この間は再生住宅の現場について書きましたが、今回は新築住宅の現場についてご紹介します。
射水市の新築住宅は、基礎工事が終わり、土台敷きを行っています。基礎は文字通り、建物の一番重要な部分です。地盤調査、地盤改良をきちんと行った上で、基礎工事にもしっかりと時間をかけました。ここまで来ると、間もなく上棟となります。建物の形が分かり、ご近所の方も気になり始める時期です。
富山市の新築住宅は、基礎が立ち上がったところです。この後、図面に従ってあらかじめ基礎に通しておいたスリーブ(孔)に配管を通していきます。雨の中、建物の周りを掘り返しているため泥だらけとなり大変な作業ですが、配管も建物の中と外をつなぐ重要な工事です。こちらの敷地は新幹線の高架近くにあるので、お子さんは嬉しいですね。
富山市婦中町の新築住宅は、これから基礎の立ち上がり部分にとりかかります。ここでは先日、配筋検査がありました。この検査はJIO(日本住宅保証検査機構)によるものです。当社の新築住宅はJIOの検査をクリアした、品質が確かな住宅となっています。こちらの敷地は住宅団地の中にあり、近くでも住宅が次々と建てられ、活気のある雰囲気です。他社に負けないよう、当社も工事を進めていきます。
最近、日の入りが早くなってきています。「秋の日はつるべ落とし」とは良く言ったものです。日中の時間は短くなっていますが、共栄ホームズは一日一日着実に、仕事していきます。