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東京都内 ホテルグランドアーク半蔵門にて行われた表彰式へ行ってまいりました

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TV放送にて紹介されました(関東圏 BSフジ)

良かったら放送 御覧になって見て下さい

(当社以外で 東京リフォーム産業新聞社さん 仙台市 滋賀県 等の物件も出ておりましたが この動画は当社だけにカットした映像です)

 

 

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実話 昨日投稿させて頂いた、国立新美術館へ行く前に行っていた場所があります

『視える人には見える展』

渋谷のビル群の中にある 築100年を超える古民家で開催されておりました

視える人には見える心霊写真が展示飾られている展示会です

残念ながら 霊感のない僕には 全く視えませんでした

それよりも大都会の真ん中に在り続ける築100年の旧家に興味深々でした

実話、建物を見に来たといっても過言ではないと思います

どこか感じる西洋と和の折衷された様な 不思議な建物でした

昭和初期のトレンドだったのかな リノベの際に取り入れた感じがしました

廊下は米国の病院の様な造り

心霊写真よりも 建物を堪能してしまいました

職業柄仕方が無いですね

 

 

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東京へ行ってまいりました

なんで東京へ行ったかは また別の機会にご紹介させて頂きます

そのついでに 国立新美術館へ寄ってきました

リビング・モダニティ 住まいの実験展が開催されており行ってきました

写真の家は、ミース・ファン・デル・ローエ「ローハウス」の原寸大に再現された空間です

土地が決まっていたが、建築計画が途中で中止になったコートハウス 中庭のある家なのですが、

再現された空間の中へ入る事ができました 貴重な体験でした

僕の自宅も 中庭のあるコートハウスなのですが 全くスケールが違いますね。。。

 

さて、

こちらは建築士試験にもよく出題される ゲーリー邸

建物内の快適性を制御すると自然との乖離が起き

その狭間で揺れ動きながら設計をしていたそんな時代

自然環境と建築との関係を思想として反映した建築事例が多く生まれました

現代の建築も同じ悩みありますよね? 断熱性 耐震性 自然との調和 永遠の課題そして 設計者もどれかに重きを置いて設計してますよね きっと

様々な巨匠たちの住宅を見る事ができました

図面 矩計図 なども展示されていますが、撮影禁止でした

梅雨前に行けて 良かった〜

次は、9月東京へまた来ます その際は何かイベントやっているかな〜

では

 

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今日は 仕上がってしまうと見えなくなってしまう箇所の紹介

そうです、見た目じゃないので仕上がってしまうと誰にも評価されない部分です

仕上がりのイメージで住宅会社を決めがちですが、、、、

家づくりを知れば知る程 こういった所が一番大事な事は分かってきます

※新築ではありません、リフォーム物件です。

まずは外張り付加断熱(ネオマフォーム)

こういった箇所も外壁材が張られれば見えなくなってしまいます。

そして内側の内断熱部分 グラスウール36キロ+WURTH可変透湿気密シートです。

壁の断面構成は この様な感じです、平均熱貫流率がUi=0.223 なので 断熱等級7にしては 若干弱めの構成なので、天井面と床面で数値を稼ぐ仕様となっております。

こちらの現場は 仕上げ材がオール珪藻土なので、可変透湿気密シートを採用しております。

仕上げがビニールクロスの場合、一概に可変透湿気密シートの選択が良いとは限りません。

続いて床面です

まずは一層目 ネオマゼウス65mmです

熱橋部との取り合いに気密テープで処理してゆきます

リフォームなので 念のために合板面でも 気密処理を行います。

柱部分 筋交い部分も しっかりと処理します。

更に この上に垂木を組んで ネオマゼウス60mmを更に付加断熱を行います。

リノベーションでよく行う床ダブル断熱です。

隙間なく断熱材を施工する為火打ち土台無くしたいので下層は耐震水平剛性アップの為に剛床。上層は 断熱性能の為に垂木床組み。

剛床→垂木床へすると 断熱性能は5%程度アップします。

平均熱貫流率を見て頂いても分かるように 壁よりも数値が良いです。床って冷たいと壁以上に寒く感じますもんね。なので 考え方は設計者によるのですが、僕は 冬の床面と夏場の暑さ対策に天井面の性能アップにコストを優先させ壁は若干弱くてもOKという考えです。

 

続いて 玄関ホールや玄関クローク ユニットバス廻りです

コンクリートを打設してタイルを貼って仕上げてゆきますので

そんなコンクリート面へ基礎断熱を施工します

基礎断熱の厚みは ネオマゼウス130mm

線熱貫流率=0.08 玄関ホールや浴室が 一番性能が高いといった仕様です。

ヒートショック対策という面もあるのですが、基礎断熱は外気と通気していない(※外と直接面してない部分)ので 計算上数値を稼ぎやすいってのもあります。(基礎断熱は施工が楽で 人工賃カットにも繋がるしコスパがとても良いので今流行りの高性能住宅を少しでも安く手に入れたい方向け。または設計者の数値稼ぎの都合という側面もあります)

かといって、家全体を基礎断熱にするのは イコール自然通気しない建物になるので

個人的に そんな家って空き家になったら 掃除がなかなか出来ない部分にカビ発生して、人が住めなくなってしまいそうなので

天井断熱・床断熱・自然通気にはこだわっております。

自然通気させると数値は稼ぎにくいのですが 最後まで死守したい施工箇所です。

屋根も二重通気屋根にして 通気には とことんこだわっております。

軒のアリ ナシで よく論争されていますが、見た目が違うので よく話題に上がるだけで

軒よりも まずは躯体の通気性。これが重要ではないかと思います。

 

天井の断熱施工はまだ先の工程なので 天井面の紹介と2層目床断熱の紹介は、また後日にします。 では 皆様 よい家づくりを

 

 

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東京から番組取材協力の依頼がありリフォーム物件の撮影を行いました

そして放送日が決まったそうです。6月8日(日)7:30~ 30分番組の様です

 

東京などの関東圏でしか放送されないと思いますので、残念ながら富山からはリアルタイムで見れません。 TVer(ティーバー)見逃し配信アプリで視聴可能という事でしたので アプリで見てみようと思います。

よろしければ皆様もご覧になって見て下さい。

 

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仕事後 娘と二人で 山王祭(最終日)へやってまいりました

娘も もう高校生になり

こんな幸せなで貴重な時間も いつまでも続かない有限な時間であると充分に知っております

だからこそ 一瞬一瞬を 大事に

無類の鮎好きの親子 もちろん屋台を発見するや否や「鮎の塩焼き」食べました。 美味しかったです

また来年も皆健康で、この様な有意義な時間を過ごせたら何よりも幸せだと思います

毎年 祭りって節目を感じさせられ、「また来年も」生きていたいと望む未来への継続の渇望

そして 今ある貴重な時間への感謝が感じられる

感傷深い夜となっております

 

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今日は OB様宅へ 無償メンテナンス工事へと伺っておりました。

相変わらず 綺麗に建物を使って頂いておりまして、とても品のある空間は維持されておりました。

また 春夏秋冬 春夏秋冬と 季節は廻り経過 時が経ち

劣化具合も品のある経年劣化といえば 何か変な感じですが、そう感じられる建物でした。

美しい建物を 富山へ建てさせて頂いた施主様へ 感謝。

 

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動画編集完了致しました。

完成見学会へご来場頂けなかった方々 よろしければ 御覧になってみて下さい

 

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今日は 新築工事における 地鎮祭が執り行われました

私も ありがたい事に参加させて頂きました

お施主様のプライバシーなども考慮し、ほとんど空が映っている様な写真になってしまっている点は ご了承下さい。

天気予報では雨でしたが、最後まで雨に濡れず 地鎮祭を執り行う事ができました。

幸先が良いスタートかなと思います。

本日は誠におめでとうございます。

新築工事スタートであります。