新築工事

 5月30日(土) 呉羽 U様邸へ クロス、タイル、和室塗り壁色、畳の色、などを 決める為に 伺いました 天気は 雨が降り ジメジメしていました U様邸には 杉張の部屋、クロス貼りの予定の部屋、とあります。 無垢の杉張りの部屋から、現在 PB(プラスラーボード)貼り状態の部屋を行き来してみると 湿気の感じ方が 違いましたもちろん 無垢の杉張りの部屋の方が 断然カラッと感じました。視覚効果も相まって なおさらそのように感じたのかもしれませんが、 、無垢材の湿気吸収力を 身をもって感じることができました。蒸し暑い 中 いつもは嫌な雨が降ったことに 珍しく感謝です U様邸には 猫ちゃんが おられるので 猫ちゃんの爪とぎが行われること を想定して、ペット用の耐久性の高い クロスを 選ばれました。共栄ホームズ にも グレイとの名の猫を飼っておりますが、クロスは普通のクロスなので完全にやっつけられております






   

新築工事

 富山市 加納 H様邸 工事 クロス貼りも終わり、工事終盤にむかっております。6月には完成予定です。同じく6月には H様の2人目の赤ちゃんも誕生するそうで、おめでたい事が H様にとってたくさんありそうな 月になりそうですね 6月は、赤ちゃん、新しい家、2つの新しい誕生です。まことにおめでとうございます! 6月に生まれる赤ちゃんの件は、今日先ほど現場監督のMさんから耳にしました。こちらも 大変 嬉しい限りです 



    

民家再生

 日本が まだ 日清戦争を していたころ、建築されたのが この高岡市 G様邸です。そこから代々の施主様達が改築、などちょくちょく手を加えながら 今にいたっています。現在、歴史のある G様邸を解体しています。 解体後の床の下 からは いつのころか使用されていたのかと思われる囲炉裏の跡などが でてきました。 また壁を解体していると 壁の中からヘビがでてきたり。きっと壁の中で守り神として、G様邸を守っていたのでしょうか?いろいろと代々 手を加えられておられるので、解体してはじめて見えてきた部分もあり、当初の平面図プランの一部を変更した放がいいのか、このままプラン通りに進めていいのかを、現場にて建築士、大工さん、各業者さんと施主様も交えて検討しております。


新築工事

 今日5月25日(月) 有限会社Z様 の 上棟式が行われました朝は曇り空で 天候が心配でしたが、㈲Z様の取締役のZ様は、晴れ男 だったそうで 見事に晴れてくれましたお陰で上棟作業もはかどりまして、屋根も敷きおわりました。  Z様も 一日で ここまで出来上がるモノなんですね!と驚いておられたのと 同時に、新しく出来上がる 事務所に対して 期待されている気持ち、また経営者様としての気迫が感じとれました。 経営者(トップ)に立たれる方 とは 並の努力では継続していくいは辛いモノだと 勝手な考え方ですが個人的にはそう思っております。そのようなスゴイ方が 共栄ホームズを 選んで頂いたという事は 光栄にも価する事だと思っております。


新築工事

 富山市 加納にて I様邸の上棟式が とりおこなわれました 富山市 加納といえば 3月に H様邸の上棟式が 行われたばかりです。現在、H様邸は 外観、内観とともに ほぼ仕上がってきておりまして、6月に 新築内見会を 予定しております。H様邸の新築工事が終盤に向かう中、同じ富山市 加納にて I様邸 上棟式が はじまり また 新たな共栄ホームズの家 が産声をあげようとしています 上棟式には 豪華な お昼 など おもてなしを頂き ありがとうございました これから I様と会社とは、親戚?家族? のような 関係を築きながら 一緒に家作りをしていきたいと思います。よろしくお願いします。そして最後には 本当に 共栄ホームズ と 家族のような絆で結びあっていられる関係になっていたいと考えております。


   

内見会案内

 5月24日() 氷見市 島尾 O様邸 再生内見会 2日目 がはじまりますので、社員の皆さんは今さっき会社を出発しました 私は 今日の午前中は、前モデルハウス(婦中町エコシティ田島内)を見たいとの問い合わせがあったお客様をご案内させて頂いてから、氷見に向かいますので。今は、会社で待機しながらホームページ更新中です。昨日(1日目)は 天候も良く本当にたくさんのご来場ありがとうございました。 今日は日曜日ともあり 1日目をはるかに上回る来場者が来られることと思います。 お時間の許される方 再生にて現代に甦ったO様邸にて、お待ちしております


                 


写真既存廊下                       
写真再生後廊下

内見会案内

5月23日()24日() am10:00~pm5:00。氷見市 島尾 o様邸 にて 再生内見会が あります。場所など 詳しい地図などは、5月22日の北日本新聞 朝刊 に掲載されております また23日には、読売新聞、富山新聞朝刊に掲載されますので 、ご覧下さい 思い出を壊さず家を現代に 甦えらせる 新伝統工法 元祖共栄ホームズの民家再生 を ご覧下さい。 




               





元祖民家再生共栄ホームズ










壊すなんてもったいない・思い出が詰まった家なので残したい・使えるモノは使いたい・使えるモノは使った方が低予算でできる!・解体してみると今では使われてはない良い無垢の木材が使用されてたりもします(まだ使えるのに、、もったいない)・新築で良く耳にする高気密高断熱の新築エコ住宅、高気密高断熱、木材など使用できるモノは使用する環境へも配慮経費材料費節約の再生住宅、よっぽど再生住宅の方がエコな住宅だと思いませんか?臭い所にフタをする工事とは違い構造体から補強再生させるのが再生住宅。・新築より以上の住まいを ・家とは本当に良いものです。皆さん2泊3日ほどで旅行された事はあるかと思います。その帰り皆さん口にされると思います「あ~疲れた。。やっぱり自分の家が一番落ち着くわ。」と  家とは雨 風から家族を守ってくれますし、安らぎをも与えてくれますかけがえのない家族みたいな存在であると考えております。


家 小ネタ 情報

 皆様のお宅の断熱材はどうのうようなモノをお使いですか?断熱材もいろいろありますし、性能や 価格もそれぞれ違います。 





 1,もっとも一番 一般的な 断熱材が グラスウールなどの繊維系の断熱材だと思います。価格的には 安くお手軽なので 多くの住宅で使われています。弱点はやや湿気に弱いという点と、施工方法によって断熱効果が大幅ダウンする点です。よく他の断熱材と比較対象にされ 悪いイメージがありがちですが 施工法さえきっちりしてやれば 断熱効果も期待できますし、 低コストで使いやすい 断熱材だと思います。 再生住宅などでは骨組を残した状態からのスタートなので、隙間に詰め込みやすいグラスウール断熱材は 重宝します。







2,共栄ホームズの新築で よく使われるのが プレウォール工法での ポリスチレンフォーム断熱材です。グラスウールの2倍の断熱効果と、湿気に強く、柱と柱の間に断熱材を工場のコンピューターで隙間無くはめ込んで、かつ機密テープといわれるモノで隙間という隙間をシャットします。まさに今流行り?の高気密、高断熱の省エネ住宅の事ですね。プレウォール工法という工法の違いもあり価格も割高になります。







3,最後に、羊毛断熱材です。ようするに羊の毛です。この断熱材は 湿気と共存することを前提にされてます。どんなに高気密、高断熱な住宅でも100%湿気排除できないのが現状ですので、それならば呼吸する断熱材を使用して 湿気と共存できる断熱材がこの羊毛の断熱材です。施工もグラスウール並に施工しやすので 再生住宅、リフォームにも適しています。高気密、高断熱過ぎると息苦しいが、断熱性能、防音性にはこだわりたいという方におススメですが、価格はグラスウールの5倍以上します。






それぞれ違う特徴の断熱材がありますので、自分の好みで選んでもらえればと思います。
ローコスト重視なら グラスウール、 高気密、高断熱重視なら 隙間の無い断熱材、 その中間なら羊毛断熱材 てな 具合に 選んでもらえれば 参考になると思います。

新築工事

 5月16日()、17日() と 富山テクノホールで 住まいの大祭典 が行なわれました。 共栄ホームズも ブースを出して参加していました。 住宅設備に関する、様々な メーカーの新商品などが見れて 興味がある方たちには おもしろい 内容だったと思います。16日 には 高原兄さん のトーク、ミニライブが見れて 面白かったです。生羞恥心を聞くことができました!17日は アンパンマンショウが開かれて 子供たちには たまらない一日だったのではないでしょうか  16日() 高原兄さんが 羞恥心を歌っておられた時 とほぼ同時刻 ほどに 富山市 下大久保 ひかりのもり にて F様邸 の上棟式が 執り行われておりました。高原兄さんも汗だくで歌っておられましたし、共栄ホームズの大工さんも汗だくで頑張ってくれました。そして無事に 上棟式も テクノホールの大祭典も終えることができました。ありがとうございました
      

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民家再生

 最近は本当に暖かくなりましたね。昼間は半袖の上着で十分なくらいですよね 最近の家は、寒かった時も 高気密 高断熱で暖かい家で良かったのですが、暖かい季節が来ても いいなぁ と感じます。 シックハウス対策で 空気の流れも考えて 設計されていますので、少し暑いなぁと思って 1ヵ所窓を開けて トイレの換気扇や、洗面所の換気扇を 回すだけで 空気が ファーッと流れて涼しいです。 強制的に空気の換気が行われるので 不自然な感じがしますが、家も進化しているのを肌で感じました  このように進化した家へ 変貌 甦らせる 再生工事が 富山市 大山北新町 T様邸にて 工事がはじまりました。 まずは骨組だけに するため 解体工事が 今現在進行中です。その中で 使用できる木材、補強が必要な部分を 見極めていきます。基礎の方も 使えるかなども 見ていきます。床下の湿気の具合やなどを見て、床下に防湿コンクリートが必要なのかなど。現在は診断段階です。 やはり梁などは、今の新築では コストがかかり使われない 太く味のある無垢の梁が姿を現しました。活かすモノは活かす再生住宅でしか できない 家になることは間違いないです。