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今日、明日の土日期間 高岡テクノドームのイベントへ参加しております

「家づくりナビフェスタ」です

土曜日の今日は少し現場仕事が残っておりまして、私の方は現場へ出ておりましたが

明日は、作業着じゃなく 多少綺麗めな格好をして 日曜日はイベントへ参加させて頂きます

是非 ご来場お待ちしております!

 

さて、本日7月5日(土) 気温も28℃と 風もあり過ごしやすい日で

現場仕事も捗りました

来週 気密測定の予約が入っておりますので、何とか天井の断熱・気密処理を終わらせないといけないので 頑張って作業しておりました。

本当は涼しい今日のうちに、ある程度工事を進めたかったのですが、途中で材料が足りなくなり断念。

また 週明け材料が届き次第 工事を進めてゆこうと思います。

 

さて、気持ちを切り替えて明日のイベント よろしくお願い致します!お待ちしております

 

 

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現在リノベ工事中の現場。

外壁にも様々な種類がありますが、今回のリノベーション現場

雨のかからない屋根の付いている場所へは無垢材羽目板を使用しました。

外壁施工前の状態がこちらです

外張りネオマフォームに内側にグラスウール36キロ+ウルト可変透湿気密シート施工で 平均熱貫流率Ui=0.22 断熱等級7仕様の壁構成となっております。高性能リフォームに類する構成かと思います。

そんな壁に外壁材が張られております。

とても無垢の温かみが感じられ良い感じです

今は無塗装白木の状態です。これはこれで良いのですが、統一感を出す為に玄関扉がイノベストD70(001)なので この玄関扉の色に合わせて塗装をしようと思います。

ちなみに この建物は、断熱等級7で断熱性能は最高グレード

耐震性も 上部構造評価点=1.84で 地震にも もの凄く強い建物となります。

気密測定は 7月中旬に行う予定となっておりますのので、結果が出れば

現代の建物性能 3種の神器が出揃います。

リフォーム住宅や規格住宅以外での新築住宅の性能を 具体的な数値ですべて全棟示せる会社は未だ少ないと思います。

ではまた ご報告させて頂きます

 

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今日は フルリノベーション現場へ来ました

中庭への出入口に枠材が取り付きました

無垢のヒノキ材で造作した枠材です。

この枠材にヒノキで格子扉を取り付けて、目隠しの役割 と 空間に和の色を足します。

玄関アプローチですが、こちらの外壁面にも無垢羽目板が張られます。

天井面はもう施工済みです。

いい空間になりそうな気がしております。楽しみです

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JIS規格の改正により 近年発売した天井断熱材を施工してみました

アクリアαR71 通常品の370㎜相当の性能がある天井専用グラスウール断熱材です

厚みも厚い事から 重みもあり、施工性が悪く 意外に大変。。。。

しかも 夏場で暑い。。

しかも 断熱材を施工しただけでは足らず、別途気密シート施工も残っております

気密測定屋さんへも「今回のリノベはC値=0.5以下目指してますよ」と宣言してしまった手前

手を抜くわけにはいきません

この断熱材用に小屋裏空間設計が行われている訳じゃないので、厚みがある分 梁材や母屋 火打ち金物に干渉しまくり

ひとつ ひとつ断熱材自体を加工しながら施工してゆきます

大変ですが、しっかりと施工が終われば 断熱等級7のフルリノベが完成すると思えば

まだ頑張れます 

暑い日が続きますが、頑張ります

再来週に気密測定の予約をしてしまったので、何とか終わらせないと!!!!

 

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暑い中 工事が進んでおります

皆様ありがとうございます

再来週 気密測定の予約をしてしまったので

僕も引き続き天井面の断熱・気密施工 頑張りますね!

このアングルの空間に 実際にキッチンや実際に使用するフロア材を配置してゆくと

こんな感じで仕上がる予定です。

タイル材は変更するかもしれません。

現場でお仕事の皆様 熱中症にはお気を付け下さい!

 

 

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今日は 先週末にご契約を頂きました お客様宅の工事段取りをしておりました

工事 Before→Afterの掲載もOKという事でしたので ブログにて紹介させて頂こうと思っております。 またお客様の許可が得れれば 小工事分野でのコンテストなどにも応募させて頂こうかなとも考えております。

まず材料の手配

一番納期がかかる材料を工事着手日として設定すれば 間違いないです

工事内容としましては、2階にある大きな洋室を 2部屋へ区切り 子供部屋2部屋を作るという工事です

※パース図でのアクセントクロスは 現在位置が変更されております

カウンター上はマグネット壁仕様です

まずは冬が寒いという事で 

残念ながら床の断熱材は今回入れ替える事は出来ないので、

壁と天井と窓の入れ替えを行います。

壁は、グラスウール20キロ105mmを施工

天井は、グラスウール20キロ200mmを施工

窓は、APW330を新設 一般的にいう断熱等級5の仕様へ

断熱外皮性能をアップさせます。

築年数と断熱等級のUA値計算は全く関係ありません。

坪数の大きい建物の方が窓に対する断熱外皮面が増える傾向にあるので 

ある意味、断熱計算の面では坪数が大きい建物の方が有利になる事がほとんどです

特に平屋などは天井断熱面と床断熱面が大きくなるのでなおの事有利です

なので築古の大きな建物の断熱改修は予算面・断熱計算含め 小さな新築住宅よりも有利に働く傾向が多いです。

築年数の劣化係数を考慮するのは耐震計算の時だけです。

7月より工事スタートです

お楽しみに

 

そして 8月より工事スタートのリノベーション工事の お施主様宅の外観パース図を作成しておりました

こちらのお宅も Before→Afterの掲載OKと許可を頂いております

モダンにちょい和風を取り入れた外観となっております。

格子と塗り壁 間接照明が特徴的なリノベ外観です

 

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自宅のユニットバスの組み込みが完了したので見てきました

【組み立て前】

 

【組み立て後】

 

最低グレードの商品でも カッコ良くと思いチョイスしたのですが、

手摺がホワイトなのが気になって仕方がありません

カタログを見ると ステンレス色も選べたらしい。。。

失敗したぁ〜

ショウルームへ色決め行った際にも 新商品なので入れ替え時期という事もあり、展示もされておらず またショウルームの方でも商品の詳細は未だ分かっていないという状況だったので

いつもの僕なら 白になるくらいなら 絶対取付拒否してたのに。。。

メーカーさんから頂いたプレゼン資料パースには手摺は記載されておらず、僕も手摺のオプション注文した記憶もないのですが、承認図には しっかりと「ホワイトバー W400」って!記載されている

メーカーは伝えミス 僕は最終確認ミスですかねぇ

100%どちらが悪いって状況は無い事がほとんど

まぁ仕方が無かったと思うしかないですかね〜

全体的には コスパが良かったので、気に入っています。

 

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現在 7月初旬までのファーストプレゼンでお約束させて頂いておりますお施主様宅の提案図面を作成しております。

僕の場合は、間取と3Dを同時に作成しながら進めてゆきます

頭の中で想像した空間と実物との相違が無いか一応確認する為と

お施主様へプレゼンの際に実際見て頂く為 3Dソフトを活用しております

玄関~水廻り~寝室~LDKなどの動線が とてもコンパクトにまとまった とてもよい空間に仕上がってきたかと思っております。

伺っていた ご要望の中に できれば対面式のキッチンが良いという内容があったのですが、

やはり いくら考えても壁付けL型キッチンのほうが、空間的に使い易く また動線・空間デザイン すべての点において優れていたので

ここはこちら(設計者側)の我がままでの提案となってしまいそうです

お約束は7月初旬なので、約束の日まで あと1週間あります

まだまだ ブラッシュアップしてゆきます

2階も仕上げないと!

建物スペックは、断熱等級6(UA値=0.46) 耐震性は、リノベなので等級で表示しないのですが、余裕で一応耐震3相当(IW値=1.5以上)  気密性:目標C値=0.5以下

(※ちなみに こういった3Dパース図を事前にブログにアップさせて頂く事は 家主様からも ご了承頂いております。楽しみにブログを拝見して頂けるきっかけの一つともなっております。)

 

 

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現在 断熱等級7(UA値=0.26)へとリフォーム中の物件です

現在 断熱・気密処理中で まだ骨組みの状態のLDKですが、

このアングルでの完成イメージは この様になります

木製サッシトリプルガラスに合う感じでカーテンじゃなく障子戸となっております

イメージが膨らみますね

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お施主様と完成イメージを共有させて頂く為に 3Dパース図を作成させて頂いております

こちらの3Dは、着工前~内装打ち合わせの段階で施主様へ提出させて頂いていたパース図です。

こちらのお写真は、実際に完成した リフォーム後の写真です。

何とかうまく再現できたかと思っておりますが、いかがでしょうか?

最新の高性能PCで再現する3D図は とてもリアルで

引き渡し時の「イメージと違う」というトラブルは大幅に減りました

その反面 

引き渡し時の「おぉ~!」という実際の完成現場を見た時の感動度合いは やはり一度3Dで見ているので 落ちている気がしております。

何事も一長一短ありますよね。

何にせよ今の時代、高性能PC や 知識を持って数多くの計算ソフト類を上手く使いこなせないと

時代に置いていかれて

耐震計算 断熱計算 結露計算なども出来ず自己完結ができなくなり、他者にお願いして逃げていても事務コストが上がるばかり 知識も深まらないし 

なかなかキツイ時代になりましたのは 間違いありません

今のところ僕自身は 自己完結が出来ておりますが、やはりこの先年齢を重ねても日々勉強なんだろうなぁと つくづく感じております