天候 と 図面作成
2015.12.9
今週は 週明けから 天気が良く、基礎工事や塗装工事など 外仕事の職種の人たちは、今までの雨模様に溜まっていた仕事を消化するために きっと忙しい週だとは思います。
当社でも 来年に冬明け 着工に向けて すすめているお客様の図面作成の仕事が 多く溜まっています。 一般的に 図面作成は 天候に左右されないので 問題はないのですが、 当社は 図面作成も現場担当も営業もこなす人たちの集団なので、今週の晴れ間に 現場が急ピッチに人が出入りし 進んでいるので、現場に出る機会が多くなります。 結果 担当物件の 図面作成が溜まってきているという現状です。
私も 週明けから 現場に出ていて、空いた時間で図面を作成しておりました。
もちろん お約束した日に 出来上がらないということは ないので ご安心下さい。
今 作成しているのは、新築住宅と再生住宅の図面があります。新築住宅の図面は 無事に本日 お客様の手元に渡すことができました。 メールで ご要望のやりとりをして、作成しました。図面の完成が 待ち遠しくて!という事を言っておられました。 また 実際見て頂き とても 喜んでおられました。良かったです。
今は 来週提出の 新築住宅 と 再生住宅の図面の作成にはいっております。
再生住宅の図面は ほぼ出来上がり、パース図も完成致しました。
面格子が特徴になっている 非常に風情のある 外観になりました。
面格子で飾られた通り土間風のアプローチを通って入った玄関には 大きな「枠の内」の空間がお出迎えとなります。 昔から あるモノを利用した 再生住宅ならではの ダイナミックな ご提案となっております。 2世帯住宅です。
この後 2物件分の 新築住宅の図面に 取りかかります。
今は 新築の方の 屋根の形を 悩んでいます。1階2階平面図に合わせて、 雪のことも考え、かつ かっこいい屋根。。(お客様のご要望はモデルハウスNeo館のような屋根。。) 2階の配置が全然違うし、、、 どーっするかなぁ、、、 しばらく 悩みます。
逆のパターンもありますけど 屋根の形を おおまかに決めてから間取りを使いやすくはめてゆく時もあります。モデルハウスとかは 外観の見た目も重要なので、屋根から決めていったパターンですね。