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予定通りにいかない 現実

今日 私は 会社へ 出勤しています。出勤ということは 平日ですので 何ら 不思議では ないのですが。 朝 会社の扉を開けると 「おっ!どうした?」と皆に 言われました。 

そもそも 今日という日は 前々から 会社へ許可を得て 本来 お休みを 頂いていた日なのです。 

その 理由は 私の奥さんの実家の両親と 奥さんの お姉さん夫婦と 妹さんと 福井県へ 温泉へ行く予定にしていたのです。もちろん 我が子であり ご両親からしてみれば 孫の「ゆず」 も連れていくことになっていました。

その 予定が 当日の朝 狂ってしまったのです。

ゆず が熱を出したのです。体温計が示す 数値は 39,2度。 「まじで?」 体温計が 壊れているの かとも思いました。 すぐに ファボーレの医者に 連れていきました。病院の体温計では 38.4度を示して そのまま 診察室へ、、

喉に炎症が見えるのと、高熱ということもあり 風邪であるという判断でした。

また 「これから 福井に 旅行に 行く予定だったのですが 止めたほうがいいですよね?」と 聞くと

「連れて行く、行かないのは 親の勝手ですが、赤ちゃんは 実際 熱があるので 辛いと思いますよ。」

赤ちゃんを 苦しめるも 親次第なのです。言われる通りであります。

子供は 親を選べないという言葉が 浮かびます。

私達が 全力で 幸せにして あげなければ なりません。

でも 「幸せ」って なんでしょう? 

高級車に乗る事? 高級な家に住む事?

確かにこれも 一種の「幸せ」なのだと思います。これらを 「幸せ」と望むばかりに 頑張っているのに 何故 報われないのか?とか 自分は不幸だとか 思う人もいるでしょう。

実話 皆さんは 今 普通に生活している自分が いかに「幸せ」か ということに 意外に気付いてはいないのです。と いうか 昔は 知っていたのに 忘れてしまったかのようです、、

これを 子供に 教えてあげようと 思います。

 

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