外壁選び
外壁選び は 家の外観を 大きく左右するので 非常に 悩まれる方が多いと思いますし、人によって 好みもあります。今回は 一般的に 多く外壁材として採用されている サィデング外壁材についての 体験談を お話したいと 思います。 光触媒コーティングの外壁と、そうではない一般的な外壁の違いについてです。 光触媒とは、太陽の光などで 汚れを分解し 浮かせ、雨で流し落とす、セルフクリーニングの力を持つ 外壁材のことです。
私の家は 光触媒の外壁材 を貼ってもらいました。新築後1年半経過いたしました。一般的な外壁材は、約5年で劣化し約10年で交換時期というくらい劣化するのに対して、光触媒外壁は10年間保証ということも 魅力的でしたし、ただでさえ真っ白な 色を 選んでいたため汚れると目立つのも嫌でしたし。
1年半経過した 光触媒の外壁の状態です。まだ 1年半なので 綺麗です。ツルツルしています。このツルツル感は、外壁とは思えない肌触りで、例えるとビニールクロスのような感触に似ています。また 手で強く擦っても 汚れが つきません。
一つ問題点が、、、外壁本体は やけにピッカピカですが、外壁と外壁の間の コ―キング部分だけの汚れが個人的には目立ってきた気がします。
ちょうど実家の 外壁を ほぼ同時期に 光触媒ではない外壁に貼り替えたのですが。気になった私は、光触媒とそうではない外壁の違いについて 調べに 実家へ 行ってきました。
まず見た感じ まだ施工後2年ほど なので 綺麗でした。雨だれの跡も無いですし。意外に綺麗だったので 正直 ショックでした と 思いながら 外壁に 触れた時、明らかな違いが わかりました。まず 光触媒のようなツルツル感は ないですし、さわると 手に汚れがつきました。蜘蛛の巣も多く見うけられました。ヤッタ!!外壁に お金をかけた 成果が見えた一瞬でした。
結果 施工後2年ほどでは、見た目ほとんど 変化なしでしたが、近くで 触れたりしてみると 違いがわかる程度でした。 個人的には これから 5年 10年と だんだん違いが 明らかになることを 期待してます
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