カーポート に ついて
最近は 本当に 暑い日が 続きます。 こういう日に 意外に ありがたく感じるのは カーポートです。 カーポートといえば 冬場に 大活躍するイメージが ありますが、夏場も意外に 活躍します。
夏場 車を 炎天下に放置すると、ハンドルを握れないほどの熱を もちます。またチャイルドシートも 熱々になり 赤ちゃんを すぐに座らせると 暑そうです。車をカーポートに置いておくのと 炎天下に置いておくには 室内温度が全然違います。 ただただ 車の中が暑くなるならないもそうですが、車の外装塗装にもダメージも ありますし、内装にまで色褪せなどの ダメージが あります。
そして暑い車内を 車を止めたままで エアコンを全開で 冷やす行為。これは 車にとって非常に 酷な状態です。ひよっとしたら 知らないうちに オーバーヒートしているかもしれませんよ、、。純正の水温計は エンジンが 壊れてはじめて 動きます。 後付けの水温計を 付けて リアルに 車の水温を見ると エアコンを付けて 信号待ちをしていると 100度に なりそうな時が よくあります。そして 走り出すと 風がコアに当り 水温は 下がりはじめます。ちなみに 私は 夏場 アピタ富山店の駐車場で 停まりながらエアコンをかけていて 水温115度を 超えたことがありましたが、純正の水温計は 真ん中を指したままでした。「オイオイ、、」って感じでした。 たぶん 自動車メーカーさんは 消費者の精神面を重要視しておられるのだと思います。運転中 水温計が 上がったり下がったりするのでは 不安で 運転に集中できない状態に なってしまいますし、、。
ともかく 夏場は 車に とって 冬以上に 酷な季節です。
また カーポートは 車置き場としてだけでなく、庭の草むしりなども作業場などとしても利用できます。風通しも良くて 日陰で小休憩という具合に。この時期 すごい勢いで庭の草木が 成長しますので、私は草むしりの際 重宝しております。
話は変わりますが、同じアルミカーポートといっても 値段が大きく差が あるものだなぁ~ と思われた事は ありませんか?その違いというのは 業者からの入り値や利益率もあるとは 思いますが、見た目は 同じでも 中身が違うというのが この カーポートの厄介な所です。 例えば 屋根です。この屋根に断熱材が組み込まれているか、組み込まれていないか があります。カーポートを見上げると 冬場 天井がビショビショに なっているのを見た事は ありませんか?これは 断熱材が 入っていない証拠ですね。 これは パッと見 違いが わかりません。まず 見た目は同じでも これで 何万円も違います。
また 柱も そうです。本数など違えば、誰でも気付くと思われますが。柱の径というのは 同じでも、中身のアルミの厚さが 違ったりします。この アルミの厚さが 強度にも 作用しますので 雪国富山では 重要なポイントです。
どちらも 見た目は まったく 同じ為、消費者の皆様は 説明されなければ、見た目が同じ為 同じ商品で安い! という勘違いが生まれます。 このように 消費者観念に 付け込んだ 商品が 多くあります。
しかし 今の お客様は インターネットなども活用し 膨大な情報量から 知識を持っておられますから 「お客様に真実を隠した商品」というものも だんだん 無くなっていくのではないかと 思っております。
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