ハウジングノート

本日、お天気に恵まれ婦中町S様邸の上棟が執り行われました。

地鎮祭の時も雪の予報にも係わらず、青空が覗く日でした。

 S様との出会いは、前回の内見会が初めてでしたが、その時ご紹介した土地で、判断早く決められ、本日の上棟となりました。その後、この土地に関しての問い合わせが相次ぎ、チャンス良く運を捉まえられたような気がします。

これからも 素晴らしい家になりますよう 一生懸命取り組んでまいります。

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話は変わりますが、近頃エンディングノートなるものが人気を集めているそうです。

読んだ通り、人生最期のノートです。

面白いことに、人生最期に何を書留めたいか、男性と女性では大きな違いがあるそうです。

男性は、どのような人生だったかを振り返る自分史を書き残す人が、 女性は、自分の人生が終わった後の残務処理的な事を どのようにすれば良いかを書残す人が多いそうです。分かる様な気がします。

教育の現場でも 子供達に命に限りがあることを充分理解させ、自分の未来を描く事を教えられているそうです。

 

人生80年時代にどう生きるか?

生活スタイルは、単世代や夫婦の生活、2世代、3世代住宅など、選択肢が増えました。

定年からの生活が長くなった現代の日本、リタイアしてからの生活が問われるようになりました。

また今まで頑張った分、快適な生活を楽しみたいという元気なシニア世代に推され、リフォームは益々、伸びると言われています。

家づくりが、人生1回きりの物ではなくなってきています。

エンディングノートと共に もう1度 いえもう数回、快適な住空間を満喫できるハウジングノートなるものを作ってみませんか?

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          <内見会に来て頂いたK様の愛犬>