夏です。 当たり前ですが、 暑いです。
アウトドア派の 家族には キャンプ、プール などなど 最適な季節です。 家族を持った 今年こそ アウトドア派の真似ごとを してみたいと 思っておりますが、この暑さを前にすると 身体がなかなか言う事を 聞いては くれません、、、。
とりあえず 太閤山ランドのプールに 連れていく約束はしました。
ゆず も 水中用パンパースというのを 買って 期待の眼差しで待っておりますが、 これまた 身体が なかなか言う事をききません。 来週にしよう などと 考えていると 夏が終わっているかもしれません、、、
暑さに屈しない 行動力が欲しい 今日この頃です。
今年の 夏には ひとつふたつの 家族イベントは 用意したいと考えてはいます。
自分が子供だった頃を 思い返すと、自分がそうだった様に うちの子供も これを期待しているハズだと思います。どこか出かけるにしても 汚い話しですが、多かれ少なかれ お金が かかります。
厳しい話しですが、無理な住宅ローンで 家族にとって大切な このような部分を犠牲にされている家族って 意外に 多くおられるのも現実です。
子供だったら どう思うでしょうか? 確かに、友達に自慢できる様な 立派な家というのは嬉しいが どこも連れて行ってくれないの? 一緒にいてくれないの? 「家が立派だから あとは我慢して!」 子供にとっては厳しい言葉ではないでしょうか。
子供も 親の愛を いろいろな形で 推し量っています。
例えば、 に、ならないかもしれませんが、 私が子供の時は、廻りの子供仲間と比べて自分は 旅行へ連れて行ってもらえているか?ゲーム機などは買ってもらっているか? など 変テコなモノサシで 親の愛情を 計っていた記憶があります。 私が子供の頃は 家よりも欲しいものが たくさん たくさんありました。 今のお子さんは どうなんでしょう? そう変わらないとは 思いますが、、、。
同時に 子供って 意外に親の事を じっと見ていて 我慢する事を知っています。不器用なりに我慢してでも 親の笑顔が見たいのです。
小学生に聞きました、なんで そんなに 一生懸命 勉強するの? 自分の将来の為? それは大人の解釈かもしれません、 褒められたいんですよね?たぶん、、、。 「普通」の愛情というモノサシを 廻りのトモダチからの情報を仕入れて ある程度 自分なりに具体性を持たせ 自分に置き換えるのです。そして自分は「普通」以上に 愛されていると実感したいのだと思います。
完全私的な話しになりますが、誕生日プレゼント、私の妹は 私が 「ゲーム欲しい ゲーム欲しい」と言う反面 妹は 勉強道具を 誕生日に欲しいと言っては、両親に 褒められていました。 兄貴の私は 子供っぽくない妹が褒められて 嫌みに感じてはいましたが、本当は お人形さんとかが 欲しかったのではないのかと 今は 思います。本人には 直接 聞いていませんが、、、、、。
親って これに気付いた時には 住宅ローン、過多な労働などの生活に 既に飲み込まれているという状況が多いのかもしれません。
結論 子供に欲しいモノを与えるのが 幸せというのではありません、親が住宅ローンや過度労働で 苦しむ姿は見たくないという事です。隠しているつもりでしょうが 子供は 気付いている可能性の方が高いと思います。
すべて100点満点の 家族って 何なの?って 思いますし、果たして そのような家族っているのかも疑問ですが。
家庭号という 大航海は、 子供が育つまでは 親の舵取りひとつで 右往左往するものだと思います。
ただ少し 慎重になって 右に曲がるか 左に曲がるかを 決める必要がある気がします。
家作りを前に この事に気付けるか気付けないかで 結構違う 家作りができるかもしれません また新しい住宅会社との出会いができるかもしれないと 思うのですが、、、。
家が基礎から出来上がるのと 同じ様に、家作りの構想も基礎から 進めるべきなのかもしれません。
「家を作ろう」 そう思った あなたの 理由は?
その理由とは 家が立派という事で 実現できそうな理由ですか?