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再生住宅の工事着工に先だち、お祓いを行いました。

新築住宅ですと、工事のはじめに地鎮祭を行うのですが、再生住宅の場合はお施主様の希望によりお祓いを行います。

こちらのお宅は、先日ブログでご紹介した大型減築再生住宅です。ご家族にとって今の住まいは少し大きいということで、およそ20坪程度減築して、価値のある部分を残しながら、2世帯住宅として再生します。

しんしんと雪の降る中、神様が祀られている枠の内の部屋で行ったお祓いの儀は、これから家が甦るんだという雰囲気の厳かなものとなりました。

当社も社員一同、気を引き締めて取り組んでいきます。

 

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立山町にて新築住宅の上棟を行いました。


この日は大工さんに大勢入ってもらい、1日で建物の形が出来上がってきました。工事の中でも特に重要な日で、本当に家が建つんだと感動されるお客様も多くおられます。中に入ると吹き抜けの形も分かるようになり、今後の住まいが想像されるようです。


またこちらの住宅は、親御さんが息子さん夫婦のために、本宅のお庭を敷地に提供した住宅で、2つの住宅が仲良く並ぶことになります。


当日は小雨の混じる天気でしたが、お昼にはお母様が、大工さんに豚汁を差し入れして下さいました。夕方に行った上棟式では、お父様も仕事を切り上げてかけつけて下さり、これからの家づくりの期待に溢れたものとなりました。

 

 

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今年最初のイベントとして、再生ギャラリー「Classic館」でフラワーアレンジメントづくりを行いました。


皆さん、先生からのアドバイスを貰いながら、真剣に取り組んでおられました。例えば、中央を高くして、扇形を広げるようにするとバランスが良いそうです。材料は同じでもそれぞれの個性が出た、良い作品になったと思います。この時期寒い外から帰ってきて家に入ると、癒されるような素敵なフラワーアレンジメントの数々ができました。


つくり終えた後のティータイムも楽しいものとなりました。黒部から来られた方からは「今日は天気も良く、ドライブがてら来て楽しかった」と言っていただきました。


共栄ホームズではこれからもイベントを開催していきますので、是非お越しください。また「ホームズ・メイト」になっていただいた方には、定期的にイベントのご案内や、お得な情報もご紹介しています。こちらも是非ご参加ください。


http://www.kyoeihomes.com/post-7.html


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新築+再生工事

もうすぐ完成の物件と再生住宅着工前の物件紹介をしたいと思います。

 

 

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張られ、かなり部屋らしくなってきました。こちらのお宅は窓が特徴的で、光が差し込み、個性的な空間ができ上がっています。この空間はお客様が描いた一枚のイメージ図からでした。うまいとは言えませんが、とてもお客様の思いが伝わってくるものでした。そんな希望を設計に取り入れ、もう少しで完成となります。外観はもちろん、内部も開放的な吹き抜け空間が広がっています。
家づくりをお考えのお客様は、是非そんな絵にかいたような夢を実現させませんか。これが注文住宅の良い点かと思います。

家づくりの始まりとなったのは、お客様が描いた一枚のイメージ図からでした。建築がわからなくとも、とてもお客様の思いや夢が伝わってくるものでした。そんな希望を設計に取り入れ、もう少しで完成となります。外観はもちろん、内部も開放的な吹き抜け空間が広がっています。LDK空間からのぼるオープン階段は1番の見せ場となります。そしてお客様が選ばれたクロスによって、個性的なお家になったと思います。家づくりをお考えのお客様は、是非そんな絵にかいたような夢を実現させませんか。これが注文住宅の良い点かと思います。

 

注文住宅は、自由度が高いのが最大のメリットです。間取りや設備はもちろん、壁紙やドアまで好みのものを選ぶことができます。コスト面についても、自分の判断で、抑えることもグレードを上げることも選択できる。今やっておかなくてはならない場所には妥協せず、今後余裕ができてから交換できるものは押えておくなど、選択することができます 。


よりよい選択肢をさがして、自分だけの家づくりを一緒にしましょう。

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時代が変われば家族構成も変わり、ライフスタイルも日々変化してゆく。そんな中で、寒い・暗い・使いづらいなどの問題が出てきて、母家と別に住む場所を作り、増築を重ねることも多くあります。今回は、無駄な空間をなくして、約20坪ほどの減築をする。使いやすさと、すべての空間を有効利用できる2世帯住宅を計画している。
祖母、親夫婦、子夫婦と住み繋ぐため、歴史を受け継ぐ再生住宅。再生+減築という手法を選択して、家族の人数に合った使いやすい住宅に甦ります。

いよいよ2月から工事着工となり、無事完成までがお客様以上に楽しみです。完成までしっかり管理していきたいと思います。


 

 

 

 

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毎年1月26日は「文化財防火デー」です。


これは、昭和24年1月26日に、法隆寺の金堂が火災に遭ったことによります。火災は金堂の壁画が炎上したもので、出火元は電気座布団だったという話があります。

 

この火災をきっかけに、文化財を守っていかなくてはならない意識が高まり、また1月と2月は火災も多いことから、この日を「文化財防火デー」としました。

 

昭和30年に第1回目の「文化財防火デー」が行われ、今年で61回目となります。この日の前後には、毎年各地の文化財で防火訓練が行われ、放水の場面を中心にニュースで取り上げられています。


当社でも古民家の再生を行っていますので、他人事ではないと思って、ニュースを聞いています。この時期には空気が乾燥するので防火の意識は常に持っています。また工事現場でも、安全には気を配って、家づくりを進めていきます。


(写真は高岡市にある国宝・重要文化財の瑞龍寺のライトアップです)

 

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「日本の古民家」探訪

 

年末、年始に帰省した際、お祖父様、お祖母様にご挨拶された方も多い
かと思います。築年数が経っているため、廊下など所々寒いのですが、
家族の暖かさを感じる。個人的に古民家というと、帰省したときの祖父
母の家を思い出します。
今回ご紹介する旧下ヨイチ運上屋(北海道余市町)も、囲炉裏の煙で燻
された、懐かしい匂いのする建物です。「運上屋」とは江戸時代、松前
藩が行っていたアイヌとの交易を請負った商人が、経営の拠点とした建
物で、旧下ヨイチ運上屋は現存する唯一の運上屋です。
正面左側は囲炉裏を中心とした板敷きの大空間が広がり、梁組が見事で
す。右側は応接のための座敷が、廊下の両側に整然と並びます。こちら
は続き間ではなく個別の部屋になっているのが特徴です。また海沿いで
風が強いため、屋根には約3,000個の石が置かれています。
余市といえば、現在放映中のNHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデ
ルとなった竹鶴正孝氏による、ニッカウイスキーの工場が有名です(こ
の工場も石積みの立派な建築で、見学や試飲ができます)。
そしてもう一つ、共栄ホームズとしてはこちらの方が重要なのですが、
長野オリンピック・スキージャンプ金メダリストの船木和喜選手の出身
地です。
このように、当社は余市と不思議な縁があります。いつかは社員で訪れ
てみたいと思います。また、仕事でもこうした縁を大事にしたいと思い
ます。

年末、年始に帰省した際、お祖父様、お祖母様にご挨拶された方も多いかと思います。築年数が経っているため、廊下など所々寒いのですが、家族の暖かさを感じます。個人的に古民家というと、帰省したときの祖父母の家を思い出します。


今回ご紹介する旧下ヨイチ運上屋(北海道余市町)も、囲炉裏の煙で燻された、懐かしい匂いのする建物です。「運上屋」とは江戸時代、松前藩が行っていたアイヌとの交易を請負った商人が、経営の拠点とした建物で、旧下ヨイチ運上屋は現存する唯一の運上屋です。


正面左側は囲炉裏を中心とした板敷きの大空間が広がり、梁組が見事です。右側は応接のための座敷が、廊下の両側に整然と並びます。こちらは続き間ではなく個別の部屋になっているのが特徴です。また海沿いで風が強いため、屋根には約3,000個の石が置かれています。


余市といえば、現在放映中のNHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった竹鶴正孝氏による、ニッカウイスキーの工場が有名です(この工場も石積みの立派な建築で、見学や試飲ができます)。


そしてもう一つ、共栄ホームズとしてはこちらの方が重要なのですが、長野オリンピック・スキージャンプ金メダリストの船木和喜選手の出身地です。


このように、当社は余市と不思議な縁があります。いつかは社員で訪れてみたいと思います。また、仕事でもこうした縁を大事にしたいと思います。


 

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日常生活で感じた事


新年の始めに、各自今年の目標を発表する会社は多いと思いますが、当社ではそれに加えて「夢」を発表し合いました。夢といっても、仕事のこ
と、プライベートのこと、抽象的なもの、具体的なもの、様々です。
マイホームを手に入れることが夢だという方も多いと思います。これは
言い換えると、お客様の夢の実現をお手伝いすることが当社の仕事でも
あります。そうした立場にある私どもが、日々夢もなく過ごしていては
、夢の実現のお手伝いさせていただくにも説得力がないのではないでし
ょうか。「夢」を発表し合う事には、そうした意味もあります。
皆様の夢はなんでしょうか。富山に住む人にとって、北陸新幹線の開通
は夢の実現と言っていいかもしれません。日々いろいろあるかと思いま
すが、そんな時に「夢」を思いだせば、夢を実現する道のりの途中だと
考えて、困難な状況を乗り越えられるのではないでしょうか。

新年の始めに、各自今年の目標を発表する会社は多いと思いますが、当社ではそれに加えて「夢」を発表し合いました。夢といっても、仕事のこと、プライベートのこと、抽象的なもの、具体的なもの、様々です。


マイホームを手に入れることが夢だという方も多いと思います。これは言い換えると、お客様の夢の実現をお手伝いすることが当社の仕事でもあります。そうした立場にある私どもが、日々夢もなく過ごしていては、夢の実現のお手伝いさせていただくにも説得力がないのではないでしょうか。「夢」を発表し合う事には、そうした意味もあります。


皆様の夢はなんでしょうか。日々いろいろあるかと思いますが、そんな時に「夢」を思いだせば、夢を実現する道のりの途中だと考えて、困難な状況を乗り越えられるのではないでしょうか。

 

(写真は、現場から見た晴れた日の立山連峰です)

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最近はあまり聞きませんが、1月15日は小正月と呼ばれています。またこ
の日は左義長といって、注連飾りを燃やす日でもあります。このときお
正月に書いた習字を一緒に燃やして、火や煙が高く上れば上達すると言
われています。
当社でも玄関に飾ってあった注連飾りを燃やしました。その時に図面(
もちろん、不要になったものです)も一緒にして、もっと良い図面を描
いてお客様に良い提案ができるように、との思いを込めました。一瞬火
の勢いが強くなり、煙が空高く立ち上ったので、もっと良い図面が描け
るように励んでいきたいと思います。
当社では昨年末、お正月飾りをつくるイベントを行いました。最近の住
宅事情だと、飾りを燃やすことはなかなか難しいと思いますが、このよ
うな節目の日をちょっと意識することで、ご先祖様にも感謝して、毎日
の生活にメリハリが生まれるのではないでしょうか。

一月も早や半ばとなりましたが、当社の新築現場は進んでいます。

お正月休みも終わり、当社の現場は着々と進んでいます。
立山町の現場は基礎工事の最中で、ここでは先日、JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査がありました。当社の新築住宅は、JIOの検査をクリアした品質が確かな住宅です。日常会話でも「何事も基礎が大事」などと言われるように、建築においても基礎が大事です。工事はこれから立ち上がり部分に移っていきますが、しっかりと進めていきます。
富山市の新築現場は足場が取れ、落ち着きのあるキューブ型の姿が現れました。内部も壁が張られ、大分部屋の様子をイメージできるようになってきました。ワンちゃんのための場所も設けてあり、ご家族が楽しく過ごされる姿が今から思い浮かびます。
射水市の新築現場も足場が取れたところです。こちらの住宅の見所は、大きな吹抜空間です。現在その吹抜に足場を架けていて、これから内装工事へと移っていきます。先日、ご家族で来社され、熱心にクロス(壁紙)を選んでいかれました。
富山市婦中町の新築空間も、大きな吹抜を中心にした住宅で、お施主様のこだわりが随所に見られます。大工工事が間もなく終わるところまで来ました。住宅団地の中にあり、他社様も力を入れた住宅を次々と建てておられますが、当社はそこから更に質のよい住宅にしようと頑張っています。
これから冬も深まっていき、毎日の天候が気になるところですが、着実に進めていきた、当社の現場は着々と進んでいまちす。


立山町の現場は基礎工事の最中で、ここでは先日、JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査がありました。当社の新築住宅は、JIOの検査をクリアした品質が確かな住宅です。日常会話でも「何事も基礎が大事」などと言われるように、建築においても基礎が大事です。工事はこれから立ち上がり部分に移っていきますが、しっかりと進めていきます。

 

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富山市の新築現場は足場が取れ、落ち着きのあるキューブ型の姿が現れました。内部も壁が張られ、大分部屋の様子をイメージできるようになってきました。ワンちゃんのための場所も設けてあり、ご家族が楽しく過ごされる姿が今から思い浮かびます。

 

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射水市の新築現場も足場が取れたところです。こちらの住宅の見所は、大きな吹抜空間です。現在その吹抜に足場を架けていて、これから内装工事へと移っていきます。先日、ご家族で来社され、熱心にクロス(壁紙)を選んでいかれました。


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富山市婦中町の新築空間も、大きな吹抜を中心にした住宅で、お施主様のこだわりが随所に見られます。大工工事が間もなく終わるところまで来ました。住宅団地の中にあり、他社様も力を入れた住宅を次々と建てておられますが、当社はそこから更に質のよい住宅にしようと頑張っています。

 

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冬は更に厳しくなり、毎日の天候が気になるところですが、着実に進めていきたいと思います。