施主様 より 温かいお手紙を 頂きました

最近 寒い中 心温まる お手紙を 施主様より 頂きまして、社員一同 感動しております[:悲しい:] 

1、きっかけ
 「目で見て、手・足・肌で触って、心地よい家に住みたい」と思いました。機能的であっても、使い勝手や五感に訴えるものがなければ、心が安らぐ空間にはならないと感じています。それは、これまで看取った父母の、最期は家で人生を締めくくりたいとの執着を見てきたからかもしれません。病院は確かに高機能ですが、人はそれだけでは安らぎを得られません。 父母の思い出の詰まった家が国道工事で解体を迫られとき、再生技術に卓越したノウハウをもつ共栄ホームズを知ることになりました。(「とやま家づくりの本07-08」より)一部を残して再生し、新築部分と結合する提案をいただいて、高機能と思い出を両方満たせる点で、まさに望んでいた設計だと感じました。
2、家づくりに求めること
 私たちは子育て期も終盤を迎え、夫婦中心の生活スタイルとなります。その際は、五感で安らぎを感じる住環境がよいと考えました。そいうこともあって、素材や質感の良い建材を多用した家がいいなあと思いました。多くの展示場や建材のショウルームを訪ねました。共栄ホームズは私たちのわがままともいえる希望に対して、あるときは豊富な施工例から、あるときは説得力あるプロの視点から適切なアドバイスがあり、限りある予算内で満足のいく素材と質感を実現させることができました。
3、共栄ホームズへの信頼
 仕事を持つ身であり、普段の疑問や希望は、全て電子メールでやりとりしました。そのやり取りから、共栄ホームズの、誠実かつとことんこだわる職人魂と研究心を感じました。ある時、テレビやインターネットで見つけた木材や壁材の提案をしたところ、データを全部調べて意見を添えて説明されました。ここまでやっていただけると依頼主は全幅の信頼を寄せることになります。最後は家族同然の気持ちになるという共栄ホームズの施主さんたちの発言は本当だったのだなと思いました。
 今は人生最大のプロジェクト終えて満足しております。共栄ホームズの皆さんのおかげであり、とても感謝しております。
                             平成21年2月

との内容のお手紙を頂きました  ありがとうございました。 メンテナンスなどをふくめて これからお互いの信頼関係が 崩れることがないよう 長いお付き合いを お願い致します。 ——–