日常生活で感じた事

自分の家の子供は 可愛い。しかも 特別可愛い。 しかもそれは 本心から思っている事なのです。 何故だか わからないが そう思ってしまう。

赤ちゃん雑誌には たくさんの子供たちが載っている、たぶん親は その中でも自分の子供は 特別可愛いと思っている。 と 思う だって親なのだから。

もちろん私も そんな親の一人です。

昔から 「恋は盲目」という言葉があるが、 これに似て 「我が子には盲目」という言葉が ないのかと 思うくらいです。

私は 子供の為に クローゼット付きの部屋を作ってあげたし、高気密高断熱の温かい家を 作った、だからといって これだけでは子供は よく育たない、外部からの影響 親からの影響が重要だと思っています。

「子供が良く育つ家」 って聞きますが、少し笑ってしまう自分がいます。何が基準で 良い子なんけ?

家の間取りを 子供の為に気にして作る 子供思いの親ならば、子供もその愛に答えるよう よく育つのだと思うのですが。違うかな?

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日常生活で感じた事

富山にも もう3月下旬に関わらず 雪が降り積もりました

テレビでは 今もなお 東北地方太平洋沖地震のニュースが 流れていまして、ニュース内容もだんだんと 被災者の生の声というのが 多く見受けられるようになってきた印象を受けました。

たぶん 私と同じ 映像を見られた方は 多いのではないでしょうか? その映像というのが 小学生くらいの女の子が 複雑な表情をし「普通に家族といて 普通に 食事して、普通に過ごしていた今までが いかに幸せだったか わかりました。」という 言葉が 印象に残っています。私が実際の被災者だったら 震災に対し どうして自分たちが、、、 何故こんな目に遭わなければならないのか、、、とか 恨みつらみの言葉しか出てこないかもしれません。女の子の事を 精神的に尊敬の眼差しで見ていました。

これを聞いて 可哀相だと 思う感情も持ちましたが、それよりも、この女の子は これからの人生 幸せというモノを 噛みしめて生きてゆけるのだなぁと思い、とても なにか震災の中に 光るモノを目にした気持ちでした。

人が生む さらなる欲求が 人をこれだけ繁栄させてきたのかもしれません 物理的繁栄、精神的繁栄は 共に伸びることは難しいのかもしれません、 

 

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モデルハウスのフローリング張が進んでいます。

モデルハウスのフローリング材はブラウン系の色のフローリングを使っています。

床材にもいろいろな色がありこれから家を建てられるお客様はとても迷ってしまうのではないでしょうか?

しかし当社社員がしっかり打合せし、お客様に最適な物を選んでいきます。

これから何十年と接していく大事な物ですのでモデルハウスにて是非参考にしてみてください。

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新築工事

本日は 新築とリフォームの2件の 打ち合わせが あったのですが、その合間を見て 今週末 お約束しております お客様の 図面を書いていました。

           ご要望としては 「変わった感じ」

当初は 私でない人が お客様への図面ご提案や お話をしていたのですが、上の様な ご要望があり。変わった感じの家のデザインということで 共栄ホームズの中でも 発想が人とは少しズレている私が 手を加える事になりました。

 

「人とは違う」 「変わった」 という言葉は、未知への挑戦でもあり、個人的に ワクワクさせられます。図面を書くのも楽しみながら 書かせて頂きます。ありがとうございます。

間取りに関しては 今まで お話しておられて だいぶ煮詰まった ご要望の間取りを崩さず、外観で 「差」を持たせました。

内装は 仕様を持って個性を出したいと思います。まったく同じ間取りでも 使うパーツパーツのセンスで 全然違う家になります。

 

 

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家 小ネタ 情報

富山県は 地震の影響は少ないと 感じられるかもしれません、その言葉の通り 見た目は 平和ですから。 しかし その影響は ジワジワと小波のように迫ってきています。

本日の富山の天候とは裏腹に 深刻です。

建築業界も そうで 首都圏、主要地方との交通がマヒしている状況から 家に建てるに必要な多くの建材が 地方富山に届かないという状況がチラホラではじめています。家は本当にたくさんの建材を必要とします。その一つでも欠ける事により 家は完成しません。

お金を出しても モノを買えない という状況です。

現在 共栄ホームズは リフォーム増改築を除いて 新築住宅と再生住宅が 県内11棟の物件の工事が 行われており、それらすべての お客様に ご迷惑が かからないよう 必要建材の確保に取り組んでおります。

 

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日常生活で感じた事

「時代に乗り遅れる」 この言葉は 企業にとって致命傷を与える場合と そうでない場合があります。

今の時代の 若年層を無視した展開というのは 時代に乗りおくれる船に 片足を突っ込んだ状態です。これに気付かないのが 最も恐い事で 今がよいので そのままでいると 船は 音沙汰も無く 出港してしまいます。 出港してから気付いて、 泳いで陸にもどるには 大変な労力がいる 下手をすると 生命の危機すらあります。

頑なに 今のやり方を 維持する事は 良いのか悪いのか 判断する必要があり、それは 下手な過去のプライドを持った頭の固い人が 出した結論に 従う事は 船の乗船切符を 買ったことと同じです。過去の功績などは現在に通用しない場合が 多いのです。 大政奉還が ほんの150年前の 1世紀半前の江戸幕府のような やりかたが今の政治に通用するかといえば 言うまでもありません。 が 今だに 時が止まり 独裁政治がおこなわれている国があります。そんな国が 豊かかといわれると どうでしょう。豊かだとすれば それは全世界に そのやり方が広がっているでしょう。

メガネの値段って ものすごい下降をたどっています、私が はじめてメガネを買った時 中学2年の時ですが、近視用メガネで 5万5千円くらいしました。今では どうでしょう? 遠近両用薄型で 1万5千円。 ほんの15年の間の変化です。イイものが安く出に入る時代になりました。ましてやコンタクトレンズが主流です。コンタクトのメーカー 「メニコン」は 「目に コンタクト」の略称なのは 大学時代 経営学で学びました。また 当時西洋から入ってきたコンタクトレンズが 牛乳瓶の底のように分厚く 激痛を伴いながらの使用を強いられていたのを 現在の様に改善したものメニコンと 聞きました。

中途半端なブランドは いともたやすく崩れる時代です。

ましてや ブランド化になっていない会社が 「高いモノは高いんです」と 当たり前の事を 言っていれば 近い将来 口に栓をされるか 刈り取られるでしょう。

守るべきはプライドではなく これからを見据える確かで柔軟な目。これを一般的にズルいと 言う人もおられます。

 

        「人とは良くて違うモノを 手軽に 自由に」

  自分が一顧客だったら 自分の会社の商品を迷わず買いますか?

将来 家って 一生に2~3度建て変えるというのが常識に なる可能性だって否めません。

バカだなって思われる方は おつむりが固いかも、、、 

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H様邸のフローリング張の工事が進んでいます。

フローリングを貼ると部屋のイメージが、より一層出来てくるのではないでしょうか?

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それと、噂には聞いていたS様邸のお風呂

図面の中でもお風呂のスペースは普通より大きく取っていましたので「どんなものが入るだろう?」と、実はこちらも期待していました。

そして昨日確認したところ、「すごいな~」と自然に一言出てきてしまいました。

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事前にカタログでは確認してはいましたが、やっぱり実物を見ると圧巻されてしまいますね。

日常生活で感じた事

昨日の 2時過ぎに 富山 「少し揺れた」 なという気がしました。

家に帰り 地震速報を見て 思わず愕然とする 被害が関東、東北で あったのだと 知りました。

古い家は除き、耐震性を考慮してつくられた最近の建物が、地震には耐え得たものの 地盤崩壊、津波の被害、いわゆる2次災害で倒壊。ゾッとしました。

特に 自分が産まれてから 大きな天災が起こっていない富山の私には 現実であり現実味が持てないのが正直な心境です。そんな自分を 悔しくも歯痒くも感じます。

それでも ラジオ テレビからは ひっきりなしに 地震報道が 流れてきます。私の廻りは いつもと変わらない富山の風景。このギャップが 嫌に心を疼かされています。

復興回復を祈るしかありません。

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T様邸の外壁張りの工事が進んでいます。

外壁を張ると徐々に完成に近づいてきたなと感じます。

T様邸には解体の時から立ち会っていましたので、管理している自分が「再生工事ってここまで変わるものなのか~」と一番驚いています。

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富山市W様邸の工事が進んでいます。

3月だけあって暖かくなってきたな~と思っていたら、突然雪が降り出したりとよくわからない天候に現場は悩まされています。

そんな中、丁張を行なっていたところ、案の定、晴れ→曇り→雨→雪と徐々に天候が悪くなっていき最悪の状況での丁張となりました。

最後の方になってくると手がかじかんで水糸をなかなか結べずいつもより時間がかかってしまいました。

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そんな苦労して出来た丁張を基準にして現在根切り作業を行なっています。

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