Neo&Classic

桜の便りもちらほら聞こえる暖かい日が続いています。

気候が落ち着いてくると、今まで二の足を踏んでいた方も家づくりを本格的に考える時期になりました。

週末の新聞紙上にも 住宅メーカー各社の広告が多数入っています。始めるって楽しい春になりました。

消費税アップが目前となり、今年の9月までに始めればいいのか、これから発表される減税政策を待った方がいいのか、質問を受けることがあります。その選択は、年収800万円を超えるかどうかで損得が決まると言われています。減税の恩恵を充分に受けられる人は、年収800万円がボーダーラインで、それ以外の人は、消費税アップの方が負担が増えそうです。

 

また各社、それぞれの工法や素材をうたい文句に、これが一番と営業をかけてきます。それぞれの説明を聞くとなるほどと思わされますが、果たしてどれが正しいのかわからなくなります。

回転率の早い消耗品と違い、住宅は長い年月を考えて家づくりを考える必要があります。今はなるほどと思っても、これが20年後、30年後も間違いのないやり方なのか?世の中が変わってもあり続けるのか?

正解は誰にもわからないとしか言えません。

しかし、再生住宅を多数手掛けてきた当社は、昔ながらの長年使われてきた工法や材料は、日本の風土や気候にマッチしたものであり、この先も使い続けていくものではないかと考えています。

違いは現地での施工する技術ではないかと。

現に、昨今の住宅は、自然を取り入れる方向に向かっていると感じます。光の暖かさと、風の流れ、そして家族流に変わっていける家づくり。

Neo&Classic共栄ホームズの家づくりは、永い未来を見つめています。

                

IMG_6865.JPG             <新築の家でくつろぐH様のお子様達>