新築工事

婦中町 N様邸 新築工事 配管工事が行われております。当然 汚水などを排水するので 水は 高い所から低いところ流れます。家のキッチン、トイレ、などから汚水桝まで 地中内で 高低差をしっかりつけなければなりません。その為建物内は 床下基礎内部~外部は土の中を掘って配管を埋めます。 配管が丸見えの家は あまりかっこよくないと思われます。 ごく稀にですが 配管の勾配がとれず 配管が地面から 顔をだしている家を見かけますが、施工段階での失敗ではなかろうかと思われます。これをやり直すとなると基礎を壊すことになり 大変です。 こうなる前に 確認に確認をする必要があります。

家作りとは ひとつひとつの専門職の職人さんの仕事のバランスのとれた施工が必要となります。ひとつ うまくいかないと 全体のバランスが崩れる アンバランスな完成になり、とても難しいのが「家」作りです。 ひとつの小さな妥協が 家に 多大なるダメージを与えることになる事もあります。

お客様の大切な「家」だからこそ その分真剣に 取組むことが重要になってきます。

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豆知識として 自分の家の水道配管に 穴が開いているかどうか 簡単に調べる方法があります。 「最近 すこしずつ水道料金が 高くなってきたなぁー」と 思われる方、もしかしたら配管から水道が漏れているかも、、、

簡単な方法とは 水道をお使いのお宅は どのお宅にも水道メーターという ブルーのBOXが地面に埋まっていると思われます。その メーターの栓を閉めて水を止めてみてください。もし 漏れていた場合 メーター内の風車(下写真の青のフタの中)がクルクルと回ってます。漏れていなければ 風車は回らないはずです。

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新築工事

3月18日に上棟し、それから約2週間が過ぎました。2週間というと短い様で長いモノです。柱と梁だけだった家が ここまで 仕上がっていきます。富山市 藤の木 M様邸も だいぶ形になってきております。

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まず このお写真、 これは 1階の とあるお部屋の作りです。天井には 無垢のスギ材を凹凸に張ってあります。今の家は 床面はバリヤフリー作りが多いので、天井に凹凸を設け 空間の広がりを演出すると 一味違ったモノになります。またこのお部屋の壁部分一面は壁一体本棚として 仕上ます。 要するに壁が本棚ということです。 また仕上がってきましたら 写真を載せたいと思います。1階部分の壁は すべて塗り壁左官工事仕上となります。

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この 写真は2階 寝室に設けてある ロフトを下から見上げた写真です。ロフトの床面は無垢材で仕上げておりますので 下から見ると天井に無垢材が貼ってある様に見え、 見ても温かく、触れても温かく感じられます。

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2階LDKは 現在 フローリングを貼る作業に入っております。M様邸には トップライトこそ無いものの 入ってみると 採光も あり通風性も 良かったです。2階はつき板のフローリングですが、1階は無垢の木材を床材に使います。

結構 変わった材料を使う M様邸ですので また仕上り具合を アップしていきたいと思います。

新築工事, 民家再生

滑川市 M様邸 再生工事が はじまりました。再生工事のまず最初は 丁寧な解体作業から 取りかかります。 滑川市 M様邸 は 2世帯住宅の再生住宅になります、2世帯ということで 1階 2階ともに 水廻りがあります。 2世帯同居でそれなりの 新築住宅ということになれば 相応の高額な家になります。 当社の技術力で そこを再生住宅ならではの 価格帯にて提供させて頂いております。本日より 滑川市 M様邸を すばらしく再生することになります。

そして 富山市 婦中町 では U様邸 新築工事に際し 全解体工事が はじまりました。 トイレのくみとり、水道は井戸水を利用されていました。その為、敷地内に下水、水道と引込をしなければなりません。本日は解体ということですが、U様邸は 長年住まれていた為、不要になったモノが 多くあり 本日は その不要なモノの処分に 時間が注ぎ込まれております。

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リフォーム工事

ブログに よく登場する 「新築工事」、「再生工事」 という工事 以外にも、共栄ホームズでは 小さなリフォーム工事にも 喜んで対応させて頂いております。冬が終わり、雪が解けて そろそろ 冬に受けた家のダメージを修復しようと 大規模、小規模に関わらず リフォームの工事も 多くはじまっております。

〇富山市 月岡 O様邸 冬に屋根雪からの雪で潰れかかったボイラー室の改修工事。既存のボイラー室を増築 補強し、納屋としても活用できるようにする工事です。

〇大山町 H様邸  ガス、灯油使用の住宅を 簡単オール電化住宅へ。

〇富山市 O様邸 外壁、水廻り一式のリフォーム工事、一部増築工事。

〇南砺市 T様邸 水廻り入替のリフォーム工事

〇婦中町 Y様邸 落雪によるサンルーム崩壊修繕

〇射水市 H様邸 設備改修工事

〇入善町 H様邸 外壁改修工事

〇黒部市 H様邸 リフォーム工事

などが 現在 同時進行しております。今年は 雪が結構長く続き お客様も ここ最近動き 出されております。

この後 大規模改修工事的な再生工事、新築工事と 続々まじまりますので また更新していきます。

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新築工事

婦中町 U様邸 新築工事に あたり 解体工事が はじまります。U様邸 解体工事に入るには いろいろな手続きが 必要でした。建築確認申請などは 新築ならもちろんですが、 ひとつ問題が あったからです。それは 現在U様邸が面している 全面の道路にありました。 その道路というのが 富山市道として 認めていない道路(農道)として 扱われていたためです。 敷地に面している道路が農道の場合 基本的には 家が建てれないとうのが 現在の建築基準法です。

簡単に言い換えると、U様邸は 現在の建築基準法では認められない場所に 建っていたことになり、その場所では 建て替え新築はできないというのが 法律上の決まりです。

しかし それでは 後で法律を施工しておきながら 今になって その場所は建築禁止なので 老朽化しても建て替えは不可です。とは あまりに酷い話なので、しっかりと申請と許可を得れば 建て替え可能なのです。

まずは その申請が必要でした。その地区の責任者、富山市役所と駆け回り 許可申請に 走り、最近 ようやく 農道の使用許可が下りた為 解体作業へと着手になりました。

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新築工事

婦中町 H様邸 新築工事の 地盤調査が終わりました。H様邸建築予定地の分譲地には 今 当社の物件を含め続々と建設が進んでいる物件が多数があります。 H様邸の向かい側の土地では 他の業者さんが建築中ですが そこの土地は地盤を柱状改良をしているのを見かけました。

H様邸の地盤調査結果は 表面層が軟弱という結果から 表層地盤改良をしなければ 地盤保障が効かないという結果がでました。 H様にこの結果を 伝え 地盤改良工事へと 進んでいきます。 向かいの土地が地盤にクンクリートの柱を埋め込む 柱状改良をしているなか、こちらはまだ軽度の表層改良だったので 当社としても 少し安心しました。 本当は何も改良無しで 通れば一番良かったのですが。

建築の基準が厳しくなる中、土地に関しての品質向上も 考えてもらえたらありがたいと  思っております。土地の品質とは 一般住宅の宅地として売るなら しっかり地盤調査をして何らかの対処をしてから 売買にかけてもらえたら 建てる側が おおいに助かります。土地購入者も 同じ気持ちではないでしょうか。 しかし 上にどのような建物が建つかわからない段階で 地盤の改良の程度も 把握できないというのも 現実です。 難しい問題です。

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