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今日は とあるお施主様と 打ち合わせの日でした。

大型改修工事の打ち合わせだったのですが、その中で 2階のシアタールームを防音室にしたいというご要望もあり、お客様の方から 「ダイケン製吸音材」の話題がでておりました。

お客様の方からの話題提供でしたので、僕は ダイケン製の吸音材に関して 一度もPCで調べた事もありませんでした。

なので帰社し代理店へ 吸音材の資料を取り寄せてもらおうとPCを立ち上げると Google検索エンジンDiscoverの欄に 「ダイケン製の吸音材 6月21日発表」という記事が表示されました。

これが証拠のPC画面スクリーンショットです。

まさに 会話が聞かれていたかの内容。

こんな記事を載せられたら 午前中の打ち合わせの流れでクリックしない訳にはいきません

まさか まさかの 「AIに会話を盗聴されている!?」的な都市伝説を 今日 体験しました(笑)

にしても どのような形で情報収集をしているのか知る由もありませんが、凄いなAI機能

 

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ロサンゼルスにてサマーゲームフェスト(SGF)2024が開催されました。

もちろん行ける訳もないので、ネットを介して情報だけを日本でもらっています。

そんなゲームフェスタの中で、こんな発表がありました、

2024年度steam売上トップ10のゲームのうち 8社は 小規模ゲーム会社が作った インディーゲームだったという発表がありました。 大手ゲームメーカーの作るゲームが2作品しか市場に入り込めなかったという事ですね。

これを聞いて、僕も自分のPCを起動してゲームライブラリを覗いてみました。

この画面に映っている画面のPCゲームを 僕が実際に所持しているのですが、実際に見てみると大手メーカー7割 インディーゲーム3割といった感じでした。

ゲームに関しては保守的な僕も意外に3割もインディーゲームを購入していたのが意外でした。

思い返せば 昔は大手ゲーム会社が作った新作だから面白いだろうと買ったり、皆が買っているから、パッケージイラストが綺麗だからなどと 漠然とした理由で考えなしにゲーム商品を選んでいた気がしますね。広告費を多大にかけて雑誌・TVCMなどに載せれる大手しか知ってもらえなかった、世に取り上げてすらもらえなかった時代の話。ゲーム業界に限っての話ですが最近では、多大なる宣伝費・開発人件費をかける大手が逆に コスト増でおおコケしてしまう時代に逆転なっちゃいましたよね。 

本当に純粋にゲームが好きな人達が少数精鋭で作るゲームが売れる また 評価される時代。

今では Youtubeなどの各種SNSでのゲーム実況・評判 また体験版などを介して オンラインにて情報を しっかりととってから考えて購入する様になったなぁ~と考えました。なので、商品選びの際 飛躍的に「失敗」も減った気がします。

良い流れの様な気がします、しっかりと自分の頭で調べて考えて決断する。

家作りでも同じく重要な事と思います。

 

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久々のブログ投稿に なってしまいました

2〜3日更新をサボりはじめると ズルズルと更新が止まってしまいました すいません。

(そんなに楽しみにしてくれている人も居ないとは思いますが、、、、)

毎日 仕事をしながらネタは何にしようなど考えなくてもよいとなると 楽で ついついだらけてしまいました、人のダメな部分ですよね。。

さて、久々の更新日ですが 仕事は休みです。

今日は車のオイル交換を予約していたので行ってきました。「ついでに晩御飯の食材を買ってくるね〜」と言って出かけたので 近所のアルビスで買い物をしてきました。

そして 自分が食べたくて買ってきた食材で「すき焼き」を作りました。

奥さんからは、「えぇ〜 暑いのに」と言われました。

確かにそうだわ(笑)もう夏でしたね

薄々感じておられるかもしれませんが、昔から僕の性格上 こだわってしまう面倒な性格の為 鍋類の作り方にも 昔からこだわりがあります。

必ず白菜の白い部分を水平にそぎ切りしスライス2分割します。そうする事で白菜を仕上がり直前に鍋に入れても大丈夫で 瑞々しくシャキシャキ触感で食べる事ができます。しかもそぎ切りしているので白菜の小口から すき焼きのわりしたも良い感じに染み込みます。そぎ切りしないと どうしても筋が出たり、火を通す為に最初から白菜を入れるので火が通り過ぎてブヨブヨになってしまいます。

ダイコンなどは必ず面取りをして、隠し包丁をいれてるので、奥さんからは、イチイチ仕事が面倒なヤツ扱いを受けております(笑)最終的には 面取りをしたダイコン端材が「もったいない!」と叱られる始末です。今後は味噌汁なんかに使える様に心がけます。

でも 茹で上がって口に入れる時、角が尖ってないで 面が取ってあるだけで 口当たり・歯の入りの違いが歯茎で感じられます。 これも細かい拘りです。

例えが変わりますが、既製品のコップの飲み口と、職人が作った均一じゃないコップの厚みの飲み口 これも口当たりが違います。人って意外にもこういった 味以外の刺激(店の雰囲気・BGM・照明などもそうですが)不思議と味も違って感じられますよね。

また ニンジンなどを飾りニンジンに仕上げます。今日は、太陽型にしてみました。これも小口からの染み込みが早く火の通りが早いです。 そして 子供が形を見て 楽しそうにニンジンを食べてくれるのが 一番の喜びです。また ニンジンの切り方の厚みは2.5mmです。1〜2mmだと煮るとニンジンがくの字に曲がります。2.5〜3mmだと形を崩さないギリギリの薄さです。4mmだと厚すぎて触感が嫌。これも こだわりなんですね。

すき焼きを食べる大切な お供「白ご飯」。 お米の炊き方にも こだわりがあって、、、、 話が長くなりますので割愛。。。

さて、今晩はそんな面倒な男が作った男料理「すき焼き」を家族でつつきます。

 

 

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今朝 起きましたら 北日本新聞 朝刊に表彰された内容が記事として掲載されておりました。

ありがとうございます。

 

そんな東京での表彰式での風景+東京プチ観光動画です 良かったら見て下さい

 

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東京での表彰式から帰ってきて

社内で会議がありました。会議は回数ではなく質と中身だとおもってはいますが、今回の会議は、質も中身も詰まった会議でした。

会議の結果 「日本一を目指す」でした。

日本一とは、売上じゃありません 

僕の17年間の営業マン・現場監督経験から断言しますが、売り上げと品質は ピークを過ぎると、ほぼ間違いなく反比例します。

なので、建物を「お金」と見ている人たちには情熱だけは負けませんし、いくら踏みにじられてもその火は消せません。見ている目的が全く違うからです。逆に踏みにじれば火傷をするくらいの芯(信念)を持つ必要があるとさえ思っています。

売り上げNo1じゃなく 品質No1を目指すです。新築は当然の事ながら、特に 中古住宅・空き家の改修の品質を向上させ確固たる地位を築く事です。

僕の方は どちらかと言うと温熱・断熱・パッシブ計算が専門分野で知識的に新築の構造計算は大丈夫なのですが、旧家・古民家に関しての構造計算は深く突っ込めない部分もあるので、そこは うちの構造専門のベテラン・元建築主事の「一級建築士」達が引き続き行ってくれる事となります。過去物件では新築だと長期優良住宅・再生工事でも許容応力度計算設計も行なってくれておりました。このお陰もあり 当社で施工されたすべての建物、この度の 能登地震で倒壊・大幅損壊などはゼロ件でした。

この先 更なる耐震計画に精度をもたせる為 この度 新たな耐震ソフトも購入する事となりました。

鬼に金棒状態です。2025年度 4号建築物改正に向けて進めております。

少数精鋭の優秀な技術者集団が行う建物の超高品質な再生工事、コストカットもしっかり行い、営利目的で軽い信念で近づけば火傷をします。きっと

結果 「建て直した方が早いですよ」という提案になっちゃうんです。

これは僕の建築士生命にかけて言いますが、新築設計の方が断然簡単で 耐震等級Ⅲ や 断熱等級7の設計・施工なんて エンドユーザー様のコストさえ許して頂ければ いとも簡単に設計・施工できます。性能が良いことと施工能力が高い事はイコールじゃないという事です。

そんな42年間ベテラン勢が本気で命を燃やして建物の再生提案してくれている中、僕たち若者世代!?も命を燃やさない訳にはいきません。

(僕 個人的には構造計算書を読み込み、新しい耐震ソフトを 早く使いこなし完全マスターしたいです)

お施主様と打合せを進め 自分でも欲しい 自分でも住みたい! 本気でそう思える建物を仕上げ残してゆきます。

この建物対する真摯な姿勢を評価頂き この度 ふたつの賞を頂きました。ありがとうございます。

そして これからも よろしくお願い致します。

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東京にて表彰式へ参加してきました。

国土交通大臣登録団体BLR リフォームギャラリーコンテストの表彰式でした。

また こちらの物件は、他 性能向上リノベーションアワード2023にて 特別賞も頂戴しております。ありがとうございます。

総評にもありました、「紛れない忖度なし公平公正なる審査での最優秀賞」という言葉を頂き

とても嬉しく思いました。

世の中 必ず 何かしらの根回し・利権・忖度が働くモノなのですが、この様に 真に公平公正に物件を評価頂いた事に感謝しかありません。

こちらの物件に住まわれる施主様も きっと喜ばれる事と思います。(現在 建物をお借りしてモデルハウスとして利用させて頂いております。見学希望の方は お早めに!)

また 今回の受賞は たくさんの人達のご協力あっての事です。

感謝申し上げます。ありがとうございました。

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建物のデザイナー と 現場で仕事をする人って 別々って形が多いですよね。

デザインした人と、現場職人さんと ズレたイメージのままで工事が進むと 完成間近になり たまに取り返しのつかないトラブルになる事があります。

そんなトラブルを防ぐ為に これまで施主さんと打ち合わせを進めてきた内装イメージを職人さん達と工事前から共有するのって とても大事です。

こちらの図面は 電気設備屋さんと共用させて頂いている電気コンセント図です。

正確な寸法の基作製した3D図があると現場仕上がりのイメージが共用しやすく 間違いも防げますね。

ネット上でこの様な図面や画像が共有できる便利な時代になりました。

職人さんの年齢などによってはクラウドの現場管理ソフトが使えない人もおられますので、最近では年齢関係なく何かしらのアプリをスマホに入れておられる事が多いので、代表的なアプリとしてLINEなどのアプリがあり比較的簡単に共有できるので 臨機応変に対応させて頂いております。

 

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今日は お風呂(ユニットバス)の下の 断熱・気密処理を行ってきました。

ユニットバスなどの浴室の下って コンクリートのみって家よく見かけますよね。

仮に断熱が施工してあっても 点検用の穴や配管の穴に隙間があると

そうなると どういう事が起こるのか? 

当然コンクリート剥き出しの無断熱なので、浴室が寒いのは当たり前で、何と言っても虫問題。家の中に虫が侵入する可能性があります。剛床構造の建物が増えた現代、(小屋裏~間仕切り壁部を除いて)コンセントBOXやブレーカーなどからの隙間風はココから来ることが多いです。

ユニットバス本体にも断熱浴槽などを謳っていて一応断熱材は付いているのですが、薄いのが現状で富山の冬には不十分といっても良いと思います。

これらの事を防ぐ為に ユニットバス下の空間に断熱・気密処理をしてきました。

自分で断熱計算をしていて体感的に感じる事。UA値計算で目安0.03~玄関も含めると0.07程度にはなりますが、数値的にも貢献してくれる断熱部分です。熱橋部へ直に断熱材を貼れるのは強みですよね。

断熱の定義って個人差で体感値が違って なかなか難しいのですが、浴室下の断熱施工って温度差の無い家の為にも比較的体感できる部分であるとは思っております。

 

 

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今週末の日曜日 現在 工事中の施主様と現場にて打ち合わせをさせて頂きました。

無事上棟を終え 室内が形になりつつある段階です

実際の現場で空間的な広さを体感して 見てもらいながら具体的に打ち合わせを進めてゆきます。

しかし 仕上がりの状態まで施主様に想像して頂くのは なかなか難しいと思いますので、

打ち合わせ後に 3D図でイメージを見て頂き ご納得のうえ 現場で施工という形になります。

こちらの3D図は 家の中心に配置されている ファミリークローゼットルームです。

パイプハンガーの具体的な高さなど 施主様と打ち合わせをして、その内容を実際に仕上げてゆくとこんな感じになりますよ~ と こういった3D図をご提示させて頂いております。

見て頂いてOKを頂ければ 現場で施工が進んでゆきます。

こちらはTVボードカウンターの高さと 実際に施主様が購入された75インチのTVをバランスよく配置させて頂いた3D図です。 打ち合わせで この高さに実際に決まりました。

書斎のカウンターや本棚の高さは 若干 打ち合わせで変更になりましたが、全体的なイメージはこのまま無垢のタモ材を使い造作を進める事となりました。

こちらは玄関アプローチ空間です。

外壁の色と格子の色と天井木目のバランスを見て頂きます。

よりイメージを掴んで頂きながら 工事を進めてまいります。

 

 

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昨晩は 仕事終わりに、子供と二人で 山王祭へ行ってきました。

奥さんも誘いましたが、「人混み 嫌〜」の一言でした(笑)

僕も人混みは苦手ですが、子供が毎年 楽しみにしているので、行かないという選択肢はありません。 という事で 行ってまいりました。

子供のリクエストで イチゴ飴 と チョコレートタピオカ 買いました。

とても 混みあっておりました。

この状況を見て 子供が言った言葉

「富山って こんな人いっぱい 居たんだね!」 あまりにも真剣な表情で言うので

思わず 笑ってしまいました。

そして とても 楽しい夜でした。

祭りの後は、二人でラーメン「志那銀」さんで ラーメンを食べて帰りました。

醤油にほのかに薫る生姜 と 今ではなかなか食べれなくなった感じの芯+モチモチ食感の太ちじれ麺が特徴の味です。

僕たちファミリーは こういったシンプルなラーメンが好きです。

さて、昨晩は楽しみましたので 今日も仕事を頑張りましょう!