目線 と 会話
2015.7.8
何事に おいても 個人的に目線を 気にして話すことに 気を使っているつもりです。(あくまでつもりです(笑))
強い者からの言葉は弱い者に対して なかなかうまく伝わらないのは 目線が違うからじゃないかと 思います。逆もしかり、弱いものの言うことは、一喝されたり。 強弱とは力関係だけではなく、経済的にも強弱があります。
基本 資本主義の世の中、経済的に強い者には逆らいずらい世の中ですが、弱者は、 表面上 従っても 心までは従ってはいません。
人間は 基本 人よりも上位に立つという事は とても気持ちの良いことです。誰もが そうだと思います。 違う!という方は 神的な 稀な存在でしょうね。 人よりも いい生活がしたい。いいモノが欲しい。子供には他人の子供よりのいい生活をして欲しい。etc...
![kodomo[1].jpg](https://kyoeihomes.com/blog/assets_c/2015/07/kodomo[1]-thumb-500x333-6528.jpg)
このように 基本 人と接する時には、この目線の位置が 重要になってくると思っています。 どのような人に対しても こちらが目線を下げる とまでは いいませんが、せめて同等くらいで お話することが出来きる環境が整えることができれば、 良い関係が築けると思って気を付けています。
この環境を整えるには いくつかのコツがあるとは思いますが。これは 営業における 永遠の課題だとは思います。
とある漫画で このような言葉がありました。「怒らないで聞いて欲しい、君は強そうに見えるけど、強い人でないから 弱い人の気持ちがわかるんだ」
強い人は弱い人の気持ちを理解する。 弱い人は強い人の気持ちを理解する。気を付けるように心がけてはいるが、なかなか できない。
なんなんでしょうね?人間の感情って 難しい
でも だから 生きていて喜怒哀楽があって 生き甲斐があるんでしょうね