新築工事

今日は とても 天気が良い日でした。 朝の 天気予報を見ていても、降水確率0パーセントでした。

 

とても  天候に恵まれました。

 

 

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滞りなく 式も 無事に終わり、工事も 午後からさっそく 地盤調査へとすすみました。 

 

施主様 の 語っておられた長年の夢だった 「方流れの大屋根の家」が 実現できる日も 遠い未来では なくなりました。

 

我々も一歩一歩 その実現に向けて工事に邁進してまいりたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。 

 

本日は おめでとうございました。

民家再生

今日は 朝一番から、富山市の再生住宅を ご希望の お客様のお宅の 現地調査へ 伺ってきました。

 

再生住宅は部分的な リフォームと 違い基礎からの再生工事となりますので、建物の 足元から頭の先まで 調べてゆきます。

 

 

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床下の状況です。 見ての通り 非常に状態の良い状況下では無いことは わかります。 築年数から見て、床下木材の劣化具合をみても 一度 床は 直してているのは、わかります。 しかし 防湿処理がされていないため 束の下部は 濡れています。 

 

また 床垂木を受けている部材が 途中で切れていますね。あまり良くはないですね。。。。

 

また 基礎は圧倒的に布基礎の立ち上がり部分が不足している状況下なので、新規に基礎の作り直しが必要ですね。 これだと 建物上モノを補強しても その力を逃す部分がないので 床下で グシャッ!が 目に見えてきます。 

 

でも築年数の経つ建物のほとんどがこんな感じなのが現実です。このような 建物にその場しのぎの リフォームを繰り返すことの無意味さを 痛感します。 大型地震がきたら。。。

 

  

 さて

 

構造体は オール4寸柱の真壁作りで、和室などには 技巧を凝らした作りになっておりました。 基本的に 化粧柱、目に見える部分は 素晴らしい作り込みが施されていました。

 

 

駄目な部分は現行法で再生し、作り込みの素晴らしい部分は 極力 残し、 お客様のご要望も聞きながら 再生図面を仕上げてゆきたいと思います。

 

 

 

春がきてから 再生住宅工事の 依頼が とても 多いです。 やはり 温かくなってきたからかなぁ~。 

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              <2世帯 モデルハウス 「連」 -れん- >

 

 

かなり 忙しくなってきてます、モデルハウスとかは やはり冬前にかかり冬場で工事をあげるべきだったなぁ~ と 痛感しますね。

 

 

 

 

新築工事

最近は ゴールデンウィーク前に 出来ることは すべてやっておこう!また ゴールデンウィーク明けの段取りも 前もって組んでおこうと 忙しい日々を過ごしております。

 

今日は 解体が終わり、井戸工事が行われている 富山市の新築の現場へ行ってきました。

 

ちゃんと 井戸が 設定の深さまで掘れたかどうかの 証拠写真を撮影に行ってきました。 

 

 

パシャッ!

 

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この 写真が 恥ずかしながら、井戸屋さんと 当社の 控え証拠写真となり 後世 残ります(笑)。  一部 モザイクを かけておきました。

 

 

これで 井戸は設定深度まで 完了したので、後は基礎工事へと進んでゆきます。

 

 

 

 

 

この後、立山町 新築工事 T様邸の 検査済証を 引き下げて帰りました。

 

立山町 T様邸も クリーニングも終わり綺麗になってました。

 

 

 

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ブラインド工事 や 外溝工事 が終われば 引渡しとなります。

 

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もう少しで すべて完成します。 施主様 今しばらく お待ち下さいませ。

リフォーム工事

 

桜も散りましたが、新年度が新たにスタートしたことと思います。


当社でも、再生住宅の工事が次々と始まりました。



富山市の物件では解体工事が終了したところです。

建物自体もまだまだ、新しくまさしく「壊すなんてもったいない」

と、言いたくなるような物件です。

これから、基礎工事が始まり 大工さんが入り本格的に始まります。

 

 

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高岡市の物件では、今週から解体工事が始まりました。
再生住宅の解体工事は、上棟の姿に戻すスケルトン解体となります。
当時の家の建て方や構造を見ながら工事をしていきます。
現在の建て方では、簡略化してしまい手の凝った仕事が随所に見られます。
現場の確認に行くととても面白く、勉強になることがとても多いです。



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お施主様と同様に私達も、これからの変貌が楽しみであります。

 

 

 

家 小ネタ 情報

昨日の日曜日は とてもポカポカ晴れて いい日でしたね。

 

私も せっかく晴れていたので、家の掃除をしました。 掃除といっても 室内の掃除ではなく、主に外部のコーキングや掃除です。

 

 

我が家の 玄関ポーチは、光が入る様に、化粧の梁、垂木にアクリル板を敷いてあります。 そこが建てて6年(7年かなぁ、、、)も経過すると、透明だったアクリルがコケや水アカで乳白色になっています。

 

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屋根の上に登り 水アカ、コケ取り用の洗剤を使用して 掃除をしました。

 

 

気持ちいいくらいに汚れが おちてゆきました。

 

 

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掃除の結果、新築当初までとは ゆきませんが、かなり綺麗になりました。

 

あと やはり 雨さらしの外部なので 6年も経つと コーキングが駄目になっている部分が 見受けられました。 このまま ほったらかしにしておくと 雨漏れの原因になるので、 コーキングを打ち直して この日は終了しました。

 

ここのアクリル板でいうところの コーキングは 2種類あります。 ①外壁との取り合い部の板金材の上に補助的に打つコーキングと、 ②雨水誘導用の雨経路の無色透明のコーキングです。 一般的な施工としては、①のコーキング処理で 終わるかとおもうのですが、②がミソです。 ②があるかないかで 勾配最下部での 水切れに大きな違いがでてきて、外壁の汚れ防止、劣化防止になります。 簡易的な 雨樋の役割を果たしています。

 

 

ともあれ

 

 

なんか 以前より ポーチに 光が入ってきて 気持ちよいです。

 

 

新築工事

7年前の 2010年に 当社で 新築をされた施主様が その自宅を利用し カフェをオープンされました。

 

カフェの名前は   「カーサ デ ココ」

 

手作りのスイーツと本格的なシングルオリジンコーヒーや

ダージリン紅茶を味わえます

 

 

4月28日(金)オープンします

営業日は、金、土 11:00~15:30

 

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写真は 7年前に 当社で撮影した 完成写真です。

 

今は カフェとして 様変わり しています。

 

 

よろしかったら 一度 足を運んで見て下さい。

 

 

場所は、 富山市 大沢野町 ひかりのもり 団地内です。

 

 

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私も 一度 足を運びたいと 思っております。

新築工事

昨日は 立山町のT様邸 新築工事の現場へ行ってきました。

 

仕事が一段落してからだったので、真っ暗な夜に 現場へ着きました。

 

工事的には 照明器具や設備などは既に取り付けてあるので、ブレーカさえあげれば 夜でも 室内だと明るい状況で 作業できます。

 

 

夜行くと、また 家の違う顔が見れました。

 

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持っていた アイホーン7で 撮影したのですが、スマホのカメラも 下手なデジカメよりも 綺麗にとれている様で びっくりです。

 

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中庭テラスも仕上がれば 尚 綺麗でしょうね。

 

あとは 外溝工事、家具工事、建具工事で 完成です。

新築工事, 民家再生

見学会も無事に終わり、今日は現場を廻ってきました。

 

見学会にご来場いただいたお客様、また 大切な家をお貸しいただいたお客様 誠に ありがとうございました。

 

 

 

まずは ①富山市の新築の家です。

 

 

 

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玄関までのアプローチの写真です。 天窓も付き 明るいです。 

 

この通り土間のアプローチ、右側の建物が子世帯 左側の建物が親世帯と なっている完全分離型の2世帯の家です。

 

 

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アプローチを進むと 風除室という名の 中庭が登場します。(上の写真)

 

この風除室兼中庭空間で 左右に玄関が2つに分かれます。

 

 

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ここは 右の建物に入った 子世帯のリビングの写真です。 

 

ここの開口部すべてには 樹脂サッシが組み込まれて 化粧アングルで仕上げてゆきます。 かなりの開放感ですね。 

 

その代わり 壁面全部がガラス貼りのような状態になるので、断熱サッシといえど これを採用するかどうかは、断熱性能が落ちますので そこは 設計段階で 施主様と要相談ですね。

 

 

 

さて 次の物件。

 

 

 

次、ここも②富山市の新築物件です。

 

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ここは 外壁工事も終盤です。 外壁は この後 現場塗装をします。

 

軒裏には 羽目板が張ってあるのですが、軒裏は 現在 塗装工事中です。 軒出が1200mmあるので さすがに迫力がありますね。

 

ここには ウッドデッキが取り付けられます。 風情がありますね。

 

 

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ついでに ニットバスも 撮影しました。 TOTO製の「シンラ」というモデルみたいです。 なんか 値段が高いみたいです。写真撮影が下手なの 質感が伝わってきませんが、確かに 質感が高級でした。 こんな風呂うらやましい。

 

ちなみに 2階は ヒノキ風呂です。 これも いいですね。

 

 

 

 

 

さて 次の物件。

 

ここは③婦中町の 再生住宅の現場。 現在 解体工事中です。

 

施主様が残したいモノがあるとの事だったので、引き上げてきました。

 

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化粧の破風、母屋も化粧モノなどが使用してあり、既存建物の持つ素質は かなり良いものです。 おそらく再生後も いい建物になると思います。

工事はこれからですが 完成が楽しみです。

 

 

さて

 

 

 

 

すこし車を街中へ走らせ、こちらも解体現場です。

 

④富山市の新築です。

 

こちらは 新築工事における 全解体工事中です。 建物が無くなり次第、地盤調査、井戸工事、基礎工事にかかってゆきます。

 

今週中には 更地には なりそうな感じです。

 

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完成はこんな感じです。9月予定です。

 

 

そこから、少し 山方面へ 車を走らせます。

 

 

 

 

⑤立山町 新築工事です。

 

こちらは クロス工事も終わり。

 

あとは器具付けを待つのみです。 今日は、設備が納品されました。

 

 

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 内装は、 白 と タモ色の2色で シンプルに仕上げました。とても 上品です。

 

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 もうすぐ完成です。

 

 

 

⑥ 同じ立山町の 改修工事は、現在 絶賛工事中です。

 

主に 内装工事です。LDKと寝室を繋げたりの間取り変更等々あります。

 

こちらは 今週中には 完成予定です。

 

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立山町を出発して、また婦中町へ戻ります。

 

 

 

⑦婦中町にて 8月完成予定の 着工間近の新築住宅の敷地に行ってきました。

 

「この切り株 処分しないとなぁ~」 と 敷地内で 思いにふけり

 

帰って基礎伏図を描きます。

 

 

 

 

⑧現在 当社で造成工事からの 婦中町の新築住宅にも寄ってきました。

 

「埋蔵文化調査 なんともなければいいなぁ~」 と 敷地前面道路で 思いにふけり

 

こちらは 造成工事が終わり次第 建ててゆきます。

 

 

⑨さて 最後は 射水市の 大型再生住宅の家です。 新聞にも 何度か載っているので、知っておられる方も多いかと思われます。

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こちらも 完成間近です。

 

 

 

 

今回は 富山市 中心の紹介でしたが、

 

高岡方面の現場は さすがに廻りきれませんでしたので、また いつかアップさせて頂きます。

 

 

 

新築工事

今日から 射水市にて 新築住宅N様邸の 予約制見学会が あります。

 

朝は 現地の準備の為に 行ってきました。

 

その際に 少し お写真を撮影してきました。

 

 

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天井などに 無垢材が使用されており、温かみのある仕上がりになっておりました。

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 予約制と なっておりますので、お電話 または メール、ホームページのお問い合わせから ご予約を お願い致します。

 

 

民家再生


富山・射水の両市にある再生住宅の現場見学会を行いました。

参加したのは、増改築ビジネスを学ぶ勉強会に所属する熊本や福島、群馬などの6県の8社の業者の方々が参加しました。東日本大震災や熊本地震の被災地から訪れた参加者もおり、共栄ホームズでもなにか力になれないかと思い、工事途中の現場や完成物件の見学をさせていただきました。なにか今後の活動の参考になれば幸いです。


詳しい新聞記事はトップページの「社長出張講演」のバナーより、見ることができます。


 

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