新築工事

本日 富山市 新庄町にて T様邸 地鎮祭が行われました。

天候は あいにくの雨模様でしたが、滞りなく無事に 地鎮の儀式を終えることができました。

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天候は あいにくでしたが、こういった地鎮祭などは 逆に記憶に残るのではなかろうかと 個人的には 思います。

天候はどうあれ 地鎮祭とは 厳かで 素晴らしい儀式であります。

 

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地鎮祭も無事に滞りなく終えたので、工事も滞りなくすすめるのは 我々の仕事です。

 

新築住宅

今月 見学会が行われる 婦中町 H様邸。役場の検査も終わり 今は細かい工事と 外溝工事が行われております。

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お客様 自ら買ってこられた 灯篭が玄関先に 置かれました。飾り付け ありがとうございます。なかなか いいと思います。あと 少しの緑を配置すれば、もっといい感じではないでしょうか?

 

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外観も完成しております。ウッドデッキも完成しました。

 

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リビングの間接照明です。

 

完成見学会は 是非 婦中町まで 足を運んで下さい。

婦中町の希望ケ丘 H様邸 です。

 

 

新築住宅

今日は 富山市 S様邸 新築予定地に 建物の位置を示す 地縄を張ってきました。

今週 地鎮祭を予定しておりますので その時まで ご確認して頂く為というのも含め 本日地縄作業を 行ってきました。天気予報によると 明日から雨って予報らしいですし。

地縄を張った状態で 改めて敷地を見ると 意外に狭い箇所などが目に付く事も多いです。 配置をずらす最終確認段階です。

それにしても 今日は暑かった。 当社の看板を立てて 地縄を張っただけで 汗だく(-_-;)

帰りは コンビニで麦茶を 買って ガブ飲みして 帰りました。

 

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日常生活で感じた事

春は税金の季節。

私の家、土地の固定資産税(約8万円弱、、、)は 早々と 送られてきたのですが、

またまた車の自動車税(4万5千円)が やってきました。どちらかというと 富山県民は車が必須な土地柄なので 皆さん支払っておられると思います。しかも今月 奥さんと 私の車の2台が車検で(たぶん車検2台分で 15万円オーバー、、、) 家計は火の車です。 春は 温かく気分がいいですが、税金には非常に気分が滅入ります。

 

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エンジンを 自分でいじっていたら 「ポキッ!」 と折れてはいけない所が折れてしまって、エンジンの配管に穴が空いちゃいました。

この時に サーっと 血の気が引くといった体験をリアルにしました。元にもどすには、溶接技術と設備が必要で 素人の私には もう手が出せなくなっちゃいました。 エンジンは 動くことは動くのですが、ほっとくとエンジンやターボが 壊れる恐れがあるので、これは車検の時 修理費かかるなぁと 憂鬱です。 

これで 住宅ローン、自動車ローン、に加え 固定資産税、自動車税、車検費用、に さらに加えて 無駄な修理費が加算された事になりました。

弱った~、、、 家計の火車に油を注いだ形に なってしまいました。 

あと もう少しで家計は爆発します。

日常生活で感じた事

今日は 母の日なんですよね、確か。

最近 私の 約1歳半年になる娘が 何かと 奥さんに やたら くっつくようになりました。男親の私は、1日のほとんどが 仕事か寝ているので そうなるのも否めないとは わかっていても、正直なところ 面白くありません。 休日はなるべく 子供と接しているようにしているつもりですが、 当たり前ですが、やはり 母親の力には 到底かないません。最近それを 痛いほど痛感して 心から涙を流しております。

特に 休日に 娘と私と遊んでいても すぐ奥さんのところに歩いってしまいます。この時 心に傷が付けられ、極め付けに 奥さんがお風呂に入っていると 泣きだすと、「嗚呼、、俺じゃ だめなのか。。」と もう 私の心は グシャグシャに踏みつけられます。そして 心から涙を流すのです。 私も もういい大人なので 目からの涙はある程度の段階までなら我慢できます。 物理的に泣いたのは 記憶を辿ると 24時間TVでしょうか。最近やん!!泣き虫か俺は!!

ハイ。 母の日から 完全に 脱線してしまいましたが、、、

子を持つと 親は 自分の持つ多くの時間または、いろいろなモノを犠牲にして(親本人は犠牲とは思っていないが) 生活を送ります。無償の愛を 頂いて 今存在しているのが、我々です。 またその我々が親となり 無償の愛を与え その愛のありがたみを痛感する。  やはりこの日くらいは 感謝しようと 思っても いいんではないでしょうか。

 

 

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未分類

みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?

自分は今年海外へ…と言いたいところですが家でゴロゴロして過ごしました。

しっかりとお休みを頂きすっかり元気になり、休み明け一番にN様邸の解体工事を行ないました。

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解体していくと地面の中から、過去の工事の後?なのかわかりませんがコンクリートがらが出て少し戸惑いましたが無事何事もなく工事完了しました。

新築工事

今月の10日に 地鎮祭を控えた 新庄町 T様邸へ 打ち合わせへ行ってきました。

上棟前には 決めて頂かないといけない事は たくさんある為 家も建っていないのですが、事前に 打ち合わせをさせて頂いております。

私のほうも けっこうたくさんの資料を作成して伺いました。

T様邸で使用する、たくさんの建材関係のカタログや写真など。また、余計な お世話かもしれませんが、、、私の 下手くそなりの 手書きのデッサンなんかも持参していきます。お客様の イメージ作りの参考に なればとなぁと思い 持って行きました。

 

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 <2階廊下の一角にある 玉砂利敷きの ホビースペースのイメージ>

 

 

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<T様邸の 1坪あるこだわりの 人を招く事を前提にした 1F トイレ>

 

 

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         <和室 丸型FIXに丸型下り壁の 床の間>

 

あと 玄関ホールなどの 絵も描いていきました。

 

新庄町 T様は 職場は 最近完成したばかりの 結婚式場の配属なだけあり、自宅にも デザイン性にも かなりの こだわりを持っておられます。

パソコンのパースで出力すれば 綺麗なのですが、パソコンだと時間がかかってしまうので、また 細部のこだわりを表現するならば やっぱり手と鉛筆が 頭の中のものが そのまま表現できて 個人的やりやすくて 楽しいです。

下手な絵で スイマセン、、、

 

リフォーム工事

立山町 S様邸 の改修工事が はじまりました。

S様邸は 水廻り一式入替のオール電化住宅へ改修致します。

本日は 解体作業と並行し 大工工事を行う形で 工事が進行しております。

S様邸の改修工事のきっかけは 2年前、当社で新築された 富山市 犬島のT様のご紹介からでした。 本当に ありがたいことであると 思います。

リフォームや改修工事などは 住みながらの工事ですので 施主様の精神面でもサポートも 工事同様に大切なことです。

新築や再生工事に比べると 工期自体は短いのですが、水廻りの仮設化などに伴い 生活面でも 施主様のストレスは 図り知れません。騒音もそうです。

また 知らない人たちが 自宅に 入れ替わり来るといったストレスも なおのこと。

また 短期間の工事の為 施主様に対しての打ち合わせも短期間で決断が求められます。これも 意外にも ストレスになります。

リフォームや改修工事は 現場員の 心配りが必要で またそれは重要です。

現場の工事を進めるだけが 現場員ではないと つよく思っているのです。

 

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リフォーム工事, 再生住宅, 新築住宅

ゴールデンウィーク明け 一日目。

本日は 婦中町 S様邸 完了検査が 行われました。

完了検査済書は後日になるのですが、完了検査が 無事通ったという事は 施主様が もう生活を 始められてもいいという事です。

工事が完了した時 嬉しさと 寂しさの混じり合った なんとも言えない空気が 流れます。これは 会社と施主様との 関係が いい関係で終わったという事に 言い変えても かまわないと思います。

我々も 家が仕上がっていく度に S様の嬉しそうな笑顔が見れて 工事を進めるのが 嬉しくも 楽しくもありました。

それが もう完了となると 何とも言えない気持ちです。

あとは 外溝工事を 残すこととなりました、家本体は 完成しておりますが、この後の工事も 気を抜かず 頑張っていきます。

 

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日常生活で感じた事

田舎にいながら田舎を見に行くという 自分を自嘲しながら 利賀村へと 車を走らせました。

八尾から 利賀村に向けて 車を走られせたのですが、道中 思わぬ自然が形成する景色に 心奪われ、車一台通れる道幅で 路肩を見つけて 車を停めました。

しばらく 綺麗な景色に目を取られていたのですが、ふと 足元を見ると、そこには小さな水溜りが。 一瞬、目の錯覚かと 思ったのですが、 水が動いて見えたのです。よくよく見ると 小さな水溜りに たくさんの オタマジャクシが。

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すごい生命力を感じました。

たが こんな小さな水溜りでは 成長する前に 水溜りが 枯れてしまうと思い、ついつい 水を差してやりたくなりました。

でも 自然へのヒトの行動は生態系に思わぬ影響があると耳にした事があったので、自然のあるがままに しとこうと思い直しました。

こんな事があるたびに、闘病を思い出し 不自然きまわりない「生」を手に入れた私は どうなのかと思ったりもします。

人の英知の結晶 「薬」により 生かされております。

健康な人に対して 負い目を感じながら 生活をしているのも事実です。

でも その分 強く生きていきたいと思います。

闘病生活中に 何度も感じた 「病気が悪くなろうと 一時でもいい。どうしても家に帰りたい」 と 強く思っていました。

病院の機能性や快適性だけでは、身体こそは癒しても、 精神的には 癒してはくれなかったのです。

そんな 今 自分が 人様の家を作る仕事に携わっていられるということに 深く感謝し 形にしていきます。

ゴールデンウィークも 終わりに近づいておりますが、今後とも よろしくお願い致します。