家 小ネタ 情報

昨日まで豪雨だったのが ウソのように晴れあがり 気温もぐんぐん上がってきました。今日 明日 向新庄で新築内見会を開催しています。外観からはわからないオシャレな家に仕上がっています。ぜひ たくさんの方に 中に入って見てもらいたい家です。

所変わって 当社事務所内では 朝から騒がしく工事が始まっています。収納の棚や天井の照明を変更することになったからです。工事は当社社員の中村さんが『自分がやりたい』と 工事担当です。さすが大工経験があるので 段取りもよく あっという間に終わりそうです。

完成した棚には 吉田さん作製の建物模型を並べる予定です。50/1サイズでコンパクトですが 十分 外観の雰囲気を感じてもらえると思います。こちらも ぜひ見てください。お待ちしてます。

                                 武田 純子

 

 

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先輩方から「本を読むように」と言われて以来、面白い本はないか探していたのですが、先日金沢にある「金沢ビーンズ」に行ってきました。

「本を買いにわざわざ金沢まで行くのかよ」 と言われてしまいますが、この本屋さん、「情熱大陸」にも紹介された迫慶一郎の設計した建物でその見学も兼ねて行ってきました。

遠くからでも「あ!あれだ!」とすぐに気づく位に特徴的な外観で、文字通り「豆」のような形をした建物でした。

中に入っても外周を本が囲むように陳列されていて、とても面白い空間になっていて静かにしなくてはいけない本屋さんで一人テンション上がっていました。

 

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読書=漫画だった自分(それ読書じゃないじゃんとつっこまれてしまいますが)にとって活字を読むというのは抵抗がありましたが、まず手始めに文庫サイズのページ数も少なめの本を買うことにしました。いきなりページ数の多い長編作を読むにはまだ抵抗があるみたいです。

本を買った後ふと思い出したのですが、昔国語の先生から「本を読む奴は説明が上手になる」と言われたことを思い出しました。今になって「素直に聞いておけばよかった」とつくづく思いしらされます。

いまからでも遅くないと信じてこれから続けていけるようにしていきたいです。

 

 

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 住宅事業部 吉田 洋祐

民家再生

キャドオペレーターとして 最近 作成した図面で、

「町屋再生」の お客様の図面を手掛けさせて頂きました。

 

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お隣と お隣が くっつくように建っている町屋。

町屋ならではの景観。

できるだけ 古き良きモノは 生かし、しかし現代にも合った形で 再現させて頂きました。

また このパース図(絵)は 正確な寸法に基づいて 作成しておりますので、よりリアルに 仕上がった お客様宅を 再現しております。

イメージパースを作成する事により よりお客様のイメージ作りに 役立つので、パース図面作成も 大切な仕事の ひとつだと思っております。

 

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住宅事業部: 武田 憲昭

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ふと ニュースに目を移すと 島田紳助さん 引退というニュースを見ました。お笑い芸人らしく 笑いを含んだ冗談かと思いましたが、2分間ほどニュースを見ていると 冗談ではないんだな と わかってきました。

自分の生きた経験からくる「哲学」を持ち カリスマ性の塊の様な 人で、好き嫌いは人によって わかれそうな気もしますが、 TVを観ている限り 個人的には 好きだったので、 とても残念に思います。

 

人間誰でも 自分の「哲学」というモノを 持っております。

「哲学」を持つという事は 決して悪いことではないのですが、 時には 人から非難される事もあります。

「哲学」を語るということは 共感を得ない人たちにとっては、時には自分を驕り誇っている様に写ります。だから 自分の「哲学」を語るには それなりの勇気とリスクが必要です。

僕は 人の「哲学」を 聞くのが好きです。 「哲学」は、その人の 生き様 「特に失敗の経験から 立ち直った」 などという話が 多く聞けます。自分が失敗しなくても 「甦り」 の疑似体験ができるからです。

「哲学」=「哲」=「鉄」=「固い」=「プライド」 似たような関係性を持っているのかもしれません。

人の「哲学」を貶すくらいなら 黙って無視すればいい。学べるところだけ 盗めばいい。 僕は 白紙の辞書のような存在になれたら理想だと思います。

富山県内にも こんなに様々な 住宅会社があるということは 様々な「哲学」に基づいた 経営戦略や家作りがあるからだと思います。

 

経営哲学も 時代の流れによって変化してゆくものなのですが、

僕は 社会人になる前の学生時代、 富山地元企業の オークス㈱の奥野会長の 「恩の経営」 という 経営哲学書を 読んでいて 未だに その影響が少なからずあるように思えます。

学問としての 経営哲学は 小難しくって 苦手ですが、この本は 読み易かったと思います。

 

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新築住宅

富山市 コンフォートタウン向新庄 T様邸が クリーニングも終わり 工事完了致しました。 あとは 見学会用の 家具を 配置させて頂きます。

早速ですが、施主様の ご厚意により 今週末 完成見学会を 行わせて頂きます。

 

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ご来場 お待ちしております。 よろしくお願い致します。

 

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新築住宅

富山市 婦中町 I 様邸 新築工事です。

外壁工事が はじまりました。

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下地に 通気同縁仕様(空気通気用の穴が空いたヌキ材)が 使われていることから 外壁は 縦張仕様だと わかります。

また 外壁の「腰張」といって 基礎から 約1100~1500mm程度 と それ以上の部分とで 材質やデザインの異なる2種類の外壁材で 貼り分けるという 工法をとっております。

こうする事により 建物に ズッシリと 重量感を与えます。

 

 

外壁工事がはじまると いつも内部では ユニットバスの組み込みが行われます。

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オッ! これは でかいユニットバス 1.25坪? 1.5坪? タイプ

個人的に 憧れます、でっかい お風呂。

パネルの色も 四方異なるし。 片引き戸。

しかも 美泡湯付き? メチャメチャ高級な商品ですな これは!

車でいうと レクサスのLS?

 

 

新築住宅

富山市 布目 I 様邸 新築工事です。

I 様邸 外壁工事も 順調に進み、もうすぐ足場も外れると 思われます。

 

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I 様邸の 大きな 特徴として挙げられるのが リビングに面してある テラスでしょうか。 敷地の形を最大限活かし 間取りを作成し、そこにテラスを配置するといった 理想的な間取りに なっております。

目隠しも付いて プライベートテラスとして 仕上がります。

また I様邸の 敷地は 大きく、テラスも 集合団地などの一軒家と比べて 大きい方ですので たくさんの 人達が集える事が可能な テラスになるのではなかろうかと思います。

 「テラス + ガーデニング」 といった 理想的な 外溝が 出来上がりそうです。

 

新築住宅

富山市 窪本町 S様邸 新築工事です。

現在 軒裏の塗装工事が終わり、外部仕上の検査が無事に通り、 足場が外れました。

 

軒裏の塗装工事は 軒裏が化粧板でない限り、塗装を行います。

無難なところでは 「白」 や 「外壁に合わせて塗る」 という形をとります。

S様邸は 施主様の ご希望で 「黒」に 塗装しました。

あまり 形式に とらわれない塗り方ですが、  アリではなかろうかと思います。

破風と一体感が出て 屋根が 引き締まって 見えます。

形式にとらわれ過ぎないのも いいなぁ と思いました。

 

 

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新築住宅

富山市 大久保 Y様邸 新築工事です。

 

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現在 壁のプラスターボード(石膏ボード)を張っております。

天井高を上げて施工されておりますので、天井の梁が見えております、これだけでも 内装の雰囲気が 大分 違ってきます。

右側がスキップフロアに なっております。

一段上がり スキップフロアから リビングを見下ろす形になっております。プチ書斎 や 用途を選ばない フリースペースとして使えます。

スキップフロア部分にも しっかりと床暖房が施工してありますので、温かポカポカです。

 

 

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今年も 24時間TVが 放送されました。 

24時間TVは 病気や 不慮の事故、災害などに見舞われ それでも力強く生きる人達を 表に出す番組内容で、とても感動させられる場面が多いです。

24時間の番組内容すべてではないですが、見ていました。

私自身も とても 勇気付けられます。

人間は 一度大きな病気などで 身体を蝕まれると なかなか完全な健康を取り戻せないモノで、私自身も 持病とそれが招く病気、副作用に 感染症などと 日々闘いながら 過ごしております。

 

「どうして 俺がこんな目に遭わなくてはいけないんだよ。俺より 無駄に人生を歩んでいる奴らが たくさんいるだろうがよ!」と 思った時期もあります。 でもこの世の中は 時に哀しいくらいに不平等。これを受け入れるしかありません。

 

だからこそ 明日を明日を 強く強く 生きる事を 望んでいます。

 

健康な皆が 「生きている ありがたさ」などを 実際 自ら病気になって思い知る訳には いきません、 少しでも それを疑似体験、 共感できる内容の番組が24時間TVだと思います。

 

昔 私が 完全なる健康体であった時、「こんな人の不幸ばかりを取り上げた番組なんて、、、。」 と 思っていた時期も正直ありました。 が、今は 180度変わったように 見ています。

そして 今年も 奥さん と子供が 寝静まった リビングで 一人24時間TVを見ながら 涙を流していました。

 

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