久々のブログ投稿に なってしまいました
2〜3日更新をサボりはじめると ズルズルと更新が止まってしまいました すいません。
(そんなに楽しみにしてくれている人も居ないとは思いますが、、、、)
毎日 仕事をしながらネタは何にしようなど考えなくてもよいとなると 楽で ついついだらけてしまいました、人のダメな部分ですよね。。
さて、久々の更新日ですが 仕事は休みです。
今日は車のオイル交換を予約していたので行ってきました。「ついでに晩御飯の食材を買ってくるね〜」と言って出かけたので 近所のアルビスで買い物をしてきました。
そして 自分が食べたくて買ってきた食材で「すき焼き」を作りました。
奥さんからは、「えぇ〜 暑いのに」と言われました。
確かにそうだわ(笑)もう夏でしたね
薄々感じておられるかもしれませんが、昔から僕の性格上 こだわってしまう面倒な性格の為 鍋類の作り方にも 昔からこだわりがあります。
必ず白菜の白い部分を水平にそぎ切りしスライス2分割します。そうする事で白菜を仕上がり直前に鍋に入れても大丈夫で 瑞々しくシャキシャキ触感で食べる事ができます。しかもそぎ切りしているので白菜の小口から すき焼きのわりしたも良い感じに染み込みます。そぎ切りしないと どうしても筋が出たり、火を通す為に最初から白菜を入れるので火が通り過ぎてブヨブヨになってしまいます。
ダイコンなどは必ず面取りをして、隠し包丁をいれてるので、奥さんからは、イチイチ仕事が面倒なヤツ扱いを受けております(笑)最終的には 面取りをしたダイコン端材が「もったいない!」と叱られる始末です。今後は味噌汁なんかに使える様に心がけます。
でも 茹で上がって口に入れる時、角が尖ってないで 面が取ってあるだけで 口当たり・歯の入りの違いが歯茎で感じられます。 これも細かい拘りです。
例えが変わりますが、既製品のコップの飲み口と、職人が作った均一じゃないコップの厚みの飲み口 これも口当たりが違います。人って意外にもこういった 味以外の刺激(店の雰囲気・BGM・照明などもそうですが)不思議と味も違って感じられますよね。
また ニンジンなどを飾りニンジンに仕上げます。今日は、太陽型にしてみました。これも小口からの染み込みが早く火の通りが早いです。 そして 子供が形を見て 楽しそうにニンジンを食べてくれるのが 一番の喜びです。また ニンジンの切り方の厚みは2.5mmです。1〜2mmだと煮るとニンジンがくの字に曲がります。2.5〜3mmだと形を崩さないギリギリの薄さです。4mmだと厚すぎて触感が嫌。これも こだわりなんですね。
すき焼きを食べる大切な お供「白ご飯」。 お米の炊き方にも こだわりがあって、、、、 話が長くなりますので割愛。。。
さて、今晩はそんな面倒な男が作った男料理「すき焼き」を家族でつつきます。