今日は、「言った言ってない」トラブルの現場へ
解体屋さんへは「配管は使うかもしれないから残して欲しいです」
この言葉に含まれていた僕の希望(配管だけ残して 廻りのコンクリートや砕石は処分して欲しい)が含まれていました。
要するに この状態で引き渡して欲しかった(希望)
でも 解体屋さんは 言われた通り、配管を残して作業を終えておりました。
これは 完全に 伝えミスであります。具体的に指示をしなかったこちらが悪いですよね。
あくまで この程度まで 当然やってくれるだろうと 言葉にして伝えなかった
こちらのミスですね。
これと同じ事は 施主様とも起きる事があります。
施主様 「こんなタイルが貼られた洗面空間が理想なんですよね~」
営業マン「良いですね 素敵ですね~(スルー)」
議事録にも残さず、差額見積の提示もないまま 後日。。。
施主様 「えぇ!伝えてあったハズなのに、タイルが見積内に入って無かったの?!」
簡単に説明するとこんな感じでしょうか。
【要望→聞き入れ→見積差額提示→双方納得→契約成立→変更反映】
この流れを 面倒ですが、都度 都度しっかりとしないと後々トラブる事が多いですよね。
なので、今回は 僕の伝えミスという事もあり 責任は自分で取ります。
自分で解体します。 表面のコンクリートをハツると
重たい石がゴロゴロ入っていました。
何とか 平坦に整地ができましたので、後は 基礎屋さんへバトンタッチ。
ベタ基礎分のすきとりは よろしくお願いします。
では お疲れ様でした~