暑い中 工事が進んでおります
皆様ありがとうございます
再来週 気密測定の予約をしてしまったので
僕も引き続き天井面の断熱・気密施工 頑張りますね!
このアングルの空間に 実際にキッチンや実際に使用するフロア材を配置してゆくと
こんな感じで仕上がる予定です。
タイル材は変更するかもしれません。
現場でお仕事の皆様 熱中症にはお気を付け下さい!
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
暑い中 工事が進んでおります
皆様ありがとうございます
再来週 気密測定の予約をしてしまったので
僕も引き続き天井面の断熱・気密施工 頑張りますね!
このアングルの空間に 実際にキッチンや実際に使用するフロア材を配置してゆくと
こんな感じで仕上がる予定です。
タイル材は変更するかもしれません。
現場でお仕事の皆様 熱中症にはお気を付け下さい!
今日は 先週末にご契約を頂きました お客様宅の工事段取りをしておりました
工事 Before→Afterの掲載もOKという事でしたので ブログにて紹介させて頂こうと思っております。 またお客様の許可が得れれば 小工事分野でのコンテストなどにも応募させて頂こうかなとも考えております。
まず材料の手配
一番納期がかかる材料を工事着手日として設定すれば 間違いないです
工事内容としましては、2階にある大きな洋室を 2部屋へ区切り 子供部屋2部屋を作るという工事です
※パース図でのアクセントクロスは 現在位置が変更されております
カウンター上はマグネット壁仕様です
まずは冬が寒いという事で
残念ながら床の断熱材は今回入れ替える事は出来ないので、
壁と天井と窓の入れ替えを行います。
壁は、グラスウール20キロ105mmを施工
天井は、グラスウール20キロ200mmを施工
窓は、APW330を新設 一般的にいう断熱等級5の仕様へ
断熱外皮性能をアップさせます。
築年数と断熱等級のUA値計算は全く関係ありません。
坪数の大きい建物の方が窓に対する断熱外皮面が増える傾向にあるので
ある意味、断熱計算の面では坪数が大きい建物の方が有利になる事がほとんどです
特に平屋などは天井断熱面と床断熱面が大きくなるのでなおの事有利です
なので築古の大きな建物の断熱改修は予算面・断熱計算含め 小さな新築住宅よりも有利に働く傾向が多いです。
築年数の劣化係数を考慮するのは耐震計算の時だけです。
7月より工事スタートです
お楽しみに
そして 8月より工事スタートのリノベーション工事の お施主様宅の外観パース図を作成しておりました
こちらのお宅も Before→Afterの掲載OKと許可を頂いております
モダンにちょい和風を取り入れた外観となっております。
格子と塗り壁 間接照明が特徴的なリノベ外観です
自宅のユニットバスの組み込みが完了したので見てきました
【組み立て前】
【組み立て後】
最低グレードの商品でも カッコ良くと思いチョイスしたのですが、
手摺がホワイトなのが気になって仕方がありません
カタログを見ると ステンレス色も選べたらしい。。。
失敗したぁ〜
ショウルームへ色決め行った際にも 新商品なので入れ替え時期という事もあり、展示もされておらず またショウルームの方でも商品の詳細は未だ分かっていないという状況だったので
いつもの僕なら 白になるくらいなら 絶対取付拒否してたのに。。。
メーカーさんから頂いたプレゼン資料パースには手摺は記載されておらず、僕も手摺のオプション注文した記憶もないのですが、承認図には しっかりと「ホワイトバー W400」って!記載されている
メーカーは伝えミス 僕は最終確認ミスですかねぇ
100%どちらが悪いって状況は無い事がほとんど
まぁ仕方が無かったと思うしかないですかね〜
全体的には コスパが良かったので、気に入っています。
現在 7月初旬までのファーストプレゼンでお約束させて頂いておりますお施主様宅の提案図面を作成しております。
僕の場合は、間取と3Dを同時に作成しながら進めてゆきます
頭の中で想像した空間と実物との相違が無いか一応確認する為と
お施主様へプレゼンの際に実際見て頂く為 3Dソフトを活用しております
玄関~水廻り~寝室~LDKなどの動線が とてもコンパクトにまとまった とてもよい空間に仕上がってきたかと思っております。
伺っていた ご要望の中に できれば対面式のキッチンが良いという内容があったのですが、
やはり いくら考えても壁付けL型キッチンのほうが、空間的に使い易く また動線・空間デザイン すべての点において優れていたので
ここはこちら(設計者側)の我がままでの提案となってしまいそうです
お約束は7月初旬なので、約束の日まで あと1週間あります
まだまだ ブラッシュアップしてゆきます
2階も仕上げないと!
建物スペックは、断熱等級6(UA値=0.46) 耐震性は、リノベなので等級で表示しないのですが、余裕で一応耐震3相当(IW値=1.5以上) 気密性:目標C値=0.5以下
(※ちなみに こういった3Dパース図を事前にブログにアップさせて頂く事は 家主様からも ご了承頂いております。楽しみにブログを拝見して頂けるきっかけの一つともなっております。)
現在 断熱等級7(UA値=0.26)へとリフォーム中の物件です
現在 断熱・気密処理中で まだ骨組みの状態のLDKですが、
このアングルでの完成イメージは この様になります
木製サッシトリプルガラスに合う感じでカーテンじゃなく障子戸となっております
イメージが膨らみますね
お施主様と完成イメージを共有させて頂く為に 3Dパース図を作成させて頂いております
こちらの3Dは、着工前~内装打ち合わせの段階で施主様へ提出させて頂いていたパース図です。
こちらのお写真は、実際に完成した リフォーム後の写真です。
何とかうまく再現できたかと思っておりますが、いかがでしょうか?
最新の高性能PCで再現する3D図は とてもリアルで
引き渡し時の「イメージと違う」というトラブルは大幅に減りました
その反面
引き渡し時の「おぉ~!」という実際の完成現場を見た時の感動度合いは やはり一度3Dで見ているので 落ちている気がしております。
何事も一長一短ありますよね。
何にせよ今の時代、高性能PC や 知識を持って数多くの計算ソフト類を上手く使いこなせないと
時代に置いていかれて
耐震計算 断熱計算 結露計算なども出来ず自己完結ができなくなり、他者にお願いして逃げていても事務コストが上がるばかり 知識も深まらないし
なかなかキツイ時代になりましたのは 間違いありません
今のところ僕自身は 自己完結が出来ておりますが、やはりこの先年齢を重ねても日々勉強なんだろうなぁと つくづく感じております
週末に打ち合わせを行っておりました
内装コーディネートに関する打ち合わせです
サンゲツなどの壁紙の見本やフロア材の見本を実際に見て選んで頂いた商品をパソコンに入力して3D図で再現します
サンゲツのリザーブの壁紙RE55046~虫の声~を選ばれたのですが
こんな感じに仕上がります
フロア材は、イクタ銘木フロアから ナラ樫の2ピースバージョンを選ばれました
また こちらの物件 重量鉄骨の為 太い柱をそのまま生かしてTVボードの間接照明へと活用してみました。無垢ヒノキの格子材が照らされて影が出来て良い感じになると思います。
見た目やイメージはとても大切ですよね
家も やはり見た目が良い建物は売れます。
しかし やはり建物の作り手として一番見て頂きたい所は
工事途中の作業工程です
しかし 世の中のお客様の認識として現場はしっかりと施工するのは 普通の事でしょ!?当たり前でしょ!? 大手なら安心でしょ?! と思っておられる方々がほとんどの様です
しかし普通じゃなく当たり前じゃないのが この建築業界という業界です
目に見えない箇所から手を抜く事や
効率の為なら手を抜く事が 当たり前の業界なんです
だから終始映像として細かく残して公開して見て頂いております
こちらの映像は、断熱等級7へ改修中のリフォーム現場の断熱施工風景です
仕上げてしまえば見えなくなる箇所たちです
こういった苦労した工程のひとつひとつの積み重ねが 快適で心地よい空間作りに繋がります
今日は、無事にお引渡しが終わった物件の増改築証明証を発行するにあたり
(※実話 何軒分か 溜まってきておりますので 急ぎます)
毎年 確定申告まで まだ日があるわぁ~なんて思っていたら あっという間に日が過ぎてしまいますね。。。
耐震改修の結果・根拠となる計算データーの最終修正をしておりました
専用の耐震改修ソフトを使って
性能向上リノベーションは、改修計画からはじまるのですが、
リフォーム現場って その場 その場で 臨機応変に変更になる事が多々あります
「解体して見たらこうだった」なんて よく聞きますよね。
そして今回証明証を発行するにあたり
お引渡し時点での、実際現場で行われた改修工事内容をソフトに修正しながら打ち込んでゆきます
当たり前ですが、計画が変わると数値に影響してきます
これを改修結果といいます
数値は「倒壊しない」上部評価点1.78となりました
よい結果であります
もう少し現地実情に合わせて劣化係数を見直してみますので
実情 もう少し数値は下がるかもしれませんし
他、入力を間違っている箇所があるかもしれませんので 確認と修正を重ねて
最終的にはお施主様へ資料としてお渡しさせて致します
何にせよ 地震に対しても安心して住んで頂ける建物になっている事は 間違いのない事実ですので ご安心下さい
計算結果は、少々 お待ちください
断熱等級7 UA値=0.26へ改修中の現場です
残す断熱・気密施工は 天井だけになりました
手始めに 小屋根部分の断熱・気密施工からスタートしてゆきます
天井の断熱材を施工してしまえば 次は気密測定へ移るのですが、
果たして断熱等級7は 夏でも暑くないのか??? めっちゃ楽しみです
性格的に 忖度なく 皆さまへ伝えますから
コスパ的に どうなのか?など 総合的に判断させて頂きます