ひかりのもり S様邸 新築工事

ひかりのもり S様邸 工事も中盤~終盤にさしかかっております。

外壁工事も ほぼ終わりました。現在は 防水コーキング゙工事に入っています。外壁的な工事は 残すところ 正面玄関アプローチ(風除室?)の 塗り壁 だけになります。

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キッチンの取付も 行われております。 S様邸は アイランドキッチンですので、配置する位置が重要になってきます。S様邸の間取りならではの 話になりますが、 間取り的に 正面玄関から アイランドキッチンが 覗き見える 間取りですので、特に 配置には 気を付ける必要があります。  S様邸の場合 特に 見せるキッチンスタイルである為、使う側の目線(施主様)、客観的に見る目線(来客者)、双方に 気を使った配置が必要です。

あまり 使い勝手を重視し、シンク側の寸法を広げ過ぎると どうしても 見た目的なバランスが おかしくなります。(アイランドキッチンならでは 天板が通路側に出っ張り 通路側に張り出して見える)かといって 通路側の寸法を 広げ過ぎると、使い勝手が悪くなります。使い勝手を考えると 壁とキッチンの間は 有効寸法で900mm~950mmは欲しいところです。

今回 見せるキッチンという考えを考慮し、 双方の壁の中心から すこし シンク側の寸法を数センチ 狭い 配置としました。 結果 シンク側に寄った配置にしたのですが、見た目は キッチンの天板の位置が 中心になり見えます。 部屋とキッチンが綺麗に見えるような配置としました。 使い勝手も崩さず、見た目もアンバランスでない ベストな配置ではなかろうかと思います。

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また シアタールームの 仕上にもかかっております。シアタールームの天井部は 木材を貼りました。玄関吹き抜け部にも 同じ仕上になります。

 吹き抜けの天井部というものは 人間は 良く見上げてしまいます。来客者なら ほとんどの方が 「おぉ~吹き抜けかぁ~」言いながらと 天井を見上げます。 S様邸には 真四角の木材が 張られています。また その木材と木材の間には アクセントとして 黒色の目地をいれております。高級感がます仕様となっております。見上げた方に アピールできるモノとなっております。

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