新築工事, 民家再生

年末も だんだん迫ってきております。 この時期、飲みすぎには注意してください。 私は あまりお酒が飲めないので 心配いりませんが。 夏祭りで 頂戴してきた キリンの缶ビールが まだ 冷蔵庫で キンキンに冷えている状態で残っています(笑)



12月に入り 様々な 家の お引渡しが 行われました。


まずは、新築住宅 M様邸。



 

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平屋住宅の純和風住宅です。 平面で過ごす バリヤフリーの平屋住宅は、この先 定年になられてからも 非常に住みやすく設計されております。


お引き渡しの日は 朝からジトジトと雨が降っておりましたが、その雨も風情と感じさせる様な 重厚な外観に仕上がりました。

おめでとうございます。




お次は 再生住宅 A様邸。



 

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当初、1階のみのリフォームで相談頂き、最終的には2階部も含め 再生住宅という形になりました。


施主様の ごあいさつにもありましたが、「少し背伸びをした契約となりましたが、結果 とても良い選択だったことがわかりました。」



確かに 正解だったと思います、家を 細々直しながら生活すると 一回一回の支払いは 小さく感じますが、最終的に 手がつけれないほどの障害が起き、さぁ 大規模改修や建て替え と なった時に 今までの積もり積もった補修費があれば 大半の費用が捻出できたことだと気付くことが多いです。


A様邸は 背伸びこそされたとは思いますが、一番良い選択をされたことは間違いないと思います。




あとは リフォーム工事のお引き渡しが数件ありました。


今現在 工事中の お客様も 喜びのお引き渡しとなるよう 社員一同一丸となって 仕事に邁進してゆきたいと思っております。

 

 

 

 

 

新築工事

3連休 いかが過ごされましたでしょうか?


私達は 今から 家作りを考えられる お客様への 新たな出会いを求め、2棟同時 見学会が 行われました。


婦中町ウェストヒルズは、2世帯の和モダン住宅と なっており、モデル的な家の為 今後も ご連絡頂ければ ご覧いただけます。



もう一棟は、富山市 上大久保 ふたば台 K様邸です。


こちらは 2日間限定の見学会でした。見学会も終わり 今は 家族仲良く 新しいお家で、過ごしておられる事と 思います。



 

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若い夫婦での ご来場が とても多く。


広告媒体として 富山情報とネットでの告知だったのですが、若い世代へのアプローチ的には 成功だったと思います。



 

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ご友人にも 自慢できるような いい仕上がりの家になったのは 間違いないと 思います。


施主様のいたってのご希望、センターコートに植えてある モミの木も 今は 1m程度。今後 子供の成長と共に 大きくなってゆき、大きなクリスマスツリーと なるのでしょう。


今年のクリスマスは 子供さんと同じ身長の クリスマスツリーで 心ばかりの飾りつけをし 楽しんで下さい。


完成 おめでとうございます。


 

 

 

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新築工事

本日は 社内の現場検査の為、朝より 建築現場へと 車を走らせておりました。


富山県全域にわたる 全現場を 1日で 廻りきるのは 時間的に無理ですので、富山西部の一部を 廻ってきました。


現場は、富山市~射水方面を中心に 再生住宅からリフォーム工事、新築住宅と 確認に伺ってきたのですが、その中でも 形になってきている 新築住宅の現場を 一部 紹介したいと思います。



まずは 射水市 M様邸。




 

 

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平屋の和風住宅と なっております。平屋の切妻と片流れの合間のような大屋根に 置屋根という屋根を配置し、高級感をだしております。 平屋の一枚切り妻の屋根だと どうも格好がつかないので、このように 屋根を少し工夫することにより 高級感が出せます。


一応 M様邸は置屋根部分にロフトを配置しております。ただの飾り屋根ではないのも いいです。




お次は 富山市 I 様邸 です。


 

 

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既存のリフォームか 再生か 新築か という選択肢の中で お話し合いの末、新築という選択をされた I様邸。


水廻りを隔てて 既存住宅と接続される形となっております。


和室とリビングを開放すれば 20帖をこえる空間を自由に使える 使いやすい間取りです。


この後は 外壁工事へと 取り掛かってゆきます。


 

新築工事

富山市 K様邸 も 明日 完了検査という事で、現在 クリーニング工事中です。



 

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シックな作りのトイレが完成しました。 あとは間接照明の凸の部分に 鏡が取り付けられて  完成!



 

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サンルームも綺麗に完成 天窓が付き 色合いも清潔感があっていいです。



 

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パウダールームも白で統一。床は 黒大理石調の 黒ですね。 あとは 鏡を施工すれば完成!




 

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アイランドキッチンも とうとう姿を 現しました。 中庭を望ながら食べる家族団欒の食事は 最高でしょう きっと。



リビングの造作家具や、中庭を眺める 解放感のあるリビング。いい仕上がりになってきております。 全体像は 見せませんよぉ~。


完成見学会に来てくれた人だけwww



 

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完成見学会 是非 是非 ご来場ください!


予定では 11月22日(日)23日(月) を 予定しております。


残す工事は あとわずか 頑張ります!

 

 

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新築工事

本日 無事に 富山市 I 様邸 上棟が行われました。


大工さんたちの お昼には 近くの 古民家カフェ「アメリ」を利用して頂き 誠に ありがとうございました!




 

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最近は 夕方には 真っ暗となりますので、夏場よりも 早めに 上棟式を執り行いましたが 屋根まで無事に 終え スムーズな上棟が行われました。


本日より 大工工事 開始でございます。 よろしくお願い致します。

 

新築工事



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新築 建て替え前の解体工事の写真です。

既存の写真をみて分かるようにアズマ建ちの立派な建物です。

壊すのはもったいなく、当初は再生を計画しましたが、家族も減り大きな家を

必要としなかった。いろいろと打ち合わせを重ねて最終的に

新築することとなりました。

自分の家ではないものの、やはり解体現場に立ちあうと寂しい感情がグッときました。お客様はもっと寂しい気持ちであったのではないでしょうか。

しかし、この選択がよかったと思えるように工事を進めていかなければならないと、より一層感じます。住宅を扱うというより、お客様の思い・気持ちを扱う仕事だと思います。



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解体工事も終わり、今日無事に地鎮祭を執り行いました。

工事業者もそろい、これからの工事安全を祈りました。

あまりお祓いやお浄めといった儀式は普段からよくしないことなので

毎回身が引き締まる行事です。家づくりには欠かせない

大切なイベントだと感じます。

本日はおめでとうございました。

 

新築工事

今日は 午前中 身体があいたので、現場監督と 担当現場へ 行ってきました。


久しぶりに 現場へいったので、 いつのまにか 隣の 空き地だった敷地に 上棟が完了して家が建っていて びっくりしました。


こんなにも 伺っていなかったのか、、、、。



さて 富山市 K様邸 新築工事です。



 

 

 

 

 

 

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外壁工事も 終盤戦です。残すは 外壁工事は、2階一部のと、中庭部のみ。 この後 コーキングと パラペットフランジ部の笠木の取り付け 各部点検を 行い、足場を外します。


足場が外れれば いよいよ全体外観が 見れます。楽しみです。



さてさて 中へ どうぞ。


玄関ドアまでは、門扉を開けて クネクネとUターンするように 入る動線になっています。外部からの視線を 避ける為です。


 

 

 

 

 

 

 

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奥に見えるのは 駐輪場などタイヤ置き場などの 外部収納です。まだ取り付けていない屋根には 採光の為 透明な素材を使用する予定でおります。




そして 玄関に 入ると、270度ガラス窓に囲まれる 中庭が 見えます。 写真では 判りにくいですが、来客される人を 視覚的に もてなしてくれます。



 

 

 

 

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わかりにくいので、同じ寸法で仕上げた例で いうと こんな感じに仕上がります。現段階 材料も 同じに仕上げていますので このまま仕上がってきます。



 

 

 

 

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玄関に入って すぐ このような光景に お出迎えされるわけです。




 

 

 

RIMG0013.JPGサンルームには多きな 天窓。採光能力は 通常垂直窓の3倍。直射日光は 1年中通して 入る、サンルームには最適な窓。



 








 

 

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基本 K様邸には とてもダイナミックに窓を使っています。 多くの窓が 床から天井まで。 解放感は 半端ないです。


窓を付けると 寒くないの?


実際 断熱性能としては、 壁(断熱材入)>断熱サッシ。 という数値には なるのですが、冬なんて 必ず暖房を付けると思います。そうすると この数値 正直 気にもならない 誤差程度だと 私は 実際住んでいて感じます。


エアコンなどの 発熱機 無しで、冬を過ごすなら 誤差程度でも 断熱性に こだわりたいですが、そんな人いませんよね?(いたらごめんなさい、、、、)


機械により 熱を循環させてしまえば もう一般住宅の断熱数値なんて誤差の世界です。人間の感覚なんて こんなもんだと思います。



こだわりたい方には お金をかけて断熱工法に力を入れて 家作りを行えばいいとは 思いますが、今の基準以上に 断熱性能を上げる必要性は 私は 無駄ではないかな~?と 思ったりもします。 私だったら 他に、高性能で省エネのエアコンや家具などに お金を かけちゃいます。 これは ひとそれぞれでの考え方ですので、どうしてもとは いいませんが。


断熱性の いろいろな工法は、企業が他社と差別化を図りたいが為の ひとつの手法の意味合いが 強いと 個人的には 思っています。


断熱性の良いが売りの モデルハウスなら 真冬に 暖房無しで 展示会をしてもらいたいくらいです(笑) 住んでられないくらい 寒いでしょ きっと 断熱性が良くても 吹き抜けがあれば ない空間に比べて寒い、無駄に広いリビングは寒い。これは 事実。


普通の断熱工法よりも 部屋が暖まる時間が 数分短い、寒くなるまでの時間が 数分長い に 家1件分(数十万円) 払うかどうかは 価値観が分かれてくるところと思います。


寒くない家にしたいのなら 断熱性能然り 間取りで工夫した方が よっぽど効果的で 暖かいと思います。


お金があって すべてこだわれれば いう事はないのですが、限りある資金の中で どこに こだわるかを 慎重に 模索するべきだとは 思います。


これは 私自身 建築に長年 たづさわり感じていることです。


ただ断熱材無しの家や 断熱材の施工不良の家などは 論外ですよ。


当社は注文住宅なので 様々な 断熱材や施工法を扱っています。ご希望により 選んで頂けますが コスト 性能 事実を説明したうえで お客様に決めていただきます。



また いつもの毒舌で 話は 逸れに反れましたが、


(笑)



K様邸 11月には 完成。そして 見学会を 予定しておりますので、是非 ご来場下さい。

 

 

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新築工事, 民家再生

会社には それぞれ 良いところ が あるとは 思います。


共栄ホームズの良いところ、名前の通り Neo&Classic とある様に、社内には20代~60代までの 幅広い世代の 人が揃っております。 ただ これだけでは ごくごく普通の会社です。


Neo&Classicの良さとは、Neoの意見 Classicの意見が 尊重され合っているという点です。


基本 会社という組織の中での 上司といえば 年齢のある程度いった人(Classic)が多いと思います。 イコール ほとんどがClassicの意見、意向の基 仕事が進んでゆくことになります。このような会社のNeoな人材は意見を持つことを放棄します。指示待ちで Classic側からすると 使いやすくて良いとは思います。


Classicで経験豊富な者の 指示には的確な部分が多いのは 解りますが、それだけでは 経験の蓄積で凝り固まった考えは、時には 独創的な 展望が望めない事があるのも 事実です。Neo人材の 普段の生活は Classic人材の生活よりも 刺激や好奇心に満ちていることが 多いからだとは思います。 楽だからと 同じ生活リズムをルーティーンしているようでは 発想は期待薄です。


私も そろそろClassic人材に片足を漬けている様なものなので、日々 何かを見て感じる事。刺激を受ける事は 大事だと思います。そしてその刺激を いかに自分の仕事に フィードバックするか。


Neo&Classicの場合、NeoとClassicの意見が 同等の位置にあるという所が良いところです。 なので 時折ある ミーティングでは 火花が散るような事も ありますが、最終目的は 同じ地点なので 結果は 良い結果が生まれる事が多いです。


火花が散るような ミーティングこそ ミーティングであると 思います。


(大塚家具㈱の 火花は、最終目的は会社の為と同じであったのではありますが、あれは感情とプライドの火花ですね。)どちらも聞く耳持たないという印象でした。


ヒトラー独裁政権じゃあるまいし(笑)



実のあるミーティングを繰り返す事により、Neo も Classicも どとらも 留意する点が あるということが 解ってきます。


Neoの型外れな発想を Classicが経験により 舵修正してゆく形。

Classicの良いところを参考に Neoが発展 成長する形。


私が このように 好き勝手に 書くブログも 容認していてくれる Classicの人たちにも 感謝します。(自分を Neoだと 思っている(笑)


家のデザインや間取りも どちらの提案にも対応できるのも強みです。最近では2世帯住宅を選択される世帯が 増えてきている中、Neo&Classicの提案が生きてきます。


これからも Neo&Classicが 手を取りあい さらなる提案ができるよう 発展してゆきたいと思います。


よろしくお願い致します。


 

 

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新築工事

先日 上棟を無事に終えました。 富山市 K様邸 新築工事も 着々と進んでおります。


現在 屋根工事と大工工事が行われております。 屋根の色は、個性的な からし色です。外壁が黒になる予定なので、きっと いい感じでマッチすると思われます。


 

 

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大工さんが アルミサッシを取り付けております。天井から床までのとても大きな窓ですので、2人がかりで取り付けです。中庭を囲む様に 大きな窓が東西南北4方向取り付けられております。

中庭を囲んで生活する事により とても開放的でかつ 中庭をリビングに組み込むことにより完全なるプライベート空間を実現しております。


 

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工事が進み これから仕上がりが楽しみです。

 

 

 

新築工事

本日 富山市 K様邸 上棟が行われました。


無事に夕方には 屋根 トップライト(天窓)まで 取り付けが完了しました。

 

 

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これから 大工工事が 本格的にスタート 致します。


上棟が終われば 工事がドンドン加速するように進み、 冬の到来前には 完成となります。 私も 現場担当として 全力で取り組みます よろしくお願い致します!K様!


子供さんが どうしても2階の 自分の部屋を見たいと 言うことで ヘルメットを被って 手を繋いで 建築足場を使い昇りました。 いい思い出になってくれれば オジサン(私)も 嬉しいです。 可愛いお部屋にしょうね! 学校には ここから元気に 通って下さい。


本日は 誠に ありがとうざいました。