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今日は 日曜日です。

富山市 K様、S様邸 二世帯住宅における 地鎮祭が 執り行われました。

天気予報も 雨か曇りか といった具合の 雨の確率の方が高い 予報でした。

 

 

準備や 地鎮祭、片付け すべてが 終わったのを見計らったかの様に、 雨が ザーーー!と 降りはじめました。

参加していた皆 口を揃えて 「 すべてが終わってから降ってきて、ちょうど良かったねぇ~ 」 と 言っておりました。

これも お客様との 良いご縁 あってのことだと思います。

 

これより 工事スタートです。

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今日は 大工さんも、 電気屋さんも、 配管屋さんも、 設備屋さんも、 現場には 誰も 居ない日です。

昨日電気配線の逃げが終わったという事で、今のうちに 軽トラを 走らせて、 ユニットバス廻りの気密処理を やってきました。

建物外壁廻りには すべて しっかりとフェノールフォーム断熱材が組み込まれているのですが、 ユニットバス横手の内部壁を耐力壁にしていた事もあり、室内側断熱には施工性の良い、繊維系断熱材を組み込んできました。

 

 

ユニットバス自体が断熱材で包まれているのですが、大工さんの仕上げる室内壁との間には、 なかなかの空洞というか 隙間があるので、そこへ 断熱材を組み込みます。 

 

また ユニットバス下の基礎には 気密パッキン処理がしてあると いえども、建物本体が 基礎通気工法の為、そこからの断熱、気流止めの役割を兼ております。

建物の 上は 梁、胴差し から 下は 土台を 繋ぐ様に 断熱材を 取り付けます。

 

それでも 現場施工の為、 どうしても細かい隙間が空くので 気密テープ処理(黒いテープ)を 施します。

窓を閉め切り 今の性能の良い換気扇などを 一気に多く使用すると 建物内部が負圧寄りになり、吸気口以外の コンセントなどから 壁内の空洞に滞在している 空気を引き込むという現象が起きるのですが、この 気流を弱くするのに 一役かっております。

冬などは これが 寒く感じますので。。 100パーセント防ぐ事は 困難なのですが、可能性は 施工中から すべて潰すのが ベストかと思い 職人さんの居ない間に せっせと 施工してきました。

これで ユニットバスは 壁4面 天井1面 すべて 断熱材で すっぽりと囲まれました。

「ここまでしなくてもぉ~」 と 思われる方も おられると思いますが、 しっかりと 気密 断熱処理が してあると 何となく 気持ちよいですよね。

 

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射水市 Y様邸 の 新築工事における 進捗状況です。

 

瓦工事は 無事に 完了致しました。  

 

玄関アプローチ 等の 軒裏も 貼り終えて、外壁の下地工事も 終わりました。

電気屋さんの 配線が 終われば、外壁工事へと 工事が 進んで行きます。

写真で わかられるかと思いますが、床暖房の施工も終わり、天井付けエアコンの先行配管も 終わっておりますので、引き続き 大工さんは内部工事へと 進んでいっております。 天井は 無垢材のツガ材が 張られて 仕上がってゆきます。

配管屋さんの 床下配管も終わっておりますので、ユニットバスも組み終わっておりました。

1.25坪の 4面パネルが 木目調の ブラックを基調とした シックで かっこいい ユニットバスでした。 羨ましいです。

 

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富山市 S様邸 の 車庫の新築工事です。

母屋も 当社で施工させて頂いておりますので、車庫も建物も 仕上がりが マッチしております。

3台入りの ガレージと 作業場が 併設されています。

 

 

こちらの 車庫の工事も、年末の 外壁屋さんの不足の煽りを受けて 工期がかかってしまいまして、施主様には 大変 お待たせをしてしまい 申し訳ありません。

残すは、土間工事をして 既設の土間と繋げて 車を駐車できるようにします。

 

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今日は、以前より 申請中だった、 富山市の K様/S様邸 二世帯平屋住宅の 確認申請が 無事に 許可が 下ろされました。

市街化調整区域、だったり、既存の敷地内に 雑種地、 他 木造と鉄骨造の既存建物が あったりと、 なかなか 大変な 申請でしたが、無事に 許可がおりて良かったです。

これで 無事 着工となります。

まぁ 既存建物解体後、 その前に 埋蔵文化物の調査がありますが。。。 何も 出なければいいな と 個人的には 思っております。

さて 今回、 確認申請が許可された 建物の紹介です。

 

K様/S様邸 は、 『二世帯住宅の平屋住宅』 です。

平屋の和風住宅の 設計は 意外と難しいと 個人的には思っております。 

下手な 屋根をかけると 公民館の様に 見えてしまいがちだからです。

大型のウッドデッキを建物に取り込んだり、軒を大きく出したり、住み心地、性能に影響ない程度に 軒高を低く抑えたり 厳かな雰囲気を出すように 心がけました。

上のパース図面を 見て お分かりの様に 南東面に配置した庭に 各居室が、ウッドデッキを介して繋がっているのが わかられるかと思います。  賑やかに 庭やデッキを 走り回る 子供たちの姿が 目に浮かぶようです。

 

さて 内部です。

 

玄関は 縦長に間取りを配置し、バリヤフリーでウッドデッキと下屋と庭の繋がりを もたせ、かなりの奥行きのある 玄関を 演出です。

 

 

LDKは 大きな 勾配天井です。

こちらも開放的な 庭とウッドデッキの繋がりが特徴です。 和室の扉も開ければ より広く 使用して頂けます。

 

 

いよいよ 着工事です。

 

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今日は 役所の 工事完了検査が ありました。

富山市 H様邸 の 多機能倉庫 の 新築工事、 工事完了検査です。

 

母屋にくつつように 下の写真の建物が建ちました。 照明 等も 取り付けてあります。

現在 左官屋さんが 基礎巾木(凹凸のある基礎部分に 左官屋さんが モルタルを塗って綺麗に見せる工事)を施工中で、仕上げ工事中ではありますが、 先行して 完了検査が行われました。 

 

 

一見すると、 自動車も 駐車できそうな感じもしますが、(実際 入り口間口が 2、8m×2、 奥行きが5、5mあるので、実状 駐車可能なのですが。) 天井材や軒裏などに 化粧合板を使用しておりますので、火気扱いの 自動車などは、法律上 駐車は出来ません。

 

役所の方からは、 多少の 配置図の変更を 指示されましたが、無事に お引渡しができそうです。

良かったです。

この後 左官工事、グレーチング工事、掃除、 と いった具合に すすんでゆきます。

 

 

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ブログの更新が 空いてしまいました。。。  新たな工事のスタートや、申請類がたくさんあり、 個人的に めちゃくちゃな 忙しさでした。 働き方改革に 沿って仕事をしていると 全然 時間が足りません (笑)  働き方改革で 身体が楽なのは 事実間違いないが、この改革も 良いのか 悪いのか どうなのか。。 日本も経済力がなくなり、なかなか給料も上がらないので、労働時間を短くしたりするのは、ごく自然で 当たり前といえば それまでなんですが。

耐える世代と呼ばれ、 体罰あり、就職氷河期、有給休暇なんて名目上のモノ扱い、給料の出ない残業、リーマンショック時代を 大学生~社会人として育ってきた30代後半世代の 私には よく判りません。時代は 変わってきております。その風に 逆らえば 吹き飛ばされるので 静かに見守ります。

さて

そんな中、

本日は 上棟式が執り行われました。

 

本日は 誠に 上棟 おめでとうございました!

建物の紹介を 少し。

 

大屋根の モダン和風住宅です。 屋根の軒高さの配置基準 等に かなり こだわって設計させて頂きましたので、この家の前に 立つ人は 迫力に 圧巻されるように なっております。( と 思います)

瓦工事を 途中にしての 上棟式でしたが、天気も 良く。 良いお日柄でした。

 

 

和風の厳かな 玄関アプローチです。  軒裏には 屋根に沿って 勾配に 耐水化粧板の杉柄が 貼られます。この 玄関 アプローチも こだわりです。 旅館や料亭のイメージです。

 

 

南東面に 開かれたLDKには 屋根付きで L型に ウッドデッキ(赤線部分) が 取り付けられます。ウッドデッキ部分には 目隠し格子が取り付けられますので、プライバシーも  確保しております。

 

さて 更新も終えたので 現場に 行ってきます。  でわ

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富山市 H様邸 再生工事 + 増築工事です。

母屋の 再生工事は 既に 工事完了し、お客様への お引渡しも終わっておりますが、引き続き 増築工事を行っております。

既存の ブロック造りの『車庫ガレージ』 を解体して、新たに 木造で現在 増築工事を進行しておりました。

再生工事を終えた こちらの 母屋の 赤い線の部分に 屋根がひっつく様に 屋根続きで 増築が行われました。

 

 

外壁屋さんの職人さんが 不足しいた年末、 なかなか工事が 進まない 年末でした。。

 

 

ようやく ここまで 工事を すすめる事ができました。 残すは 土間工事 等の 土木工事が 終われば 完了検査を受けて お引渡しできます。

 

土木工事が進行中です。 

 

 

 

 

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射水市 Y様邸 上棟です。

2日間にかけて 行われました。 天気予報では 雪でしたが、チラホラと 降る程度で 積もりはしなかったので 無事に 屋根まで 工事完了致しました。

 

 

基礎の段階では、わからなかった 建物の形が 姿を現しました。

とても 迫力のある 建物が 姿を 現しました。

 

 

プレウォール工法の為、上棟が 終わった段階で 断熱材が既に 組み込まれております。 ご覧の通り 断熱材の中では最も優れた数値を出せるフェノールフォーム断熱材が隙間なく詰まっております。この後、サッシを取り付けて 気密テープで 内部を密封しますので C値も非常に小さくなります。 とても 気密性と断熱性が高い建物となっております。

 

と、上棟明けの 今日。

早速 かなりの雪が 降ってきております。 今日から 瓦工事が始まっているのですが、事故には気をつけて 頑張ります。

 

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今日は 朝から 射水市にて 上棟が行われております。

大きな 建物 かつ プレウォール工法の 為、2日間に かけての 上棟が 行われております。

 

1階を 組み終わるのに、半日以上 かかりました。 さすがは 大きな 建物です。

玄関先の 化粧の「梁」 「柱」 で飾られた、 下屋根付きの アプローチです。

 

初日は、大屋根の母屋をかけて、屋根垂木に 工事が入ったところで、 空が暗くなり、作業 終了となりました。 

引き続き明日も、雪が ちらほら チラついておりますが、無事 上棟を完工すべく 頑張ります!