新築住宅

富山市 K様邸、S様邸 二世帯住宅に おける、富山市の 埋蔵文化物の調査が 行われました。

埋蔵文化物調査 とは、土の中に 縄文土器など 遺跡などが 有るか無いかの 調査です。

すべての工事に この調査が事前に 必要かというと そうではありません。 富山県内で 埋蔵文化物調査区域に指定されている一部の区域のみ この調査が 必要に なってきます。

 

仮に 縄文土器などが 発掘された場合、もちろん 工事は一時中断という形に なってしまいますので、施主様としても こちらとしても 大変 困惑してしまう 状況になってしまいます。

 

 

富山市 K様邸、S様邸は、市街化調整区域の為、適合通知 から確認申請を経て、現在 既存建物の解体が終わり、地盤調査も 終わった段階でした。

さぁ 基礎工事という段階で、この 埋蔵文化物調査が 入っております。

仮に ここで 土器などが出てきた場合、工事中断です。。。

 

立ち会っていた感じ、 石などしか 出てきていない 印象を 受けました。

結果は 何も発掘されなかったので、このまま 基礎工事へと 進んでゆきます。

一安心です。

 

新築住宅

婦中町 M様邸 新築工事です。

外壁工事が 終わりつつあります。

 

 

外壁は 石目調の ブラックの外壁材が 取り付けられております。

とても モダンな感じに 仕上がってきております。

天気も 良くなってきましたので、コーキング工事も 早めに 終わらせて、足場を バラしたいですね。

 

少し 富山市内を 離れまして、氷見市の新築現場です。

 

氷見市 U様邸も 外壁工事途中です。 

こちらの外部廻りの工事は、 写真では 雨樋 等を取り付けておりますが、今は ほぼ終わりました。 ので 足場をバラします。

 

U様邸は 木目調の腰張りの 和風の 仕上げとなっております。 とても 重厚感があります。

 

 

続いて 射水市の新築現場です。

射水市 O様邸も 現在 外壁工事中です。

射水市 O様邸 こちらは 吹き付け塗装の外壁材ですので、無塗装板のサイディングが 張られております。

 

 

外壁とコーキング工事が 終われば、建物全体を養生して 塗装屋さんが 外壁に吹き付け工事を 行います。

 

 

一周廻って 婦中町に 戻ってきまして。

婦中町 S様邸 再生工事も 現在 外壁工事の 真っ只中です。

 

婦中町 S様邸 再生工事に おける、外壁も 写真で お分かりになられるかと思いますが、無塗装板が張られておりますので、 この後 吹き付け塗装が行われます。

 

 

 

 

 

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射水市 Y様邸 の 耐震金物、防水検査が ありました。

今の 新築の建物は、長期保障(雨漏れ や 基礎、建物構造体の歪み 等)における 社内以外の機関の検査 また保障が 必要になっています。

新築は義務化されていて、業者に保険料の負担があるのに対し、リフォーム工事に関しては 未だ 任意になっており 業者にとっては義務ではないので、お客様負担でなら 加入できるという事が多いのではないでしょうか? 

何故かというと、リフォームにもこの 保険の加入義務化が進むと、ある程度の設計力 や 現場管理力 、比較的高度な事務作業 等 が必要となってきて、多数点在する 建設業許可のない リフォーム業者さんなどを 圧迫、最悪は 倒産させる恐れがあるというのも ひとつの理由です。 また質の高いリフォームを 求めると、再生住宅の様に、建物を根本的に やり直す必要が出てきて お客様の負担も増えるばかりであります。 難しいとことです。

 

さて Y様邸 の 検査です。

検査員さんが 写真 左側の足場の上に 見えるかと思います。 こちらは、屋根と外壁の 防水の検査をしていることろです。 防水紙、防水ルーフィングが しっかりと 規定されている 重ね幅を確保して施工してあるかなどのチェックです。 外壁を仕上げてしまえば 見えない箇所なので 重要なチェックです。 会社の現場監督も チェックしておりますが、保険機関からの検査員さんの チェックも入り 施主様にとっては より安心できるかと思います。

 

こちらは 室内にて 耐震金物が計算書通りに施工されているか、また規定のN値に対応した金具をそれぞれ使用しているのか。 また 床の下地を取り付ける 釘も指定のN○○の釘を使用して 150mmピッチに打ってあるか 等々の チェックです。 構造体が原因での床鳴りの原因も この段階で潰してゆきます。

 

屋根裏も もちろんチェックです。

屋根垂木が母屋にどの様に どの様な金具で取り付けてあるか。 瓦の取り付けの際、下地を貫通してきていないか 等の 防水面での検査を まんべんなく。

また 天井裏の雲筋交いが適切な釘で、適切に 施工されているか。これは 地震の際に 弱点となる 居室外である軒裏の倒壊を 防ぐ為のモノです。 地震の際 居室ではないので 室内にいて 直接 命に 関わる事は少ないかもしれませんが、外に人が居たときの2次災害の防止になったりします。

 

無事に 検査も通り 引き続き工事を進めてまいります。

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やっとかし 確認申請を 通し、着工となりました。 富山市 H様邸 農業用倉庫新築工事です。

確認申請が 予定よりも 遅くなってしまった事により、先々の段取りも狂ってしまい。

基礎屋さんが 当社の別の現場に 引っ張られ、1週間近く 着工が 遅くなりましたが、やっとスタートに 漕ぎ着けました。 大工さんも 現在 うちの別の現場に入っているので、そこら辺も うまく回ればいいなぁ と 思っております。

 

母屋の再生工事は 終えております。

この新築の倉庫が完成して、真の完成形となります。

 

農業用倉庫の新築における 丁張りが 行われました。

途中途中 雨に叩きつけられながらも 無事 作業を終えることができました。

明日は この基礎に乗せる プレカットの最終打ち合わせです。 基礎高がバラバラな為、プレカットもなかなか大変です。

 

 

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今日は 天気快晴です。 上棟日和です。

私が担当じゃない物件は 晴れます(笑)

やはり 大工さんの言われる通り 雨の上棟は 私が原因なのでしょうか。。雨男なのでしょうか。

ともあれ 今日の上棟 晴れて良かったです。 作業も とても捗ると思います。

 

 

現場担当者が 朝早く 上棟現場に 向かっているので、上棟風景の写真は まだ 届いてなく 基礎工事中の写真ですが、 本日の上棟 事故やケガなく 工事が進むことを祈っております。

 

夕方に写真が届きました。

 

暗くなる前には 無事 屋根と シージングボードから 防水ルーフィング まで終わりました。

本日は 棟上 おめでとうございます!

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明日 見学会予定の 滑川市 K様邸 庭工事が 進んでおります。

見学会に 間に合わなかったのが 非常に 残念ですが、現状の状態を見ただけでも 凄く良い風情のある庭になるのが 解ります。

見学会は 午前中は 既に 予約が一杯です。 午後 夕方から 少し 余裕が まだ ありますので、ご都合の付かれる方は お問い合わせのうえ ご来場下さい。

曲線を 描く 川の流れの様に、土間が打たれているのが わかられるかと思います。

川に 中にあるような 小島のように見える土の部分や その他の土の部分に この後 庭師さんが 飾りつけを致します。

モデルハウスにも 負けない 庭になると 思われます。

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本日は 氷見市にて 地鎮祭でした。

日曜日という事で、神主さまも お忙しいみたいで、 朝 8時からの 地鎮祭でした。

朝5時起きでしたが、婦中町 M様邸 にて 10時に 見学会の ご予約が入っていた為、時間的に ちょうど 参加できて 逆に 良かったです。

まだ 涼やかで 静かな時間帯に、厳かに 地鎮祭が 執り行われました。

誠に おめでとうございます!

これより 工事スタートです。  よろしくお願い致します。

 

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今日は 婦中町 M様邸の 予約制の完成見学会を 行っております。

朝 少し 写真を 撮影してきたので、ご都合があり ご来場できない方へ 紹介させて頂きます。

「中庭を囲む 家」です。

玄関からも 大きな窓から 中庭が見えます。左には 玄関クロークも完備されております。

LDKからも もちろん 中庭が望めます。

中庭部分には 屋根がかかっているので、今日は 雨が降っておりますが、濡れません。

キッチンや水廻りは タイル仕上げとなっております。

食品庫 や 勝手口も タイルがはられており、統一感があります。

リビングには 小上がりの和室も併設されております。

 

洗面室には 既製品の洗面化粧台と 奥様専用の パウダーコーナーが併設されております。

明るい 洗濯物が乾きやすい 室内サンルームも用意されております。

LDKには 併設されるように、家族用のファミリークロークがあります。 このサンルームで乾かして ファミリークロークへ 仕舞います。

 

2階には 子供部屋が 2つと ご夫婦の寝室と バルコニーが あります。 

勉強机は 簡単では ありますが、タモのカウンターを取り付けました。 

よろしければ ご来場お待ちしております。

再生住宅, 新築住宅, 新築工事, 新築+再生工事, 民家再生

 

5月も半ばを過ぎ新生活になれた頃でしょうか?

私と同じように新社会人になった方、部所の移動や転勤など環境が変化した方も多いと思います。当社は「Neo&Clalssic」をテーマに新築住宅と再生住宅を手掛けているのですが私は新生活となり今毎日が学ぶことばかりでとても充実した日々をおくっております。

新生活といえば先日、共栄ホームズが建築している二世帯住宅Neo館に現場確認へ行ってまいりました。新しく透き通るような木の木目はこれから生活する暮らしのイメージを膨らませ、自分が家を建てるときはどれくらいの広さにしようか、どのような間取りにしようか?家づくりに携わる者として考えずにいられませんでした。また、新生活には新空間がつきものです。

 

 

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共栄ホームズでは新生活だけではなく新空間の提供も勧めています。

先日とは打って変わって本日は再生住宅の建築現場「再生館」の現場確認へ行ってまいりました。再生住宅は今までの住まいの空間の価値を残したまま新しい住まいの空間を創りだす住宅設計です。家と過ごした日々はとても貴重でかけがえのないものです。新しいもの全てがいいものとは限りません。私現場確認している際、再生住宅がとても誇らしく生まれ変わっているように見えてなりませんでした。

IMGP8878.JPG両棟6月末にオープンを予定しています。Neo&Classicがどのようなものか是非お越し頂きご覧になられると幸いです。


 

新築住宅

 

先日、御契約頂いた、S様に御来社頂き

内外部の仕上げについて打合せさせて頂きました。 

以前より基本的イメージが理解されておられましたので 

こちらからのプレゼンに対し、スムーズに決定することができました。

御夫婦の御考え、想いなどが おおむね一致しておられ

今まで想われていたイメージを楽しそうに話して頂き、

私の意見にも耳を傾け 家の模型を御二人で手に取って頂き


完成を待ちわびておられる様子でした。



当社は営業 設計 工事の担当者は

もちろんの事


S様のデザインや想いを形に、そして満足して頂けるよう。


改めてしっかりと心を込めて工事を行っていきます。


S様御夫婦 本日はお疲れさまでした。


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