日常生活で感じた事

 これは  新築して 1年の家で 起こった 怪談話?です 新築して まだ1年しかたっていないので 不都合な 所もでてきてなくて、快適な 毎日を過ごしていました。プレウォール工法で高気密、高断熱、かつ防音性にも優れていて、横が保育園にも関わらず そこで運動会が行われようが 気にもなりませんでした。窓を開けると 少々ウルサイですが そうです、今回の話は 「音」に関することなのです。
 その「」は 決まって 夜 寝る直前に 聞こえてくるのです。いつからその「」が 聞こえるようになったかは 記憶に 無いのですが、、、、
その「」というのが、夜寝る直前に 無人の廊下のほうから「ガコン バタン」と聞こえてくるのです。奥さんは 隣で寝ているので、誰もいないはずなのに どうして?もちろんペットなども飼っていません。 勇気を出して 家中の 鍵の閉め忘れがないか 侵入者が いないか確かめましたが 異常はありません
 もしかして 幽霊?? そんなぁ~~ 新築したばっかなのに、、、なぜ??? もしかして ここの土地 団地になる前 何かあったんじゃないかとか、、、 など 色々考えました。
 そして とうとう その「」の正体を つきとめることができたのです。
とある夜、ウトウトしはじめた時、また「ガコン、バタン」と例の「」が聞こえてきたのです。私は、隣の奥さんに 「また今 何か聞こえなかった?」と聞いたのです。すると 奥さんは あっさり「あ~あれトイレのフタが自動で閉まる音だよ」と 答えました 、、、
確かに うちの トイレは フルオートのタンクレストイレでした。確かに寝る前にトイレに行きますよね、、
原因がわかり、今は ゆっくりと 眠りにつけます
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日常生活で感じた事

 4月26日(日)大安  共栄ホームズ社員のホームページ担当者 の結婚式がありました。以前のトピックスでも書き込みましたが、私は 去年の5月~9月の4ヵ月間の間 闘病生活を送っておりました。本当は去年の7月に挙式を予定しており、打ち合わせも進めていましたが、急な入院を強いられた為に、 延期になっておりました。退院してから 半年が経ち 体長も落ち着いてきましたので 医者の許可を得て、とうとう今月の26日の大安に 挙式を 執り行うことになりました。 入院以来、若くして普通の人とは違う病気というハンデを持ち、自分は、なんて不幸なんだろうと 思っておりましたが、挙式、披露宴、二次会に参加して下さった皆さんからの祝福を受け、皆さんの笑顔を見ていると、はじめて気付かされました私は不幸ではなかった、幸せ者だったと。 本当にみなさんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。結婚式 当日 天候は晴れでもなく、雨でもなく、曇りでもなく、暴風波浪警報が発表された嵐でした 嵐の中の挙式、逆になかなか体験できない経験でした参列者の笑顔を見ていると 天候なんて どうでも良かったです。 個人的には、人前で泣くということは恥ずかしいと思っていたため、披露宴では何がなんでも絶対に泣かないと決めていました何回かグッとくる場面はあったのですが、ピークの新婦からの手紙のシーンもグッと乗り越えて、あとは両親への花束贈呈を残すだけになりました。花束を式場の係員から受取り、両親に方に向かい歩きながら「よし!あとは見慣れた両親へ花束を渡すだけだ。泣かずに乗り越えたぞ!」と思っていました。 が、しかし いつも見慣れていたハズの 両親の顔を見た瞬間 何故か 涙が出てきました今まで卒業式でも、葬式でも、どんな名作感動映画を見ても、泣いたことがないのに 初めての体験でした。こんな事ってあるんですね。27年間の感謝の気持ちが溢れだしたのだと思います。とても素晴らしい一日でした。家作りとは関係ない内容ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
    
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日常生活で感じた事

私は、共栄ホームズのホームページの更新を担当している者です[:嬉しい:][:PC:] 私の年齢は27歳です。私は去年 26歳の時 重い腎臓病に かかり 4ヵ月の入院を強いられました[:悲しい:]腎臓病になる以前は まったく建築とは無縁の職業に就いておりました。簡単に4ヵ月の入院と思われますが 私にとっては 今まで自由に行きたい所に行けて、やりたいことが出来た生活が 急に生活が制限されて 、かつ、いつ病気が良くなるかわからない中、検査と治療が続く非常に苦しい思いでした。そのような生活の中 思った事とは、病気が悪化してもいいから 家[:家:]に帰りたい と心から思いました。もちろん医者からの許可はでませんでしたが、、。入院してから3ヵ月が経過したころ、初めて外出許可がでました。以前の様に、ろくに階段も上れない体で家へ帰りました。その時感じた事は、病院で見ていても面白く感じなかったTV番組を見ても、家で見るとおもしろく感じました。食べるご飯もおいしく感じました。家族との会話も病院よりも 楽しく弾む感じがしました。 これらのすべてには 自分の家で○○するから 楽しい おいしい と感じている自分気づきました。今までは当たり前に 住んで生活していた場所なのに不思議でした。やはり自分の一番落ち着く場所 安らぎを感じる場所 居たい場所 は自分の家であると 強く感じました[:家:] 自分の家とは どのような楽園よりも落ち着く場所です。それを作り上げる 職業 で頑張りたいと思って この業界に飛び込んだのが 一つの理由です。現在も検査をうけながら薬を飲みながら 自分なりにできる形で 共栄ホームズにて 仕事をさせていただいております。薬の副作用でマスクをしている社員を見かけたら私です[:嬉しい:]花粉症ではないです(笑) 病気になり 今となっては、働けるのですが住宅ローンは組めない体になってしまいましたが、 世の中には、まだまだ元気で住宅ローンを組める若者がほとんどだと思います。私は働ける体なのに血液の数値などで銀行に拒まれてローンが組めません[:悲しい:]うらやましくて仕方ないですが、私のように予期せぬ事態になる可能性はなきにもあらずですので、若く元気なうちに 住宅ローンを組むという決断も 良いと思います。こんな体になってしまった私だから言うぼやきだと思って聞いてください[:汗:]ハンデがあるその分 家というものに対しての思いも強いと自分では思います。家に対するありがたみは身をもって経験しています。きっと死期をむかえる時も周りは迷惑かもしれませんが 私は自分の家でと 思っています。病院も設備が整い良いですが、死への恐怖 苦しみも 自分の家でしたら 耐えれる気がします。 本当に家とは いいですね。このような思い入れが 共栄ホームズの民家再生 へと通ずるモノがあると思います。 ——–