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長期休暇前にフルリノベーション工事の完成 

そして 2物件のお施主様宅のお引渡しが行われておりました

建物の完成 おめでとうございます!

連休は リノベで甦った新しい我が家でお過ごし下さい

 

現場担当者が撮影してきてくれていたお写真を紹介させて頂きます

アイランドキッチンが配置され デッキテラスに面したLDK

天井には無垢杉板が張られていて 温かみのある空間です

いや よく見たらヒノキ板かな? また担当者に聞いてみます!

リノベ住宅は 富山県ならではの既存の坪数が大き目な建物を再利用する為

収納力確保も新築に比べて容易です

棚板も8枚 目一杯可動式で設置されております

トイレも淡い貼りわけ壁がいい雰囲気です

ゆったりと広めのトイレですね

外観なども真新しく甦っておりますが、お施主様のプライバシーの事もありますの

一部内装だけの紹介とさせて頂きました。建物完成 お引渡し 誠におめでとうございました!

 

 

続いて 担当現場の収納棚を設置してきました

シンプルだが質感良く

綺麗に見える様に 

カラーの組み合わせのチョイス

淡い空間に木質の棚板が緩く・優しくアクセントとなっております

 

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もうすぐゴールデンウィークですね

そんな長期休暇 

当社のお施主様もそんな貴重な休暇に東京から帰省されます

もちろん現在工事中の現場をご覧になられる予定になっております

なので担当の僕としては、わざわざ東京より来られるお施主様の為

じっくりとゆっくりと工事状況を見て頂く為

現場の掃除をして来ました

障子戸が建込されると もっと雰囲気が出てくると思います

タイルテラスのタイル施工も待ち遠しいです

そして何より 防音2階シアタールーム。

確かに2階で 誰かが作業していても 音が響かない現場だなぁと感じます

気のせいかな? いや 明らかに違う気がしてます

大谷石の施工なども楽しみです。

 

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今日は、昭和の日

そんな祝日のうちに終わらせたい仕事があり現場へ

祝日明けに すぐタイルテラス用の土間を打ち増ししたかった為

既存のリウッドデッキテラスのバラし作業です。

そんなに騒音も伴わない作業の為 作業させて頂きました

たまたま 神輿など『祭り』を行っている町内も多い様子でした

ちょうど作業音もそれに紛れる感じで 無事 終えれて良かったです

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自宅リノベにおける 解体工事が終了致しました。

螺旋階段などの引き下げに行ってまいりました

 

そんな自宅を どの程度の性能値へ改修するかの計画を動画にしてみました

数値だけではなく、透湿性や通気性も 考えた作りにしてあります

まずは 壁編です

床面にもこだわりがありますので また次回

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建具屋さんと打ち合わせを行いました

障子戸を閉めた状態

障子戸を開放した状態

 

和室地窓の障子

3Dイメージ図は 主に施主様とのイメージ共有に使ってきましたが、

最近は業者間でも 展開図と一緒に添付する事で イメージの相違トラブルが減った気がします

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今日は フルリノベーション工事 外部足場が外れました

お陰様で 改修後の外観も姿を現しました

シルバーグレーの屋根を基調にして グレー色の外壁で仕上げ淡い質感の外観に改修しました

逆に室内には内部足場が組まれて 吹き抜け部分にも内装仕上げ工事がすすめられております

珪藻土仕上げ用下地調整中

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自宅のフルリノベーション工事中です

テーマは『新築よりも安価に 高性能を手に入れる』

おそらく新築で同等の建物を手に入れるには おそらく倍以上はかかると思います

※基礎・躯体・屋根・外部給排水配管・外溝工事は、流用する箇所多々あります。

【リノベ後 自宅スペック】

●断熱性能:断熱等級6 UA値=0.31

●気密性能:気密測定実施(オンライン配信) C値=0.5以下を目標(希望値 0.1)

●耐震性:IW値=1.25〜1.5 (等級2〜3相当)

 

 

 

 

令和7年4月23日現在の解体状況です

2階一番高い位置に御幣が見えます

週末から 大工さんが現場入りです

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フルリノベーションの現場

現在 塗装工事中です

タモ材を使用しておりますので、塗装のほとんどが 手垢止め程度で

木の持つ色合いを生かしております

美しい木目模様ですね

うっとりします

この写真は キッチン背面の腰壁部分です

無垢のナラ材が貼られております

光と影と木目と風

自然美を感じます

外壁も吹付塗装です。

この凹凸が 照明に照らされて よき影との風合いを演出します

完成が楽しみです!

 

静止画も美しいですが、よろしければ動画でも その美しさを感じてみて下さい

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私の自宅 解体がはじまりました

淋しい様な

新しく甦る事へのワクワク感や

上乗せした住宅ローンへの 不安

リノベーション工事の際に

施主様が感じられている感情を

身をもって感じております

ある程度 色や仕様を決めてしまって

ただ完成を待っている状況での

本当にあれで良かったのか?という焦燥感

何とも不思議な感覚ですね

ただ一つ 一般の方々と違う感覚は

普通は、完成が楽しみ 早く住みたい 出来るだけ早く!

こういった感覚の方々がほとんどだと思います

我々は 建築業界の内情を知っているので

時間がかかっても良いから

養生期間や職方さんへ工期と余裕を持ってもらい

やり易い環境下で、丁寧に仕事をしてくれた方が 断然良いという感覚

ちなみに 僕の自宅の工期は6~10ヶ月をみております

僕自身が施工に入ったり

また施工チェックする為の日程・時間や やり直しに関する後戻り工期など

納得いく建物にしたいと考えての工期です

職方全員が 「あの家 俺(私)が現場に入ってたんだぜ!」

と 胸を張って言える様な建物にしたいです

また自宅の解体状況などは 最高の勉強材料となり

築15年程度で 

木造建築物ってこういった納め方をすると

こういった劣化現象を辿るんだと

意匠設計と劣化事象のバランスを見る事ができます

机上の空論や想像で語るのではなく

リアルに何よりも勉強になります

これまでたくさんの木造住宅を見てきましたが、

築50年程度で 建て替え解体するなんて

やっぱりもったいないなぁと感じます

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2階の建物を平屋へとフルリノベーション工事が行われている現場です

【解体前】

 

【解体後】

僕も 自分の担当ではないので、詳しく分かっている訳ではないのですが、

写真を見ているだけでも なかなかの凄い工事です。

勝手に想像しますが、解体職人 大工職人 設計者 三位一体となって解体を進めないとなかなかうまく現場も回らなかったんじゃなかろうかと思います。

現在 大屋根工事中の様です

おそらく屋根が終わったら 雨が入らなくなるので、基礎補強工事が行われるのだと思います。

いやぁ~ 凄いですね!

施主様の建物への『思い入れ』 『愛』が感じられます

完成が楽しみな物件です!