とても恐いモノです。
我々が そこに建てた 家は 必ず そこに 建ちつづけます。 今いる現場監督が 一生当社で働くかという確率とくらべると、、 言うまでもありません。 人は 急に病気になったり、 定年だったり または 様々の理由で辞めざるをえなくなったり するものです。
すこし寂しい話に 聞こえるかもしれませんが、現実 上で書いた事が たくさん あります。 お客様との 感謝を 継続する 為。
私も 一度 病気に倒れた身です、 まったく自分の意思とは反する 突然の出来事でした、、、 だが こんな事で 共栄ホームズの お客様に ご迷惑が あっては ならないのです。