富山市 S様邸 再生住宅 お引渡し

さて 年末が いよいよ近づいてきました。 子供も学校から 通知表をもらってきてました。 見てみると 数学、図工、音楽の成績が A判定 非常に良いという内容の通知表でした。 私は どちらかというと 国語の成績が良かった文系型だったのですが、自分の子供が 理系寄りなのは 意外です。

 

私の場合 文系の頭脳が無理して建築士、施工管理技士などの資格を取った為、どちらかというと 営業マン寄りの建築士って感じ なんだろうと思います。  どちらにせよ 有資格の住宅営業マンって あまり 見ないので、一石二鳥って感じです。

 

通知表を見ながら、

 

「理系で絵を描くのも好きみたいだし 建築士に向いているんじゃないか?」 

 

「パパが建築士の試験時に 使っていた製図ボードをあげようか(笑)」 などといった 話をしていました。

 

朝 なぜか蓄暖の横に置いてあった製図ボードが無くなってました。

 

 

 

さて、富山市 S様邸 再生住宅の お引渡しが行われました。

 

 

RIMG9599.JPG

 

S様邸は 施主様が 20代の時に 建てられた 立派な農業用車庫だった建物を 解体し、そこに新たに新築しようとされていた際に、相談に来られて住居に再生する 選択肢を選ばれました。

 

設計は 私ではなかったのですが、設計図を基にバトンタッチし 私が現場担当として 解体からお引渡しまで 工事担当させて頂きました。

 

お客様も 非常に 喜んでおられ 良いお引渡しとなりました。

 

床暖房も施工してありますので、暖かいお正月を お迎え下さい。

 

ありがとうございました。