もうずぐ年末です
12月に 施主様のご好意により 開催される内見会の日取りが 決定しましたので。ご案内申し上げます。
まずは 再生住宅の完成内見会は 12月5日(土)6日(日) 富山市 大山北新町 H様S様邸です。 2世帯同居の再生住宅です。2世帯住宅の新しい提案 増築再生住宅を 御覧ください。エコロジー(環境性)かつエコノミー(経済性)を 追求した 究極のECO住宅です。 最近良く耳にする周辺設備に頼った ECO住宅とは 違う 「家を作る者としての できるECO住宅」です。これに さらに メーカーのエコ設備(エコキュート、太陽光などなど、、)が 備わると より良いと思いませんか?
また 新築住宅の完成内見会は 12月12日(土)13日(日) 婦中町 塚原 E様邸、 同日 婦中町 萩島 T様邸 です。12月は 再生住宅1件、新築住宅2件 の内見会 が ありますので、是非ご来場ください。
今の新築住宅というモノは、優れた耐震性、断熱性、防音性、気密性、通風性能、採光性能、換気性能 などは 言わずとも優れているのは当たり前となっている時代です。どちらの2棟も 施主様と 一緒に 悩み作り上げた 施主様と私達にとっては 世界で1つの最高の 「家」です。十人十色の家つくりですが、E様邸は 家族のコミュニケーション を重視した 間取り 子供を持つ親なら 必ず同感する部分が きっと あると思います。機能的に欠点のない家 とでも 言えると思います。
T様邸は、 20代の家作り。生活を圧迫しない無理のない 未来をも設計させて頂きました。生活にかかる費用というのは、住宅ローンだけではなく、光熱費、子供も養育費、娯楽費、貯金など 様々あります。過度の住宅ローンに苦しんで 良い家に住んでも、病気で体を壊してもらっては 何の意味も無いので、、
様々な形の家の 内見会が 12月には3棟 あります。よろしくお願い致します。


現在 内見会に むけて 工事も 頑張っております!!



うらやましいと 思います、このような古民家調の大きな梁がかかっている家にしたいと思って 新築で再現しようと 思っても 莫大な費用がかかり 断念する方もおられる中、解体した際 まだ使える状態で 構造体の 大きな梁などが 残っているということは 本当うらやましいです
I様邸は 内見会などの予定は無いため、ホームページなどでの紹介のみになります。基礎再生、構造体再生も一段落したので、これからまた内部補強、内部工作の仕上げに 入っていきますので だんだん形に なっていく 再生住宅を 見てください。







陶器に落ちる水音と鉄板に落ちる水音。材質が 違うので仕方がないことなのですが。 家のデザインも左右し 変えてしまう 屋根の材質。難しい選択です、、 一概に どの屋根材が良いかは 言い難いと思います。E様邸は 防音性、断熱性に 優れた 瓦を 選択されました。瓦にするということは、屋根にそれなりの勾配(傾斜)を付ける必要があります。勾配の少ない 平らな屋根には取り付けることはできない屋根材です。 完全なキュービック風の家には 向かない 屋根材では あります。
友人は、大学時代から 6年以上の交際を経て 無事に今月 結婚式と なったそうです。 披露宴では、スクリーン映像で「富山からわざわざ 来てくれて ありがとう」と 私の学生時代の写真とコメントを流してもらいまた。恥ずかしいようで うれしかったです。 料理よりも 引出物よりも この おもてなしが一番嬉しかった気が します
ありがとう
なによりも幸せそうな 新郎新婦を 見ていると 私も 3日(火)の一日の8割以上 笑顔で 過ごさせて頂きました。 おめでとうございました

このような 天候になると 一つ気になるのが 解体工事が終わったばかりで、明日から大工工事に とりかかる予定の 高岡市 のM様邸の事です。 解体した際に 養生作業はしたものの、さすがにこの雨風は強いので、心配になり向かいました。一部解体ですが、断熱材も 入っていない 昔ながらの隙間だらけの家でしたので、きっと解体しない居住空間にも この天候の雨風が 影響するのではないかと 思い高岡にむけハンドルを風に取られながらも 車を走らせました

住宅設備の 進化 普及 は ここ10年で 進んでいるということも痛感しました。
