射水市の新築住宅の引き渡し式を行いました。
お客様の思いが形になった住宅で、若いご夫婦らしい感覚が散りばめられています。同時に、吹抜けを中心とした飽きの来ない造りとなっています。
場所は住宅地で、新築住宅が次々に建ち始めていますが、他社様に負けない素敵な仕上がりになりました。ご主人も奥様も明るく楽しい方で、家づくりの考え方がしっかりしておられた事が、良い住宅になった決め手の一つだと思います。
本日はおめでとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
射水市の新築住宅の引き渡し式を行いました。
お客様の思いが形になった住宅で、若いご夫婦らしい感覚が散りばめられています。同時に、吹抜けを中心とした飽きの来ない造りとなっています。
場所は住宅地で、新築住宅が次々に建ち始めていますが、他社様に負けない素敵な仕上がりになりました。ご主人も奥様も明るく楽しい方で、家づくりの考え方がしっかりしておられた事が、良い住宅になった決め手の一つだと思います。
本日はおめでとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
再生ギャラリー「Classic館」で、絵手紙教室を行いました。
今回は葉書に、水彩の絵の具で植物や果物などを描いていきました。先生からは、「上手くなくていいですよ。失敗してもいいですよ。それが味になります」と言われ、皆さん大胆に筆をとっていました。言葉通り、それぞれの個性が表れていて、郵便で送るのがもったいないくらい、どれも良い作品になりました。
教室のあとは、お待ちかねのティータイムです。自分の作品とともに自己紹介をしてもらいました。今回は男性の参加も多く、いつもとは違った形で話が盛り上がりました。前回、定員のため参加できなかった方も、今回参加できて楽しかったとおっしゃっていただきました。
また、暮らしのお役立ち情報として、今回は「ヒートショックを防ぐには」というテーマでお話をしました。そこから、会場である再生ギャラリー「Classic館」のことや、再生住宅や空き家の問題についても話が進んでいきました。味のある個性的な絵手紙づくりから、暮らしの情報まで盛り沢山の内容でしたが、皆さん大変満足していただきました。ありがとうございました。
共栄ホームズではこれからも定期的にイベントを開催していきます。「ホームズ・メイト」になっていただいた方には、イベントのご案内や、暮らしの役に立つ情報もご紹介していきます。こちらも是非ご参加ください。
2月も中旬となったものの、春はもう少し先のようです。
そんな中、共栄ホームズの新築現場は着々と進んでいます。
立山町の現場は、トップライトから光が降り注ぐ住宅です。防湿シートで全体を覆い、サッシも入れたため、雪の日でも内部で仕事を進められるようになりました。現在、大工工事の真っ最中で、これから更に住宅らしくなっていきます。
富山市婦中町の現場は、吹抜を中心に明るい空間が広がります。現在仕上げ段階で、器具の取付を行っています。足場も外れて、姿が分かるようになりました。白と黒の外壁に片流れ屋根を載せた、堂々とした外観です。
射水市の現場は、もう少しでお引き渡しとなります。吹抜けの空間や窓のお客様の思いが形になった家です。内部も色々な模様のクロスで、楽しげな空間が広がります。小さいお子さんも喜ばれるのではないでしょうか。
富山市呉羽の現場も、間もなくお引き渡しとなります。コンパクトな動線で、飽きの来ないシンプルな住宅になりました。玄関にはワンちゃんのスペースもあり、これから和気藹々と過ごされるご家族の様子が思い浮かぶようです。
これから新築住宅がお引き渡しとなります。最後の最後まで気を引き締めてまいります。
立山町の新築現場で、躯体検査が行われました。
「躯体(くたい)」とは、柱や梁など建物の構造を支える骨組のことをいいます。検査では、それらの部材がきちんと入っているか、接合部が金物できちんと留められているかを調べます。
当社の新築住宅は、JIO(日本住宅保証検査機構)の検査をクリアした、品質が確かな住宅です。家づくりでは間取りや外観に目が行きがちですが、住宅メーカーとして当たり前のことをきちんと行っていきます。
つい一週間ほど前までは基礎しかなかったのですが、上棟を経てあっという間に建物の形が分かるようになってきました。今後は、大工工事が本格的に進んでいきます。
2月16日(月)PM7:00~7:54放送予定のBBTスペシャル「素晴らしき中古ライフ大作戦」にて、共栄ホームズの取り組みが紹介されます。
当社では今あるものを大事にし、受け継いでいきたい、「壊すなんてもったいない」という思いで家づくりを行っています。「中古」と呼ばれるものを使っても、豊かな生活を送ることができるという番組の考え方に、当社も共感し出演しています。先日、当社の再生住宅にて取材が行われました。また現在、編集作業中です。
皆様是非ご覧ください!
目加田家住宅(山口県岩国市)は、江戸時代中期、18世紀中頃に建てられた武家屋敷です。
岩国の武家屋敷は、連なるアーチの美しさで有名な「錦帯橋」が架かる錦川の氾濫に備えて、2階建てが多かったようです。屋敷を外から見ると、入母屋屋根の大屋根が架かり平屋に見えます。これは藩主が通る際に見下ろすことがないように配慮したものと言われています。
また瓦は、2種類の瓦を交互にした「二平葺き(にひらぶき)」と呼ばれる葺き方で、独特の外観をしています。
目加田家住宅は、簡素ながらも保存状態が良いことから、重要文化財に指定されています。写真を見ると、確かに派手さはないかもしれません。しかし、着実な
仕事をしてきたからこそ、現在まで良い状態で残されてきました。こういう仕事を当社でもしていきたいと思います。
今年もはや1ヶ月が過ぎました。共栄ホームズの新築現場は、着々と工事が進んでいます。
射水市の新築住宅は、完成が近づいてきました。先日ブログでご紹介した、お客様の描いた絵がきっかけになった住宅です。明るい色の壁紙を沢山使っていて、これからの楽しい生活が想像できるようです。軽やかな階段も架かり、吹抜けはより解放的になりました。
富山市呉羽の新築住宅は、クロス貼りが終わったところで、先日お客様に工事現場を見ていただきました。いよいよ完成するということで、じっくりとご覧になっていました。また建物本体だけでなく、外構工事もしっかりと行っています。古いフェンスも撤去し、コンクリートを敷いています。
富山市婦中町の新築住宅はクロス貼りの最中で、出来上がりの状態を大分イメージできるようになってきました。こちらの現場へ行くときは天気の良いことが多く、遠くに立山連峰を望むことができます。吹き抜けを中心とした素敵な内部空間ですが、外観も個性的です。間もなく足場が外れるので、皆さんにお見せすることができます。
立山町の新築現場は、先日上棟を行いました(ブログでもご紹介しました)。ここから大工工事を中心に、本格的に工事が進んでいきます。ご両親のお宅やお庭、周囲の環境と調和するような、良い住宅にしていきたいと思います。
2月も真冬の厳しさが続くと思いますが、寒さに負けないようしっかりと進めていきます。
再生住宅の工事着工に先だち、お祓いを行いました。
新築住宅ですと、工事のはじめに地鎮祭を行うのですが、再生住宅の場合はお施主様の希望によりお祓いを行います。
こちらのお宅は、先日ブログでご紹介した大型減築再生住宅です。ご家族にとって今の住まいは少し大きいということで、およそ20坪程度減築して、価値のある部分を残しながら、2世帯住宅として再生します。
しんしんと雪の降る中、神様が祀られている枠の内の部屋で行ったお祓いの儀は、これから家が甦るんだという雰囲気の厳かなものとなりました。
当社も社員一同、気を引き締めて取り組んでいきます。
立山町にて新築住宅の上棟を行いました。
この日は大工さんに大勢入ってもらい、1日で建物の形が出来上がってきました。工事の中でも特に重要な日で、本当に家が建つんだと感動されるお客様も多くおられます。中に入ると吹き抜けの形も分かるようになり、今後の住まいが想像されるようです。
またこちらの住宅は、親御さんが息子さん夫婦のために、本宅のお庭を敷地に提供した住宅で、2つの住宅が仲良く並ぶことになります。
当日は小雨の混じる天気でしたが、お昼にはお母様が、大工さんに豚汁を差し入れして下さいました。夕方に行った上棟式では、お父様も仕事を切り上げてかけつけて下さり、これからの家づくりの期待に溢れたものとなりました。