家 小ネタ 情報

家や土地を持つと 固定資産税というものを 支払う義務が 付いてきます。今まで 支払っていた 税金に加えて 支払う事になるので 億劫に なるかもしれません。 住宅ローンを組んだ場合には 所得税、住民税が控除してもらえます。

さて 固定資産税って いくらくらいなの? って思われる方が多いと思います。建物や土地によって 違ってくるのですが。

だいたい 皆さんが よっぽどお金持ちでなければ 建てられる家 というのは 私の家と 同じくらいなのではないかと思います。

私の家は 婦中に40坪くらいの家を建てました。

固定資産税は 詳細は伏せさせて頂き、土地+建物で年間7万円くらいです。 参考にしてみて下さい。だいたい 皆 土地を買われて家を建てた場合 このくらいなのでは ないでしょうか?3年後には 新築控除が 終わり 年間11万円くらいに あがります。今年で3年目なので 上がります、、、

未分類

I様邸の基礎レベルの確認をおこないました。

I様邸の基礎は石の上に直接柱を置く、昔ながらの基礎でしたので今回の工事でしっかりとしたコンクリートの基礎に造り替えます。

P1250530.JPG

コンクリートの基礎を打つ際に基礎の高さ(レベル)はとても重要です。

しっかりと打合せをして今度のコンクリート打設にのぞみます。

家 小ネタ 情報

共栄ホームズ 本日 土曜日と日曜日は 全社員営業日です。

10:30に お客様が 来られますので その前に 更新します。

たまには まじめな お話を、

当社の新築時の工法の中で 「プレウォール工法」 が あります。

 

            

   P1250568.JPG  P1250567.JPG

写真が プレウォール工法という 家の構造体です。在来軸組工法は 柱と筋交いで 家をもたせるのです。また 2×4(ツーバイフォー)工法は 壁面体で 家をもたせるのです。 2×4は耐震性に優れているが そのかわり 将来のリフォームの際 壁が壊せない為、間取り変更が困難という弱点がありました。 その分 在来軸組工法は 将来のリフォームの際の 間取り変更は 大幅に自由度が高いです。

その良い所 とりの工法が プレウォール工法です。

2×4工法の耐震性と在来軸組工法の 自由度を 兼ね備えております。

上の写真の通り 壁がポンと外れ 柱の状態に戻すことも可能です。

また 断熱材が工場で組み込んでくるため 隙間が極端に少なく 精密な高気密 高断熱を実現します。

現場施工の断熱材組み込みは 人間が行う為 ムラが出ることもあります。人間施工は施工する人が乱雑な工事をすると、精密な断熱計算通りにすすまない事もあるという事です。その分 プレウォール工法は、工場のコンピューターが 隙間なく 組み込みますので 断熱施工リスクが 少ない工法で、図面計算の断熱計算通りの 住まいに仕上げる事が可能です。

高い性能の通り 在来軸組工法 よりも 価格も高いのですが、家の構造体の耐震性、断熱性を 重視される方に おススメです。

断熱材の現場での施工ムラを無くせば 在来軸組工法も 総合的に見て 非常に いい構造体だと思います。

 

新築住宅

婦中町 H様邸 地盤改良工事も 終わり 基礎工事が はじまったところです。

   IMGP5510.JPG

H様邸 地盤は 柱状改良という 地盤改良を行いました。

 

          IMGP5507.JPG

簡単に説明すると 支持地盤層まで 杭状に掘削し コンクリートで固めるという 少しおおがかりな地盤改良工事です。

現在 無事に 地盤改良も 終わり基礎工事が はじまっております。

家 小ネタ 情報

家の模型って ご存じですか?

自分が今から 建てる家が模型で 再現されるのです。

当社でも お客様の家の模型作りに 邁進する 社員Tくんがいます。 立面図を見ながら 実際の寸法で作成しますので リアルに再現できます。そのTくんの作った模型を 少々 ご紹介します。

 

     P1250562.JPG

この模型は 5月完成予定の 当社婦中モデルハウスの模型です。現在 基礎の状態ですが このような外観になる予定です。

 

    P1250563.JPG

これは 射水片口ニュータウンT様邸を新築の際に 作った 模型です。ホームページの実際の施工例と見比べて下さい、そっくりです。キッチンなどの内装も しっかりと仕上げてありますよ。

 

     P1250565.JPG

これは 現在 打ちあわせ中の O様邸です。 さすがに目立ち 数々の模型の中よりも ひと際デカイ!

 

 お客様の これから建てられる家を 模型で作ると 喜ばれるだろうなぁという気持ちから はじめた 模型作りのサービスです。

当社の社員Tくんも模型作りの専門家ではないので、些細な所まで見られると アレ?と思われるかもしれませんが、お客様へ気持ちが伝わればと思います。

リフォーム工事

リフォーム工事です。 

車庫の増築工事の依頼を 受けており、車庫を増築した際のパースを作成しました。車庫を増築した際の 既存の建物と車庫のイメージ作りに役立てばと思い作成しました。 最近の新築住宅の 建物の造りは 簡単な屋根の作りが多いので このくらいのパースなら1時間もらえば 完成させれます。

 ゆきおゆきお.jpg

新築工事

新築住宅や再生住宅の 図面を作成する際に よく聞く言葉として、「ひと部屋くらい和室がないとねぇ~」 とか「和室がないと格好つかないよね」 という問題が持ち上がります。 これを 「和室問題」と呼びます。

この「和室」という言葉ですが、これには 人ぞれぞれの「和室」の考え方があります。 和室といえば 畳を敷いてある部屋を想像される方が多いかと思いますが、ただ畳が敷いてある部屋を和室と呼ぶかは はたして謎です。畳の敷いてある柔道の道場などを和室と呼ぶかといえば そうではありませんしね。

まず我々は 「和室が欲しい」という言葉を 聞いた際、お客様が どのような和室を 想像されているか 知るようにします。

それは、「格式」なのか 「雰囲気」なのか 「畳」なのか 「デザイン」なのか 

どのような 「和室」を望んでおられるかで 和室の配置、和室へのアプローチの仕方、和室を仕切る建具の作り、和室自体の仕上方、など 違ってきます。

 

   IMG_0723.JPG   IMG_3488.JPG

 

 ちなみに 私家族は 子供が産まれてから 寝室が空き部屋になり、3人で 和室で寝ています。床が畳でクッション製があり 転んでも安全ですし、ベットのクッションなしでも 布団1枚で 寝れます。  意外に 和室を寝室代わりに 使っている人っていますよね?たぶん、、 

私の家の 和室は 玄関ホールとリビングに隣接する バリアフリータイプのダブルアクセス型の和室作りになっていて、客間とプライベートを兼ねた使い方を目的として配置、作成しました。珪藻土クシ引き仕上で、天井も飾り天井にし、天井全体が床の間に向かって流れているように作り 天井が曲線を描いて床の間に向かって垂れさがっています。床の間は間接照明で照らしています。手間のかかった自慢の和室です。 今では豪勢な寝室になってしまっていますが、、

日本独特の 部屋名「和室」 個人的には好きなお部屋です。

 

未分類

I邸の足場解体が完了しました。

以前紹介したコーキング工事も一つも抜けがなく無事工事が完了しました。

P1250398.JPG

P1250430.JPG

階段も取り付き内部工事が着々と進んでいます。

新築工事

本日は 3月 新築予定の 新庄町 T様 と 各設備のショウルームを 一緒に 廻りました。 道中の道も 本日の快晴で 雪も だいぶん溶けて 走りやすかったです。 昨日の雪を見ていると 明日のショウルーム廻り どうなることかと 寝る前考えておりましたが、良かったです。

図面も たいぶ煮詰まりましたので、本日 T様とご一緒に ショウルームを廻り 各住宅設備器具を 選びに 行きました。

     reform_kitchen_01[1].gif

とりあえず キッチンは 夫婦2人ともショウルームで 一目ぼれした 上の写真と同じタイプの キッチンに決まりました。アイランドキッチンで背面もすべて収納のタイプのキッチンです。(パナソニック) フローリングからキッチン自体が浮いて見えるのが 売りですね。デザインにスタイリッシュに見えます。

    0501_pht01[1].jpg jyu-setudepart_su-t086[1].jpg

トイレは TOTOネオレスト、ユニットバスは 羨ましくなるくらいのTOTO製の1.25坪のグレードのいいタイプを選ばれました。

とりあえず 図面に これらの 設備を組み込みます。

選ばれた器具とは 一生 付き合う可能性のあるモノなので、今回は下見程度にして よく悩んで頂いて、実際に気めてもらうのは 着工ぐらいに 決めてもらいたと思います。

下見程度と思っていたのですが、結局は 朝市に一緒にショウルームを廻り、廻り終わったのが2時頃でした。少々 お客様も 最後はお疲れ気味でした。 お昼ご飯も 食べずに 廻ったので そうなるのも当たり前かもしれませんが、、。

私も もう一回 住宅設備を選び直せたら どれだけ楽しいか 思わず想像してしまいます。

 

未分類

共栄ホームズ モデルハウスの配筋検査をおこないました。

躯体検査の際に第3者機関に検査していただきましたが、配筋検査でも第3者機関の検査員に検査していただいています。

IMGP9518.JPG

決められた鉄筋径で決められた深さまで配筋されているか検査してもらっています

配筋もそうですが、完成したときにはお客様が確認できなくなってしまうような基礎や躯体などはいつも以上にしっかり確認していきます。