ショック
2011.10.11
一昨日、自宅のパソコンが壊れてしましました。
朝の日課である、富山県東部の今日の天気を確認し、次に気象庁の台風情報を見ようと、お気に入りをクリックしたところ、パソコンが固まってしまいました。
強制終了しようとしても、ウンともスンとも言わなくなり、そのうちに画面が暗くなり、電源を落として再起動しても、画面は暗いままでした。
家電屋に電話で確認したところ、一度持ってきてくださいと言うことでした。
嫁が家電屋に持って行ったところ、基板から交換しなくてはダメと言われたそうです。
その際には、現在のパソコンの中にあるデーターは、飛んでしまうと言われ、またまたショック。(実はこの連休中に、データーをUSBメモリに移そうと思っていた矢先でした。移す前の出来事です)
昨年、USBメモリに入れていた過去のデーターを消去してしまい、全部ではありませんが、こつこつと再び作成している途中でした。
資料はまた作成すればよいが、写真等はデーターが残っていません。無理です。
パソコンの普及で、資料作りやデーター保存がとても便利になりました。
しかし反面、ちょっとしたミスで、再び大変な労力を要することになります。
日頃からの危機管理が大事です。わかっていても次にやろうと延ばしてしまうのが現実です。(ディスクトップにデーターがあると、開く時に楽なので、ついついディスクトップに保存してしまいます)
※ちなみにお客様の大切なデーターは、きちんとした管理体制になっていますので、このようなことはありません。ご安心ください。
これからは、定期的にデーター保存を心掛けます。皆さんも分かっておられると思いますが、気を付けてください。
住宅事業部 浦野 昭