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本日 お施主様へご協力頂きまして 最後の撮影へ行ってまいりました。

どうしても 東の太陽(朝一)が照っている雰囲気を「絵」におさめたかったので 朝一伺いました。

お庭も無事完成し より良い雰囲気になりました。

秋口で 紅葉をしている訳でもなく、夏の様に緑々している訳でもなく、少し微妙な時期の撮影でありますが、また夏頃に 再びお宅へ訪れる 楽しみにとっておく事とします。

淡いグレーの外壁と淡い芝模様、優しい朝陽が逆に 優しいコントラストを表現できたかな? 

そう思っています。 まるで 住まれる施主様を表しているかの様な写真になりました。

この度は、完成時・夜間時・外構完成時 3度も ご協力頂き 感謝申し上げます。 

 

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自宅のフルリフォーム計画の件です

もちろん「フルリノベモデル展示場」として展示 皆様に公開させて頂きますので 

今まで家を持つとなると 土地から探すのがセオリーでしたが、安い中古住宅を探してフルリノベ住宅もコスパが良くてアリだよね!と 言って頂く為の展示場です。

だから機能面とデザイン性も 現代風に兼ね備えた計画にしないと

コスパとの兼ね合いで 未だ どの断熱材を使用しようかも迷っていますし、

数値目標は 『HEAT20 GⅡ・UA値=0.3』です。これは決まりとして、

また建物の形は 変えられないので、外観は色使いなどで現代に好まれる外観にしないと

と 悩み中。。。

今のところ 候補は この3色です

どうでしょう? また SNSなどで 皆様の意見も聞いてみよう

これは既存の建物13年前の姿です。既存のジョリパッド塗り壁と違い無機質に感じられるのは分かりますが、 既存のままの方が良いは 無しでお願いします。

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今日は 日曜日 久々に休みを頂戴しております

そんな休日の時間を使い 昨晩 夜間撮影させて頂いた 平屋の家(S様邸)の ROOMTOURE動画を編集中であります。

少し予想外のトラブルがあり お庭工事が 遅れてしまっております、また夜間にも関わらず笑顔で 僕を出迎えて頂き 本当にありがとうございます。

近日 完成ROOM・TOURE動画 公開予定です。

現在LOG素材への色付け それから頑張って動画編集中です。

完成をお楽しみに!

 

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今日は 工事進行中のフルリノベ現場 床面の断熱施工・気密処理を行ってきました。

フルリフォーム現場なので 既存の断熱材を残して 更にその上に付加断熱処理をしてゆきます。

付加断熱材には ネオマゼウスを使用します。

カットして はめ込んでゆきます。

新築と違い工場でプレカットしてきてくれないので、すべて自分でカットしなければならないので手間がかかります。

断熱プレカット図・番号振りも 現地で手描きで行います。

新築に比べて こんな面倒で手間がかかり儲からない仕事、誰もやりたがりません。

住宅建築が心底好きだからこそ 続けてゆける仕事ですよね。

古い建物が みるみる甦ってゆくと とても気持ちが良いです。

断熱材を入れたら 次は 気密シートで処理してゆきます。

無事 完了です。 これで 天井から壁 そして床まで気密層が連続しました。

施工が簡単な新築と違いリフォーム工事でここまでしっかり気密施工出来ると本当に気持ち良い。

自分でも こういった中古住宅なら住みたい!と心から思える様に施工してゆきます。

床下地に合板と取り付けて。

お施主様との内装の打ち合わせで、仕上げ床材は ウォールナットの床材で仕上げてゆきます。

さて、最後は 断熱・気密の要(かなめ) 窓廻りの断熱・気密処理です。

天井・壁・床・窓 が ビシッと隙間無く決まれば 最高に気持ちが良いですよね。

 

 

 

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現場の片付けへ行ってまいりました。

敷地のゴミ拾いなども兼ねて行ってまいりました。

現在 外構・庭工事の真っ只中でございます。

敷地内の廃棄物で 一番 困るのがコンクリート殻

ハンマーで割って

人によっては どうせ外構工事で埋まり見えないから 地中に埋めてしまうという判断もあると思います。

一応 廃棄物なので回収し

処分します。 エコキュートの架台程度の殻だと思ってはいましたが、

意外に 量が大かったな。。。

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建築現場は、とても粉塵が多く 普通のカメラを 数回持ち込んだだけで 壊れたりしてしまいますので、防水・防塵・耐衝撃の専用カメラを使用します。 

僕は 個人的に 写真と同時に、動画も撮影する機会もあるので、会社の備品(耐粉塵カメラ)を使う事無く 自分で購入したGo・Pro11(ゴープロ11)をメインに使っていました。

完成物件だけには、フルサイズ一眼レフ LUMIX S5を使用しています。

5.3Kの解像度まで撮影可能でしたので、とりあえず360度広角撮影モードで現場内を撮影しておけば、仮に撮り忘れなどがあった場合でも、PC上で拡大表示と切り取りを行えば鮮明に表示拡大が出来て、色々と対応できる事が多く気に入っておりました。

ただ それから2年以上が経ち使い続けていると、流石に 一強だった このカメラにも不満が出てきました。どこが不満かというと 暗い状況での撮影が苦手な事。

また 秋口から冬にかけて 現場は夕方からもう 真っ暗に近い状況だったり、

上棟を終えた直後は 窓が無く 防水紙で塞がれ室内は真っ暗だったり、

小屋裏の撮影で 真っ暗だったり、

床下の撮影で 真っ暗だったり、

建築現場って 意外に暗い場所が多いな 不便だなぁと感じておりました。

 

そして、秋。

秋といえば 毎年恒例 アクションカメラの新作発表時期です。

現在、

「Go Pro13」(アメリカメーカー) 

「OSMO アクション5Pro」(中国メーカー)

「インスタ360エースPro2」(中国メーカー) 

この三大メーカーが圧倒的な三強として君臨しております。

性能面・価格面含めて日本製は もう足元にも及びません。。。

日本製は、調べれば調べるほど性能の悪さとコスパの悪さが露見するだけです。

僕個人としては、本当は日本メーカーに もっと頑張って欲しいです。

これらの新作3種のスペック・機能などを調べに調べ尽くしました。

暗所撮影に強くなる為には カメラのセンサーサイズが大きい方が有利ですので、

「Go Pro13」は 1/1.9インチセンサーだったので、もう論外で検討する余地も無かったです。

他2機種は、1/1.3インチセンサーサイズ 「インスタ360エースPro2」の8K撮影やデュアルAIチップも気にはなりましたが、その分 価格も若干高めで8Kまでは求めていないので、今回は圧倒的にコスパとバランスの良かった「OSMOアクション5Pro」を購入しました。

明日から 早速 現場で使用してゆこうと思います。

楽しみです。

 

 

 

 

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外構屋さんへ庭・植栽工事の為に現場をバトンタッチするので、

草刈りを行ってきました。

蛇(ヘビ)さん や ムカデさんと出会いました。

勝手に隣の敷地へ逃げてゆきました。

下地が綺麗なベースに 化粧は栄える という事で、

これで 外構屋さんも 気持ち良く現場に 入れるかな?

「シマトネリコ」×2本(高木)

「ヤマボウシ」×1本(高木)

「ツツジ」×2本(低木)

「カクレミノ」×10本(中木)

「芝」

にて植栽が行われます。

お庭完成 楽しみにしております。 よろしくお願い致します。

また お庭が仕上がった所で、建物と併せて 撮影もありワクワクしております。

 

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12月に完成見学会を予定させて頂いております

フルリノベーション工事物件(富山市 N様邸)

ファボーレ リフォーム相談会イベントも無事に終了いたしましたので、次回見学会物件(富山市N様邸フルリノベ工事)の情報を今日中にでもホームページで告知したいなと思い。

それに使用するイメージ画像を載せたいな と 思い

僕が直接担当ではないので、少~し申し訳ない気持ちで CAD図面データーをコピーさせて頂き、勝手ではありますが告知用にイメージ3D図を作成しておりました。

LDKと畳コーナーと繋がるデッキテラス空間

LDKと屋根付きデッキテラス

LDKとキッチンダイニング空間

いろいろ 担当者さん達と施主様にて 打ち合わせが進んでいる事と思います

どんな建物に仕上がるのでしょうか!?

僕も完成が とても楽しみな物件であります!

完成しましたら 是非 ご来場下さいね!

 

 

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土日でファボーレで リフォーム相談会が開催されております。ご参加・ご来場下さった方々誠にありがとうございました!

相談会の方は、会社のベテラン・一級建築士含め 長老達が出向いておりましたので、

私の方は 施主様宅へ行っておりました。

ありがたい事に、お庭・外構工事を請け負わさせて頂いた お施主様宅の

駐車場土間を 金曜日に打設しました。

そして翌日から 土曜日・日曜日

働き方改革が建築現場でも浸透しつつある世の中。

職人さん達も 休みを取られる方々も増えてきております。

じゃあ誰が 水養生するの?

責任を持って現場を預かっている監督しか居ませんよね。

という訳で 土曜日。 恵みの雨が降ったのですが、カーポートの下までは 満遍なく水がいき渡りませんので、それがムラ・クラックの原因になりますので、雨でしたが 満遍なく散水を行ってきました。

そして 今日 日曜日。 晴れていました。すこし気温は昨日より下がりました

もう土間の上に人が乗っても大丈夫です。

土間の仕上がりムラ や ヘアークラックなどが なるべく起きない様にする為に この様に養生を行いに来てはおりますが、起きる時は起きてしまうので やるべき事は しっかりやっておきたいというのがモットーであります。

やる事もやらないで 仕方がないですよねとは 中々ならないと思います。

 

そして、朝一 散水を行ってから  フルリノベ現場へ

電気屋さんから 「2階の配線取り回し終わったよ」との連絡を頂いていましたので

天井の断熱・気密を すべて終わらせようと思い 向かいました。

断熱・気密作業は、スピーディーさよりも 丁寧さを求める作業だと思っております。

そして断熱欠損無く、隙間なく施工。

そんな事 当たり前でしょ?って思っておられる方 

ぶっちゃけると、「いや どちらかと言うと少数です。」

断熱材を隙間なく施工する事、気密性を高める事は、あくまで任意なので。何の規制もないので、世間一般的に大丈夫だろうと思っている、当たり前の事を 当たり前の様にしていないというのが リアルです。

こういった事は、企業体裁(イメージ)が悪く見えてしまうかもしれませんが、声に出して 言い続けなければいけないと思っています。

少数の真面目にやっている大工さん・工務店・ハウスメーカーが馬鹿を見るのは嫌なのです。

さて、

無事に天井面の断熱・気密処理を終える事が出来ました。

この写真の現場、新築じゃなくリフォーム現場ですよ。綺麗でしょ!?

床下地も剛床24mm合板に張り替えたので水平耐力が上がり地震にも強くなります。

耐力壁もこの後 2倍に増えます。

自分で納得ゆくまで丁寧に 妥協する事無く 手を抜く事もなく、時間たっぷりと惜しみなく作業をしたので 出来栄えにはかなり納得です。

仮に これが自分の家だったら プロとして納得できるのか? これがいつもの判断材料です。

週明けは いよいいよ窓が納品されます。

また 忙しくなるぞ〜

 

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先日、フルリノベ現場の断熱・気密処理を行ってきた際の動画です。

断熱等級5へ改修です。

例え 同じ断熱材を使用して外皮面へ詰め込んだとしても、隙間があれば 外気が入り込む訳でありますから、当然 寒くて暑い家になってしまいます。

24時間換気が義務付けられている現代、第3種換気の場合、基本的に建物内部が負圧状態の為365日隙間風に 悩まされる事となり、また それが結露問題にも直結する事となります。

(営業マン)「この断熱材には調湿性があり、結露しない保証があります」 

おいおい、、、 そんな問題じゃないだろ。。。

ですので、新築ではもちろんですが、断熱改修にも 隙間係数C値を小さくする考え方も重要になってきます。