再生住宅

こんばんわ 初受験の 宅地建物取引士の試験を終えて 最近の仕事後は、まったりの武田です。

合否の結果は12月にわかりますが、自己採点の結果 去年など ここ近年の宅建試験 合格基準点は越えてはいるので やった!合格!!!  かと思いきや、今年の試験は 易しかった様子で、合格基準点が 例年よりも高くなるのでわ? と、 SNSなどの 噂でもちきりです。 こんな事なら、おそらく 1点足らずの不合格だと 思うことにしました(笑) 正式な結果がわかる 12月まで 点数ギリギリで ドキドキして 仕事に集中できないのが 嫌なので。。。 試験落ちた事にします。  あ~ぁ 「宅地建物取引士って 建築士に比べて 簡単じゃん」 って イキりたかったのに、夢も見事に潰れました。 

はじめて 受けてみましたが、宅建試験 難かったです。(内心 余裕で8割は得点できると思っていた、、、ww が、現実 なかなか難しかった)

さて、

富山市 H様邸 再生工事における、倉庫の新築工事の 進捗状況です。

やっとかし 確認申請を 通せそうです。

小規模の 農業用倉庫 や 車庫なら 確認申請無しに 建てさせて頂きたいものです。。。(建築士としては 言ってはならぬ事を。。) 法で 複雑化すれば するほど 建築士としての家業の仕事が増えるので ありがたいといえば ありがたいのですが。。。

なんだかんだで 大変でした。

敷地内に 既存の建物などが 結構ある為、それが現行の建築基準法に適法になっているのか などの 証明を図面化して 証明しなければならず それに対する 図面関係が 大変で 何度も何度も 市役所やセンターを行き来しました。。。

申請関係に 精通している方なら、既存建物があるなら分筆して 確認申請すれば いいじゃない?と 思われるかもしれませんが。 既に 過去に 敷地分筆してあり 建物が 現在3つ建っています。 その通りに分筆しちゃうと 建蔽率が足りなく 車庫や倉庫が建てれないので、敷地全体で確認申請を作る必要があるのです。

H様邸の過去の工事で過去に作成した 申請があると思われますが、分筆されていたので 立ちはだかる法の壁も なかったかと 思われますが、 時代を超えて 私が一番 難しい申請に 今回当たったのだと思います。

何にせよ ようやく 許可も下りてきそうなので、いよいよ 着工間近です。

 

 

 

 

 

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八尾町 M様邸 新築工事です。

大工さんは 今日の 午前中に 巾木などを取り付けを終えて 仕事現場を片付けて 上がってゆかれました。 お疲れ様でした。 大工さんは この後、 富山市 新築工事 から 婦中町の 新築工事と このまま流れてゆきます。 来年の夏にかけての 予定は 組ん込み済みであります。 よろしくお願い致します。

大工さんは 上がられたものの この後も たくさんの職人さんで 家を仕上げてゆきます!

塗装屋さんは 外壁の 塗装工事中でした。 色は 当社のカラーとなりつつある 緑色の外壁に吹き付けられます。

今は 外壁屋さんの行うコーキング以外の部分に、塗装屋さんのコーキングを増し打ちし、さらに布地のパテ張り、そこに塗装パテと 3工程のパテ工事が進んでおります。念には念をです。

 

少し 現場の残材を片付けてこないとな。 クロスや塗り壁の左官屋さんが 入られる前には 大型トラックで 行ってこうようと思います。(今日は 軽バンで行ってしまったので、積みきれませんでした)

食品庫も たくさん収納できそうでした。

 

玄関の飾り棚に 杉材が 貼ってありました。 天井に張った杉板が余ったので、大工さんと施主様が合意の上 使用したみたいです。 僕も 現場に行って 「えっ!」て 思いましたけど、施主様 も喜んでおられるみたいなので 結果 良かったです。

さて これより 仕上げ工事です。

 

 

 

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今日は 天気快晴です。 上棟日和です。

私が担当じゃない物件は 晴れます(笑)

やはり 大工さんの言われる通り 雨の上棟は 私が原因なのでしょうか。。雨男なのでしょうか。

ともあれ 今日の上棟 晴れて良かったです。 作業も とても捗ると思います。

 

 

現場担当者が 朝早く 上棟現場に 向かっているので、上棟風景の写真は まだ 届いてなく 基礎工事中の写真ですが、 本日の上棟 事故やケガなく 工事が進むことを祈っております。

 

夕方に写真が届きました。

 

暗くなる前には 無事 屋根と シージングボードから 防水ルーフィング まで終わりました。

本日は 棟上 おめでとうございます!

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連続投稿になってしまいますが、 八尾町 U様邸です。 

上棟が終わると 現場監督という職種の方は、しばらくの間 現場に張り付けになります。

なので 昨日の上棟当日は 一日中、そして 今日も 半日以上 八尾町の現場に 行っていました。 その現場監督 兼 設計者が 日々 ブログを更新しているので、内容もソレに従って 同じ現場になってしまい 申し訳ありません。

 

今日は 昨日まで 降り続いた雨が 基礎の内部に溜まっているので、それの排出作業や仮設の床の撤去などなど に 行っていました。

そんな中、大工工事は 断熱材に気密テープを張りながら、パネルを柱に取り付けておりました。 と 同時に瓦工事も 行っております。

屋根の防水も終わり 壁パネルも 設置完了したので、雨の入るリスクは大幅に削減されたので、溜まっていた基礎内部の水も 出し切りました。 床下が完全に乾けば、床の平行を見ながら それを受ける 束材をボンドで基礎に固定してゆきます。 

来週 早々には、サッシが納品されますので、大工さんも 大忙しです。

また 鉄骨階段を採用するので、鉄骨屋さんとも 打ち合わせがあります。

その階段は 中庭テラスの大型窓からも、 玄関からの来客者からも 中庭テラスを通して 見えるので、カッコイイものにする為に 細かく打ち合わせをしてゆきます。

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今日は 八尾町 U様邸 上棟日です。

体育の日が 近いので 晴れると思っていましたが、天気がズレにズレて あいにくの雨になってしまいました。。。 でも 小雨で、かつ 暑くも寒くもない 作業しやすい気温なので 頑張って 上棟を 行っております。

今日の 上棟は、プレウォール工法の建物ですので、在来軸組工法の上棟よりも 上棟当日の 労力 と 時間は 多くかかるので(その反面 上棟後は 断熱材も組み込み済みなので工事が早い)、屋根まで 終わるには 季節柄もあり、暗くなっている頃では ないかと思います。

私を含めて 9名で上棟を行っております。(私は 大工工事は無理なので 戦力外通告で 実質8名での上棟です)

 

今日は 大安吉日という事も あり プレカットの材木屋さん 曰く 富山県内で かなりの数の上棟が行われているみたいですね。 なので 現場には 既に 材料が ずらーーっと 朝から 並んでおります(笑) (敷地が大きく 空いているスペースが あって 良かったと思いました。) 

建物自体の 1階部分の面積も大きいのでレッカーもギリギリでした。 

昼からも 頑張ります。

夕方 暗くなる前には 無事 屋根まで終わる事が できました。

本日は 上棟 誠に おめでとうございました。

 

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氷見市 U様邸 新築工事に おける、解体工事が行われおりましたが、 予定よりも早く 解体工事が終了致しました。

予定よりも 早く終了した為、後段取り 済みの 地盤調査 や 改良工事、基礎工事が 前倒しできるように段取り調整を 急遽しております。

上棟まで 余裕があれば 足場工事前の、外部配管などの先行配管も視野にいれて 調整してゆきます。

 

再生住宅

婦中町にて 再生工事における、解体工事がはじまるに 先立ちまして お祓いが 執り行われました。

工事が 滞りなく スタートし、完了するように 社員一同 祈願させて頂きました。

これより 工事がスタートします。 よろしくお願い致します。

婦中町では 2棟同時に 『再生工事』が はじまりました。

 

 

 

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富山市 H様邸 Ⅱ期工事スタートです。

母屋の再生工事は 無事に終了し、お引渡しが終わりました。

母屋の方は、施工事例の 『囲炉裏を囲む家族団欒の家』 として ホームページ 再生事例の 顔的存在と思える 良い仕上がりになっております。 是非 ご覧に なって見て下さい。

そんな H様邸の Ⅱ期工事というのが、減築させて頂いた部分の敷地が 空いているのですが、その部分に 車庫として使用可能な 倉庫を 新築致します。

こちらの 減築部分に 車庫 兼 倉庫が 繋がる様に 新築します。

耐震構造基準をクリアした、現基準法の 倉庫です。

完成パース図が こちらです。 やはり3Dのパース図で見ると 母屋の質感が 安っぽいですが、実際の母屋は とても高級感のある仕上がりとなっております。

母屋の玄関です。 やはり 3Dとは 全然 質感が 違いますね。。

 

これより 富山市に 適合通知を発行してもらい、確認申請へと 手続きが進んでゆきます。

母屋の再生から、倉庫新築まで 1年かかりの 工事ですが、また よろしくお願い致します。

 

 

非常に 良い建物になっております。 車庫が完成すれば もっと よくなると思います。

 

 

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いつも ササッと現場報告ばかりですが、今日は 時間があるので 少し 違った事を 書こうと思います。

モノを手に入れる前に 考えること。 これは、 あくまで自分の考え方なので、あしからず。

僕の趣味の ひとつにギターを弾くというのがあるのですが、ギター暦22年 数々のギターを目にし 触ってきました。気に食わず 売り飛ばしたギターも 数々あります。

そして 最終的に残っているのが、2本のギターです。 一つ目は 高校受験合格の際に 両親に買ってもらった 始めてのギター。(これは ネックも曲がり、電装系も 壊れてアンプに通しても音がでませんが、既にまともな楽器では無くなっていますが、いろいろな思い出があり ずっと手放せません おそらくこの先もリペアを視野にいれて 家に置いてあると思います)

残りの 一本が この写真の Fender USA ストラトキャスターです。

 

このギターを選んだ 理由としては、まず 

①ジャンルを問わず 使えるという事。 (逆をいうと あるジャンルに特化せず中途半端なギターともいえます。) 中低音も高音も そこそこ 出ます。 中途半端な部分をエフェクターなどの補助機材で補えば オールマイティに使いこなせます。 特化しているギターは補助材を付けても 本体のクセが どうしても にじみ出てくるので オールマイティとは いえない気がする。

②見た目が綺麗。 ボディが 珍しくアッシュ材で木目がはっきりしていて綺麗です。 普通、 本来 この手のギターは アルダー材という木材を使用することが多く、これは導管が細かく このように綺麗な木目は出せないんです。 あと 個人的に 重量の重いアッシュボディの特徴 お腹に響く様な 鳴り音が好き。

③ネック(指板)が メイプル材。 アッシュボディにこの組み合わせが、自分の好みの 乾いた音の響きになります。この組み合わせの ストラトキャスターは1954年以前のモノが主流なので、現代には、テレキャスターとして機種変更されていたりして、ストラトキャスターとして残っている機種としては、 とてもレアな組み合わせ。

④なんといっても Fender社 本家の made in USA 製だったのもあります。 これは 単に ブランド志向といわれるかもしれません。ちなみに このギター 14年前のモノで24万円程度です。 日本製の同等製品なら 新品でも半額以下の10万円程度手に入れられるかもしれません。ましてや中国産などは もっと安く 2~3万円程度で 手に入れられます。 しかし 安いものは 音も悪ければ、木材がケバ立っていて、弾いていて棘が刺さってケガをしたり、塗装がすぐ剥がれてきたり などなど 長く持ち続けるには、 不都合が多いです。要するに 使い捨てです。 安いので ギター職人さんも ギター1本に 時間をかけて作り込めないのです。

リペアする価値も感じられません。  

性能や機能には 変えがたいものを買いました。ギターを磨くのも楽しい時間のひとつですし。 弾いていても 本家USAを触れているという 恍惚感があります。

個人的には 24万円以上の価値のある ギターだと 思っています。

 

おそらく これらのモノに対する考えが 家の設計や提案にも 知らず知らず 組み込まれているのかもしれません。 うえの①~④を 家に置き換えると

①ジャンルを問わず使える。お客様からの ご要望がない限り、性能やデザインのどちらかに偏った特化し過ぎない 程よい提案。 何かに特化すると 何かにシワ寄せがくる。お客様への提案価格だったり、将来のメンテナンス性だったり。住み心地が悪かったり、見た目が悪くなってしまったり。

②家は見た目も 大事だと思います。(メンテナンス性や性能面を欠くデザインは どうかと思いますが、、)簡単にいうと 性能は どれだけでも お金で買えます。ゼロエネルギー住宅とか長期優良住宅とか 国や関連機関が 家の 組み立て説明書付きで 指南、指導してくれていますよね? でも お金で センスは買えません。

③建売じゃなく 自分好みに 外観、間取りや内装を カスタマイズしたい。この部分が 何年経って劣化しても 我が家が好きでいられる理由や部分となる事が多いと思います。

④値段が安いものには パッと見は 問題ないが、粗悪なモノが多い。(職人さんも安い単価で仕事をさせられているので仕事も そりゃー 雑です。時間人工でお金の計算される職人さんにとっては、当たり前の経済活動の流れです。時間計算すると赤字になるので、時間をかけた良い仕事ができないのです。) 

 

契約金額以上の価値のある建物に 住めているという感覚を 味わえる生活を 送っていただきたいと思い建物の 提案をしております。

 

 

 

 

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小矢部市 F様邸 新築工事の お引渡しが 無事 完了致しました。

小矢部といったら アウトレットですが、 F様邸からも 非常に アウトレットが近いです。休日には すぐ 行けて 羨ましいなと思います。 

珪藻土塗りの 玄関がお出迎えです。写真で切れていてわかりませんが、左手が 家族用玄関クロークとなっております。 この間接照明のところに 絵画など 飾れば とても いい雰囲気になると思います。

 

F様邸 の階段は ホールに面しています。 間取りを組む際には LDKに階段を配置するか、玄関ホールから直通の階段にするか 施主様の考え方によって バラバラです。

キッチンは 対面キッチンです。キッチンやカップボードのシステム収納以外にも 収納が たくさん作ってあって使い易そうです。

LDKには 小上がりの和室も併設されております。

来客時には この様に、建具を閉めてリビングと 区別することも できます。

完成 お引渡し 誠に おめでとうございます!