リフォーム工事

リフォーム工事の ご提案。 リフォームといえど いろいろなやり方が あります。 また 業者さんによっても 提案は様々だと 思います。

 

① ~ 不要な 部屋は 明り採りの 中庭へ ~

 

 

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設計者は、お客様の 想像を 超える提案というのが図面作成の 醍醐味でもあります。上の図面は 提案の一例でも あります。暗かった 家が 明るくなるように ダイナミックに 家族形態の変化により不要になった部屋を壊し そこに手入れの容易な中庭などを 設け 明かりを採ります。 お客様が気に入るかは別問題ですが(笑) でも 既存建物のままでは再現できなかった上質な空間です。

 

 

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② ~ 屋根を生かして 天窓を設け 全く違った 空間へ ~

 

 

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こちらの 施工例も ダイナミックに変貌しています。ほぼ 違う家の様にガラリと変貌。切妻の屋根を利用して 天窓などを設けて明るい空間に。階段も オープン階段を採用し あかるいホールと廊下へ。


図面では わからないかもしれませんが、写真だと 図面上の赤矢印から見た写真が 下にあります。



 

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古かった家が このように 変貌することに なります。家のクロスなどの仕上げ材の 様々なカラーリングは人それぞれの好みですが、我々 長い経験から 家の仕上げの カラーチョイスには そこそこ自信がありますので、 ある程度 お任せ頂ければ このように仕上がります。(あくまで好みですが)


古かった家の名残が無くなり 少し淋しい気もしますが、まるっきり 変貌を 遂げるような リフォームの提案も 面白いですね。


新築する予算で 新築よりもワンランク上の設備 仕上げの 家への変貌も選択肢としてあると 思います。


持ち家の方も そうですが。


また ほぼ土地代の様な 値段で 古い中古住宅を 購入して、近々リフォームを考えておられる方は このような 選択肢も ありでは ないでしょうか。

 

 

日常生活で感じた事

日曜日から 降り続いた 雪 雪 雪。


今日は そこらじゅうで 車が スリップしていたり、事故していたり、一つの仕事を処理しに その場所まで 行くものの 車に乗ってノロノロ移動する時間の方が 長いという日。


今晩は たぶんアイスバーンでしょうから さらに事故が 増えるんじゃないでしょうか、、、、。 私も 気をつけよう と 思います。


事故の 統計で 一番事故率の多い車は 4WD車 らしいです。雪道に強い4WDが!? 不思議ですね。 でも 確かに 車が滑ってしまった時、一番 制御不能な不可解な動きをするのが 4WD車なので なんとなく 納得できなくもないですが。アクセルオンで タイヤ4個にトラクションがかかる箱の動きは人間の予測の範囲を越えて予測つきません。 今日仕事中に見かけた 事故車は 4WD車とFF車でした。 FR車は いませんでした。(というかFRでは、街中に出ないのが現実か 笑)

 

 

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車が 止まった状態からの雪道発進だと 4WDが強いですが、滑りだした4WDをコントロールするのは ラリードライバー並みの運転技術が いるんですかね?4WD車 持った事ないから わかりませんが(笑)FF車も ハンドルを切るタイヤにトラクションがかかるのでコントロールのしようがないような、、、、。 個人的には 昔から乗りなれている 滑ってもアクセルオンでコントロールできる FR車が 一番コントロールしやすいですが(厳密に言うとFR車しか欲しくないといえばいいかww)、 でも FR車に乗って スキー場などには この車で出かけたくはありません、、、、、。


皆さん 運転には 十分 気をつけて お仕事頑張って下さい!


日常生活で感じた事

今朝 ネットニュースで 見かけたのですが、一人暮らしの高齢者 と 家族または夫婦で同居している高齢者の方に このようなアンケートを実施したそうです。 今 幸せと感じているか?という シンプルな内容です。


私の一個人の感覚としては 家族で ワイワイ暮らしていれた方が きっと高齢者にとっても 幸せを感じてもらえる生活スタイルだと 考えていました。


しかし 今朝のネットニュースでは、一人暮らしの 高齢者の方が幸せを感じているという 意外な結果。


えっ!そーなん!?


基本 都会中心の統計でニュースになる 日本ですが、この結果は はたして富山に当てはまるかは わかりませんが。 それにしても意外な結果。


一人暮らしで 誰の面倒を見るでもなく、誰の世話になるでもなく、また いい距離感で接する友人たちと 気ままに出かける生活が 幸せと感じている人が多いみたいです。


また そのニュース内容には このような まとめで 締めくくられていました、家族形態の変化。夫婦共働きが増え、それぞれ独立した経済体系が確立している 今の家族集団。


子育てが終え、 夫婦でも 各自 自分の食事は 自分で責任を持って 準備するような生活スタイルが 普通になることも考えられると、記事には書いてありました。


自分のパンツは自分で洗う時代が来るみたいです。


経済的な独立、また 生活も 夫婦どちらかに頼ることのない独立生活スタイルという時代が 来るのでしょうか? 昔ながらの 夫婦生活を イメージしている私にとっては 不自然極まりない 夫婦生活のように感じますが、 これも時代の流れでそうなってゆくのでしょうか???


 

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お陰さまで 私は 料理を作るのが好きなので、食事を作ることに関しては 自分の好きなモノを作って食べれて 逆にラッキー的な思いなのですが、 そのような夫婦生活が将来待っていると思うと 淋しいような なんというか 複雑な気分です(笑)


将来 高齢者 夫婦だけの生活の 家作りやリフォームで 2世帯じゃないのに 水廻り 別々という住宅が でてくるのでしょうか???



女性が だんだんと社会進出し 経済的に家庭を支え独立している姿を見ると、少しずつ 男も 料理や洗濯 家事一式に関して 独立心を持たないといけませんね。 将来 生活する上で 酷い目に あいそうです。 さすが女性は しっかりしておられる(笑)


女性の社会進出に 負けず、男性も 家事進出に 取り組まないと いけませんね!



過去 葬儀関係の仕事にたずさわった時に 感じましたが、会社組織の利害関係的な 社会的地位なんて よっぽどの地位じゃなければ 引退すれば ほぼ 「無」 ですから(笑) 男は 目先の地位を追いかけるのもいいですけど、「無」の生活に なってからの地に足のついた生活のことも 考えていかないと いけませんね。

 


日常生活で感じた事

雪が 降りましたねぇ~。 毎年いつもの事ですが、正月が暖冬だったので 不思議と 降雪が 新鮮な気がします。


週末には 10年に 一度の 寒波らしいですね、 嫌やわぁ~。


ともあれ 朝起きて 自宅の除雪、出勤して 会社の除雪、 と 続きます。また 現場管理の ひとつとして 建築現場の 除雪。


過去に 国家資格の施工管理技師の試験も受け ほぼ満点でしたが このような 現場管理は 勉強しません(笑) でも 大切なことです。 雪が積もっていれば 現場の職人さんも 動き難い、車も止められない、材料も搬入できない。


どちらかというと、試験でよくでる 冬の塗料、コンクリ、コーキング、接着剤などの施工後の温度管理などじゃなくて、 冬の 現場管理で 除雪って 結構 大切なことなんだとは思いますけどね。


私も 今 突然の降雪で 防水工事がストップしている 担当の現場の、お客様への説明と、養生中の現場の 雪どかしに 行ってきました。

 

 

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やはり 現場に 到着すると 雪が こんもり、養生材の上にも 防水層にも、、、、、。


養生はしてあるものの 不安、また こんな状態では 職人さんも 仕事ができず 除雪からのスタートとなってしまう。 また 足場にも 雪が。滑るので 当然 除雪。

 

 

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無事 防水層の 除雪 完了。 あとは 足場の 除雪ですね。


お陰で 身体は ポカポカ。




お昼も ポカポカした ものが 食べたくなり、 会社の近所に ある、「なんばんラーメン」へ。 お昼という事もあり、カウンターは 満席状態でした。

 

 

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らーめん が なんと 税込み400円。働く人の味方ですね!  向かいのコンビニの駐車場の 車の中で コンビに弁当を 食べている人も たくさんいますが、 絶対 こっちの方が 良くないですか? 熱々で 美味しいし。


また 久しぶりに 顔を出したのですが、「おっ!武田くん 久しぶり!」と 声をかけてくれる 店長も いい人です。


会社からも 自宅からも 近いので また 行きます。

 

 

 

 

 

日常生活で感じた事


今日は 小矢部市 アウトレットじゃなくて、アウトレットの近くの 再生住宅の現場へ行ってきました。 アウトレットの観覧車も 真っ白に なっちゃっていました。だれも 乗せるつもりはないらしい(笑)


小矢部市内の 町屋です。お隣と 引っ付く様に建っている物件です。という事は 家の両隣には窓の配置が不可です。 ということは 家の中心部は 真っ暗という現状でした。 玄関から一歩入ると 照明器具なしでは 昼間でも 暗いです。


今回は 以前 前和室だった箇所を 中庭にして、そこから廊下 客間、玄関に 明かりを採光する 間取りにしました。 中庭へは 天窓を設置し 採光をとります。


 

 

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長屋風 玄関アプローチを進み 左に曲がると、玄関。まっすぐ行くと(点々の赤矢印) 中庭テラスへ 続きます。

 

 

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中庭からの 光は 270度 ぐるりと大きな窓を設置し 無駄なく室内に取り込みます。

 

 

 

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今日は 玄関 周りのだけの紹介でしたが、これだけでも 建物が好きな人は そそられる部分だと 思います。


まだまだ こだわりの設計が 随所に 組み込まれております。乞うご期待です。

 

 

日常生活で感じた事

共栄ホームズの 倉庫にあった アウトレット商品として 在庫処分品 TOTO製のランドリーラックを 月一回開催している リフォーム相談会にて 特化で 売り出している 特価品。


コレは 買わざるを得ないでしょう。 私も 一人の お客様という形で お金を払い 買わせていただきました。

 

 

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これです。TOTO製のランドリーラックの現物です。

 

 

 

 

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取付後の イメージは コレ。カッコイイじゃないですか(笑) 現実こんな感じにはならないとは 思いますが。 まず うち ドラム式洗濯機じゃ ないしwww 欲しいけど



というわけで 仕事後 さっそく 家に持ち帰って 取付です。 夕御飯を食べる前に さっさと 取り付けようと思います。


 

 

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洗面化粧台の横に取り付けたかったのですが、惜しい 寸法が合わず 断念、、、、、、。ランドリーラックのワイド寸法は910mm。図面上の寸法では取付れそうでなのですが、仕上げ材の厚を考慮すると 数ミリ単位で 取付不可。 こういうことはよくありがちな ことです。


これを在庫した人も 失敗から学んだことでしょう。おそらく5~6年前の代物 俺じゃあないよなぁ www、、、、、。


たぶん 過去にもこのような 間違いがあって 倉庫に眠っていたのかも(笑)


しかし 今回 私にとっては ありがたい話でした。



さて 取り付けには 石膏ボードの下地にある木 探しからはじめます。


下地探しは ホームセンターなどで手に入る 下地チェッカーを使います。今回使用した チェッカーは たまに違うモノにも反応するので、正確に手ごたえあって調べたい方は、小さい穴があいてもいいなら 針で調べる方法もあります。

 

 

 

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赤ランプの所は 木がいないという合図。 ここから 下にスライドさせてゆくと。

 

 

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緑のランプが点灯。


緑のランプが付いた所に 木材がいます。壁材(石膏ボード)は 縦張りなので、下地は横張りです。調べるのが面倒なら 下地の状態は 建ててくれた会社に確認が一番です。 優しい会社なら 将来何か付けれそうなデッドスペースには 前もって 構造用合板を下地に あしらってくれていることでしょう。 これさえ わかっていれば あとは簡単。


補足として このチェッカーは金属も探知できます。何故かというと、石膏ボードと下地木が取り付けてある ボルトネジを探知する目安になります。せっかく取付位置が決まって いざ! ネジを差し込んだところが たまたま 大工さんが石膏ボードを取り付けるネジの位置と合ってしまったら、取り付けれないどころか 無駄に 壁に キズをつけるだけなんで。


慣れてくると このチェツカーひとつで 壁の中が 図面になって 頭の中で 展開する事が可能になります。


石膏ボードに直接取り付けると 重いものに耐えられないので、下地の木材に取り付けます。 要するに 緑ランプの光っている所に 取り付ければOK。


仮に 下地が無くとも、柱 間柱などを基点に 後付けの下地材を施工してやれば 取付OKです。


あとは ランドリーラックの厚み 石膏ボードの厚み ヌキ下地の厚みを考慮した ボルトを選び いざ取付。


ボルトが長過ぎても 断熱材の防湿層を痛める、短すぎると 取り付けが不安定になる。丁度良い 長さを 選ぶ必要があります。(ここら辺の判断が プロの領域になってくるwww と思う)

 

 

 

 

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取り付けは 数分もかかりません。水平器で水平を見ながらの取付。特に 正確な水平を気にしない方は 目視でも OKかも(笑)


カタログの様に もっと高い位置が カッコイイかと思ったのですが、奥さんが 届かないということなので この 中途半端な 高さになりました。 写真のように 子供も ギリギリ届きます。


まぁ 使いやすいなら これもアリかな(笑) サッシまたいで付いてますけど ある意味斬新で いいんじゃないですか?www 自分家なんで 何でもありww


我が家にも 新しい 収納が増えました。家作りのDIYも なかなか楽しいです。 取り付けに不安が ある方は 我々に お任せ下さい。


良かったら リフォーム相談会で 掘り出し物を 見付けてみるのも いいかもしれません、今月は 月末に 開催致します。

 

日常生活で感じた事

昨日は 古民家カフェ アメリで ウェイターをやっておりましたが、今日は 日曜日です。現場も 職人さんも 基本は お休みの日です。


というわけで 今日は 営業マンとして 外回りです。


会社の社名の入った 車で 富山県内を駆け回るので、イメージの悪くない運転を心がけて。


営業活動で 断られたらどうしよう?などと ビビッて なかなか訪問できない事も あるかと思います。 こういう考えの人は 会社から 商品を売らされている人、あるいは 商品に自信がないか。 新入社員だったら 商品に対する知識 経験などが 乏しいので 仕方ないでしょうが、いい年こいて こんな事いってる人は 人見知りなんかな? まぁ 人間的に 他力本願なんでしょうね。でも 何かに特化しているのなら 大組織の部品としては 一級品重宝人材かも


私の場合 自社の家作りが 万能とは言いませんが 多くのお客様にとって一番良い選択になると信じ 営業活動しているので、そんな 思いに陥ることはありません。 逆に 断られた時には 想いが伝わらなかったと 悔しい思い こそしますが。


人間が仕事をする上での すべての基本が 営業活動であり、それに附属して色々な経験ができると思います。


営業職じゃないから 営業したことないよ~。という言葉。 そんなことは無いでしょう。 今居る 奥さんは どうやって結婚したの? 一生懸命 アプローチしたんじゃないの?(笑)


人間 基本 自分の やりたいことを実現するには 営業からスタートなんです。 この仕事なくして 商売は なりたちません。



というわけで 今日は 肉体的じゃなく 精神的に 少々 疲れたかな(笑)

 

 

 

 

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日常生活で感じた事

今日は 古民家カフェ アメリの ウェイターさんとして 働いてきました。今日は スーツや作業着を脱いで エプロンを着けて 一生懸命接客です。


日頃 建築の仕事をしていて、たまに 違う異業種部門の仕事を手伝うと 新しい発見などが あります。


建築とウェイターのお仕事 一見 全く無関係でつながりのない 仕事内容に思えますが、そんなことは ありません。 いろんなことを学べるのです。


ウェイターとして 働いていると 不特定多数のお客様への印象を 良くしようと 笑顔を作り 働きます。また ホールに出ると お客様が 今 何を求めておられるか 予測しながら、また 無駄なく動く事が 基本になります。


ホールを一回りするたびに すべてのお客様の 食事の状況などを 見て、食器が終わり 邪魔になっているようなら 下げるように声をかける。また 食後のコーヒーなどを おススメしたりします。


いちいち「すいませ~ん!」と お客様から 声をかけられたら 負けなんです。 自分が予測できなかっただけなんです。


こんな動きを意識していると とても 洞察力が 養われます。


これは 建築における 営業、お客様との家作りの打ち合わせ、 に 生きてくると 思います。



今日は 開店から閉店まで 接客業をして いい経験になりました。


また 手伝いに ゆきます!


 

 

 

リフォーム工事

たまには 家に関わる内容を と 思い、という事は 日常を 書けばいいんだと思い 書いています(笑)


今日は エクステリア工事の現場へ 行っておりました。 外は 寒く、雪風がチラホラ。 防寒には念を入れて 肌着の上に ヒートテック、さらにロングTシャツ と 雨カッパを 着込み いざ 出陣。 仕事で 動いていると意外に 暑くなってきたりもしますが。 如何せん 手が冷たい 手の防寒をし過ぎると 今度 作業しにくい。


話を もどします


工事内容的には 大きな防水バルコニーの立ち上がり壁部分の取替え工事です。既存の腰壁は笠木部以外 全て木製だったので 長年の腐食から 所々 小さな穴 隙間が空き コーキング処理では イタチゴッコ状態で(コーキングするたびに見た目が悪くなる)。 そこから 雨水が浸入し1階への雨漏りが発生していました。


今回 その立ち上がり部を アルミ製の手すり壁に 取り替えて、雨漏りを止め、見た目も良くする工事です。



 

 

 

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まずは 解体。 法律上 建築材料って 産業廃棄物なんですよ~。木材といえど 勝手に 燃えるゴミで捨てたらダメなんですよぉ~(一応 法的にね)。 何にせよ その様な 残材の処分などもあるので、処分のプロ解体屋さんと 協力しての作業。機械を使って 解体屋さんが解体し、細かい所は 今後の おさめ方もあるので 我々が というような動き。 でも  雪が降って 寒い~、、、、。


外壁との取り合いの おさめか方も どうしょうか気にしていましたが、上手に取れて 良かった。解体で失敗すると 後の工事 工程 費用的にも加算でくるんで これで 一安心。


 

 

 

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解体が終わり、下地が 丸見え状態になったので 雨水が 容赦なく1階に侵入してゆくので、その為の 養生をしました。


夏場でしたら ビニールシートでの養生にするのですが、雪 雨 の この季節 タイペック防水シートをしてから ビニールシートで 養生しました。 あくまで養生の防水タイペックですよ~。 施工の段階の防水タイペックでしたら もっときちんと重ね幅など 確保して しっかり しますんでwwww


というわけで 今日は ここまで。


これまで 大体の 工事材料は現地に搬入したのですが、見落としがあるかもしれないので、 やはり家を触るなら やはり大工さん。 明日は 大工さんと 材料等の相談しながら 木工事を進めてゆきます。



一応 すべての 協力業者さんに声をかけてありますが、年始の 天候からうって変わった様な 天候、、、、、、。


とよっと 工程延びるかも、、、、、。


工程が延びると お客様的にも 会社的にも よろしくないので、頑張ります!


でわ

 

 

 

 

日常生活で感じた事

結婚して、子供ができて、家を建てて 住宅ローンを組むと、生活にシワ寄せがきて 一番 先に潰されるのが 旦那の趣味の「車」です。 私も 車が大好きで 以前は あえてマニュアル設定の無いC35ローレルを買い、5速ミッションに載せ変えて 乗っていました。エンジンも載せ替えてR34スカイラインのエンジンで300馬力は軽く超えるような仕様でした。クラッチも踏むのも億劫になるメタルツインプレートクラッチ、、、、、。馬力を上げるため 燃料ポンプも大容量化、燃費は、ハイオクリッター3Kmという とてつもなく 不経済車でした。

 

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こんな 感じの車でした、懐かしいです。 また 取り戻せるなら 取り戻したい 名車です。(自分だけですが)


できるだけ 自分で イジりたいので、車高調(サスペンション)や LSD(デフ)交換 マフラー、カーナビ など比較的簡単に 交換できる部分は 自分で 取り付けて おりました。 また 休日に ネットオークションで安く買って コツコツ 自分で いじるのが楽しくて。過去に コンピューターのセッティングも自分で やってみたことがあって、車を ぶっ壊しかけたこともあります(笑) タービン交換とインタークーラーの取付にも 失敗したっけな、、、、。 解らない部分や不安がある部分は やはり プロにお任せするのが 一番ですね。


また この年齢になると タイヤ交換も 億劫なんで、、、、、。



趣味で あと残っているのは、ギター。これは ギブソンUSA と フェンダーUSAと 国産ギターを少々 音色の違う品を それぞれ 所持していており 楽しんでおります。 また 良い ギターは 年数が経っても値下りが ほとんど無いので 財産の一部として(何かあったら売り飛ばす) 所持しています。


また この年齢になると 1曲弾き終わると 足がガクガク、、、、。



後は 読書、ゲーム 様々あります。本棚に収まらない本。 ゲームはスマホでやっているので かさばりませんが。仮に課金しょうとすると金がかかる(笑)


趣味は きっと多いほうだと 自分でも思っています。 その変わり 酒は 全くといって飲まないので 家計的には 少しは浮いているかも。




最近 また 思っているのが 、普通車が欲しいなぁと 思い 探しています。 私の場合 普通車といえど 普通ではないので、奥さんも とても嫌な顔をしています。 正月に これが原因で ケンカした ばかりです(笑) 「いい年こいて いい加減に大人になってよ」 とか 反論のしようのない正論を 言われつつ。


今は 軽四に乗っているのですが、家計的に 経済的にも良いのですが、自分は 全くしっくりきていないし なんせ毎日 楽しくない、、、、。何で 一生懸命 働いているのか わからなくなってくる(言い過ぎた、、、、)


いい車を探している 最中です。 いいのあったら また 報告しまーす。


車 探し あきらめませーーーーーん。