平成21年 6月よりの新しいリフォームの減税が開始
平成21年 6月4日 より リフォームの投資型減税の 申請が 開始されました。その内容について、簡単に 説明したいと思います。 これまでの減税対象者はローンを組んで 省エネリフォーム(居住空間の窓をすべてペアガラスへ入れ替えなど)をされた方には、所得税より5年間1~2% 減税対象になっていました。同じ工事を ローンを組まないで自己資金で行った場合 この減税の対象には なりませんでした。 6月からは 自己資金で 省エネリフォームを行った方も対象に追加されました。その内容は、ローンを組まれる方は従来通り、自己資金の方は工事費の10%(例、工事費200万×10%=20万円)が その年の所得税から控除という内容です。もっと簡単に言うと 年収500万円の方は 目安として189400円の所得税を 払っておられるのですが。その年は189400円減税されるということです。最大控除額は20万円なので、所得税を20万円以上払っておられても 20万円までの減税となります。かつ20万円支払っていない方は 実際支払っている金額分の減税になります 内容的には まだまだ細かい説明が必要ですが、混乱される可能性がありますので 簡単に説明させて頂きました。詳しく知りたい方は ご連絡してもらえば お答えいたします。これからリフォームをお考えの方、少しの減税かもしれませんが 返してもらえるモノなら返してもらった方が得なので、是非参考までに
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