新築工事

富山市 K様邸 新築工事が 着工されました。まずは 新築にあたり 既存の建物の解体作業が 行われます。 解体工事は 近隣の方々に 騒音、ほこり、工事車両の行き交い など 多大なるご迷惑を おかけにする工事の一つです。工事着工前の ご近所のあいさつ廻りも 行いました。 

再生工事の解体は「壊すなんてもったいないない」の精神に基ずき 非常にデリケートに丁寧に行わなければいけません。老朽化の進んだ構造体は ひとつ間違えると 崩れかねない デリケートなモノです。解体ひとつにしても 技術が必要なのです。リフォームの一部解体、新築の全解体、両方とも違う 再生住宅ならではの解体なのです。

その解体技術を生かし 今回の 全解体も 丁寧に行っております。全解体だからだた壊せばいいというのではなく お客様の大切なお客様の お宅なので 大切に手をかけていきます。

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思い入れのある家を解体するのですから、建て替え 新築住宅といえども 使えるモノは 仕様した方が もしかしたら お客様が 喜ばれるかも という気持ちから、使えそうなモノは 上の写真のように残して 会社へ持ち帰ります。それを 再利用したり 何かに作り替え さりげなく 使用すれば 多くのお客様は 喜ばれる方は 多いです。 やっぱり新品が良いと言われれば その様にもします。ただ お客様が 喜ばれると思いで 行っております。

よくある例としては 昔 使用していた 障子戸を 目隠しのツイタテに 作り替えたりは よく行います。

 昔の住宅には 現代の既製品で 固められた 規格住宅では 出せない 壊すなんてもったいない 良いモノが 多く眠っていることが 多いです。 そう思うのは 私たち だけでしょうか?

日常生活で感じた事

私の 奥さんが 産後の里帰りから こちらに戻ってきました。 今日は 氷見市の現場の解体開始でしたので、朝早かったのもありますが 夕方のこの時間 少し睡魔に襲われながら ホームページ更新しております。 またこの睡魔の原因には 慣れない生活のスタートということも 原因に含まれています。

昨日 奥さんと子供が 婦中町に帰ってきたのですが、今までずーっと奥さんの実家にいたので 子供が慣れない家に来たせいか なかな寝付いてくれませんでしたMoney mouth 夜中に 抱きながら 20分くらいLDKをウロウロ ウロウロ ようやく寝付いたと思い 布団に戻すと 「うぇぇぇーん。。」 また 抱っこと、、、 ウロウロ、、、 の繰り返し  こちらも ウトウトしはじめた 夜中の4時過ぎ 「うぇぇぇぇぇ~ん。。」   そして5時、、 出勤です。 完全 抱き癖が ついてしまっている感じです。

そして 今日の昼過ぎ あれだけ 夜中に手こずらせた 我が子が 何と 寝むりに就いた状態で 来社されましたLaughing 「うわぁぁ、、 今になって寝てるよぉ、、」と 思いつつ 可愛いものです。

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この写真は 家族3人そろって 撮った はじめての写真となりました。子供だけの写真は たくさん 撮ったのですが 意外にこのような写真は 無かったのに気付きました。

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社長も 嬉しそうに抱っこしております。 明日 筋肉痛に ならなければ良いが、、

リフォーム工事

3月1日(月) 新しい月、曜日 の始まりです。私は 今日 朝5時に起きて 奥さんも子供も まだ寝ていましたので、コンビニでおにぎりを食べてから 今日から解体工事が始まる 氷見市のN様邸へと 向かいました。

解体工事とは 工事の第一段階ですが、その前に やるべきことは たくさん あります。解体外の建物に傷を付けないようにする養生作業、仮設のトイレ、キッチンの設置、車置き場の確保、資材置き場の確保、など  解体前に準備することがあります。 極力 お客様に ストレスの無いように しっかりと使いやすい仮設設備の設置が必要になってきます。  今回は、縁側の長戸から 仮設に木で廊下を作り、仮設トイレまで 室内から渡り移動できる様にしました。 仮設のキッチンは 裏の勝手口の風除室に 水道、排水の配管を引込み 設置しました。

そして 解体工事がはじまりました。浴室、洗面所、トイレ、キッチンと 解体工事が進んでいきます。解体が進む中で、天井の下地、壁の下地が むき出しになり、断熱材が一切組み込まれていない状態が 現れました。 これは 冬寒かっただろーと思います。今回の 工事で しっかり床~壁~天井まで 断熱材を組み込みますので、今年の冬には きっと 以前よりも増した 断熱効果を体感できると思います。

再生技術を生かし スピーディーかつしっかりとした仕事を 終わらせて 良い居住空間を 提供したいと思っております。

 

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