共栄ホームズの 良さ

会社には それぞれ 良いところ が あるとは 思います。


共栄ホームズの良いところ、名前の通り Neo&Classic とある様に、社内には20代~60代までの 幅広い世代の 人が揃っております。 ただ これだけでは ごくごく普通の会社です。


Neo&Classicの良さとは、Neoの意見 Classicの意見が 尊重され合っているという点です。


基本 会社という組織の中での 上司といえば 年齢のある程度いった人(Classic)が多いと思います。 イコール ほとんどがClassicの意見、意向の基 仕事が進んでゆくことになります。このような会社のNeoな人材は意見を持つことを放棄します。指示待ちで Classic側からすると 使いやすくて良いとは思います。


Classicで経験豊富な者の 指示には的確な部分が多いのは 解りますが、それだけでは 経験の蓄積で凝り固まった考えは、時には 独創的な 展望が望めない事があるのも 事実です。Neo人材の 普段の生活は Classic人材の生活よりも 刺激や好奇心に満ちていることが 多いからだとは思います。 楽だからと 同じ生活リズムをルーティーンしているようでは 発想は期待薄です。


私も そろそろClassic人材に片足を漬けている様なものなので、日々 何かを見て感じる事。刺激を受ける事は 大事だと思います。そしてその刺激を いかに自分の仕事に フィードバックするか。


Neo&Classicの場合、NeoとClassicの意見が 同等の位置にあるという所が良いところです。 なので 時折ある ミーティングでは 火花が散るような事も ありますが、最終目的は 同じ地点なので 結果は 良い結果が生まれる事が多いです。


火花が散るような ミーティングこそ ミーティングであると 思います。


(大塚家具㈱の 火花は、最終目的は会社の為と同じであったのではありますが、あれは感情とプライドの火花ですね。)どちらも聞く耳持たないという印象でした。


ヒトラー独裁政権じゃあるまいし(笑)



実のあるミーティングを繰り返す事により、Neo も Classicも どとらも 留意する点が あるということが 解ってきます。


Neoの型外れな発想を Classicが経験により 舵修正してゆく形。

Classicの良いところを参考に Neoが発展 成長する形。


私が このように 好き勝手に 書くブログも 容認していてくれる Classicの人たちにも 感謝します。(自分を Neoだと 思っている(笑)


家のデザインや間取りも どちらの提案にも対応できるのも強みです。最近では2世帯住宅を選択される世帯が 増えてきている中、Neo&Classicの提案が生きてきます。


これからも Neo&Classicが 手を取りあい さらなる提案ができるよう 発展してゆきたいと思います。


よろしくお願い致します。


 

 

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