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共栄ホームズの家作りとは、 『NEO&CLAASIC 共栄ホームズ』 と同調してか、新築住宅から再生住宅と 老若男女問わずの 客層があるのではないかと 個人的には、思っています。

本日 私の書いていた 図面に 再生住宅の2世帯の図面が ありました。 本日は 内観パース図面を お客様のイメージ作りの為に たくさん作成しておりました。この後 全体ミーティングに出て このまま1日が暮れてゆきそうです。

親世帯、子世帯、とは 当然 年齢が違います。イコールではないかも知れないですが、当然 好みも違います。

 

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親世帯の ご希望は、高級感と落ち着きのある 枠の内の間。 古民家和風の家。

 

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そして 若世帯のご希望は 使い易く  モダンな仕上をご希望。

 

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このように 「枠の内」のような 古(いにしえ)の空間 と モダンな空間の両立できるのも 再生ならではと 思い、 羨ましくも思ったりもします。

私の 実家は 当然 枠の内工法ではないので、枠の内の再現には、相当額の金額を積まないと 実現は無理な話であります。

 

 

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i phone4Sがいよいよ発売するみたいですね。

前々から興味があったのですが電話とメールが出来れば十分な自分にはまさしく豚に真珠かなと思っていました。

そう思っていたのですが、会社で唯一スマートフォンを使っている中村さんが住所を調べたり子供をあやすために使ったりする姿を見ているとだんだん自分も欲しくなってきました。

こんな風に仕事のツールとしてスマートフォンを使っている方が最近では当たり前になってきていますね。 他社さんではどんな使い方をしているのでしょうか? ちょっと興味があります。

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住宅事業部 吉田 洋祐

民家再生

現場ブログのほうにもアップされていますが、火曜日からH様邸再生工事が始まりました。

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 築150年の住宅 やはり何とも言えない風格がありますね

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 養生しながら、生まれ変わるであろう材木たちの姿を夢想させていただきました。

 

蔵のある家 再生住宅  始まりました。

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住宅事業部  中村 哲

再生住宅

当社の 再生住宅の 新たな 1頁(ページ)が はじまろうとしています。

止まりかけた 時間が 動き出す 瞬間。

 

平成23年 10月11日 太陽が東の空から顔を出してしばらく 午前7:00 頃、、、

 

高岡の地にて、古民家が息を吹きかえす時がきました。

 

何十年と 積もり積もった 埃や塵が 空中に舞い上がりました。

古民家の再生 スタートです。

 

当社の社長も含め 多くの社員も 欅や松の構造体の養生などに 朝から出ていました。

再生住宅の解体は 古い構造体への知識の十分ある解体業者、再生技術の持つ大工さん、耐震診断士の資格を持つ建築士とが 一同に現場で集まり スタートします。

こんな 大掛りな解体は 再生ならではと思います。

 

これらを目の当たりにされると リフォームとの圧倒的な差を 思い知らされる事となります。

 

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          『 蔵のある家 古民家ギャラリー 再生住宅 』

いよいよ 2011年も終盤にかかりましたが スタート致しました。 共栄ホームズの持つ 技術と提案を ご覧下さい。

乞うご期待下さい。

 

 

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昨日、自宅のパソコンが壊れてしましました。

 

朝の日課である、富山県東部の今日の天気を確認し、次に気象庁の台風情報を見ようと、お気に入りをクリックしたところ、パソコンが固まってしまいました。

強制終了しようとしても、ウンともスンとも言わなくなり、そのうちに画面が暗くなり、電源を落として再起動しても、画面は暗いままでした。

 

家電屋に電話で確認したところ、一度持ってきてくださいと言うことでした。

嫁が家電屋に持って行ったところ、基板から交換しなくてはダメと言われたそうです。

その際には、現在のパソコンの中にあるデーターは、飛んでしまうと言われ、またまたショック。(実はこの連休中に、データーをUSBメモリに移そうと思っていた矢先でした。移す前の出来事です)

 

昨年、USBメモリに入れていた過去のデーターを消去してしまい、全部ではありませんが、こつこつと再び作成している途中でした。

資料はまた作成すればよいが、写真等はデーターが残っていません。無理です。

 

パソコンの普及で、資料作りやデーター保存がとても便利になりました。

しかし反面、ちょっとしたミスで、再び大変な労力を要することになります。

 

日頃からの危機管理が大事です。わかっていても次にやろうと延ばしてしまうのが現実です。(ディスクトップにデーターがあると、開く時に楽なので、ついついディスクトップに保存してしまいます)

※ちなみにお客様の大切なデーターは、きちんとした管理体制になっていますので、このようなことはありません。ご安心ください。

 

これからは、定期的にデーター保存を心掛けます。皆さんも分かっておられると思いますが、気を付けてください。

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宅事業部 浦野 昭

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暖かい日が続き、3連休の最終日ですが、皆さんはどのように過ごされましたか?

家族で泊りがけの旅行に行かれたり、近場のイベントに行かれたり、・・・皆さんそれぞれの連休を過ごされたと思います。

私の方も先日、少し鼻水をたらしている息子を連れて、近くの公園に行ってきました。

家族連れが多かったですね。

自分の子供の様子を見ながら、他の家族の様子を見ていると晴天の中、他の子供達が汗だくになって一生懸命遊んでいました。

その子供の様子を見ている両親、祖父母も汗だくになりながら、見守っている様子でしたね。

 

この家族連れの中にも、現在、そしてこれから家を考えている方が多くおられ、その半数以上はお子さんのことを中心に考えていると思います。

お子さんのために思うことも重要ですが、家族全員のために、将来どのような生活スタイルを思い描いているかによって、一つの家は決まってきます。

 

今日も、午前中から打ち合わせのお客様が数組、現地調査にお伺いするお客様・・・たくさんのお客様にお逢いしました。

私達はそれぞれのお客様の思い描いている生活スタイルを、形にしていきたいと思います。

・・・皆さん、家、そしてこれからの生活の想いを納得いくまでお話していきましょう。

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住宅事業部  金剛寺 真人

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今の自分が 他人にどのように映っているのか、気になる事はないですか? 多かれ少なかれ そのような気持ちは 誰もが持っていると思います。

例えば 高級車に乗りたがる人がいたとします。高級車に 乗ると得られるのが、 廻りから 高貴の目で見られる事への 『優越感』。 だからこそ その人は 値段が高く、燃費も悪いのに 高級車に乗るのだと思います。 じゃないと好き好んで 値段が高く、燃費の悪い車になんて乗るわけがないですよね。

私達は 一人では生きていけないからこそ 廻りの協力を仰ぎ、また 廻りの目を強く 意識するのだと思います。

廻りの目を意識しなくなると ヒトの進歩成長は 鈍ってしまう気もしますし。

家は 建てれば その土地で常に人の目にさらされる事になり、また 我々を人の目から囲ってくれる役割をも果たします。人にとって、家とはそれほど大切な場所です。 人の様々な葛藤から 生まれるのが 注文住宅というものです。

だからこそ 我々は 家というものを とても 重く感じています。

 

 

「ヒトの目」で思いだしたのですが、ふと BOOKOFFに 行ったときに、ただただ表紙に目を魅かれた本がありました。

ストーリー内容は 全く知りません。過去に 読んだ事のない 著者の作品のようですし。

表紙からすると 結構グロそうなミステリーって 印象があります。

恐いモノ見たさって事で、買ってみました。

古本なので もちろん お買い得で。

今は、他に 読んでいる本があるので  この本には まだ手をつけない予定ですが、不気味と気になる本でした。

 

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「見た目」 とは 「出会い」と 相通じるものがあるのは 否めません。

 

さて 「家」は どうでしょう。 

住宅メーカーとの 出会いは 「見た目」 でしょうか?

それとも 「中身」でしょうか?

 

表紙だけ良くて 中身がペラペラだったら それは 論外でありますし。

それなら まだ 中身の良い方が良いって場合があります。

でも やはり 表紙も良く 内容も濃い 本が 理想ですよね。

 

それを知るには、まずは 手に取って 開いてみなければなりません。

その勇気に 我々は 敬意をはらいます。

 

 

 

 

 

 

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夢の平 スキー場での コスモス祭りに 家族で行ってきました。

スキー場までには きつい坂のカーブ道の連続だったので、到着する頃には 燃費が良いと謳われた 新商品 初期型のCVTを搭載した 奥さんのダイハツ ムーヴは 悲鳴をあげていました。 頂上に着く頃には CVTが焼き付いて 焦げ臭かったです。  なんでも新商品だからと 飛びつくのも考えものですね、、、。  家の工法、断熱法なども 長い歴史の裏付けのある工法などが 安心に 思えます。

 

 

 

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淡いピンク と 白の 綺麗なコスモスが スキー場の斜面 一面に咲き誇り とても綺麗でした。 チューリップほどの 華やかさには欠けますが、そこがまたいいところなのでしょう。

 

岩魚 や 鴨鍋 山菜御飯が とても 良心的な低価格で 提供されていて とても良かったです。

岩魚を焼くとき 尻尾と頭が焦げ落ちないように 塩をたっぷりと付けて焼きます。

久しぶりに 食べた 岩魚の粗塩焼き。 腎臓が爆発するかと思うくらい塩辛かったですが、それが また 懐かしく とても美味でした。

 

また 似顔絵屋さんも 来ていて、私達 家族の似顔絵を 書いてもらいました。

 

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家族の思い出つくりも そうですが、自分も含め 自分の家族が 他人様に どのように写っているのか 少々 興味もありました。

絵を見ると、 僕って 地味なんですね。

いい思い出に なりました。

 

 

 

 

 

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ニュースでも見られた方も多いとは思いますが、シーテックジャパンが開催しています。

自分もニュースで知った位なのですが、最新のIT・エレクトロニクスの展示会で、これからの生活の仕方が変わるような技術の展示会だそうです。

「未来の住宅」と言う電気自動車で家の電気をまかなうという展示物や室内の電力消費量を簡単に確認できるなど近い未来に現実になりそうな技術が紹介されていました。

高校生の時に使っていた古いCADソフトではテレビというとブラウン管のテレビしかないソフトでちゃんとテレビコーナーを置かなければいけないことがよくありましたが、その頃には壁掛テレビが出てくるくらいで家電の進化が家の形も変えて行くんだなーと感じていました。

いろんな物が進化していく中で、自分も進化していかなくてはいないなと感じる出来事でした。

 

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住宅事業部   吉田 洋祐

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子供も無事に 9時過ぎに寝かしつけ、 リビングで 見はしないのだが、TVを付けたまま いつもの文庫本を手に横になり読んでいました。

文庫本に集中していたつもりが ふとTVが気になり見たのが、たまたま 「たましいの授業」 という番組でした。

ちょうど私が見たのが 10時過ぎ番組の後半でした。

今思えば 最初から観てれば良かったなと思いました。

ちょうど 森三中 大島さんの「いじめ」についての授業でした。

私自身 小学高学年の時 いじめにあった経験があり、私にとっては とても 心に響く授業でした。 いじめ で使う 何気ない 言動、行動、無視 受けた当事者には 本当に心に傷を残すものです。

僕の場合 その沼から抜け出す方法が 「力」 でした。

今 考えても その当時 自分の行動が 正しかったのかは謎です、、、。

 

 

今 私には娘が います。 考えたくもないですが、でも考えずにはいられないのが自分の心のキズとして残る記憶の一部。

そうなった場合 私は 自分とは異性である娘を どのようにしてやれば救えるのか。 異性である以上 まず 私のような解決は無理でしょう。

考えずにはいられないのです。

胸が苦しくなるのです。 

 

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ましてや いじめる方にまわるという 最低なことにならないよう 教育するのが、親の責任ではないでしょうか。

 

学校で 学問ばかりできるのが凄い人なんじゃない、学校で こんな授業があった方が いいと思った番組でした。 こんな問題に 真剣に話し合える 家庭も いいなと 思ったりもしました。 娘にしたらウザい パパかな?