新築工事

 婦中町 萩島 T様邸 新築工事。 T様邸は、 同婦中町 塚原 E様邸が瓦なのに 対し、 GL鋼板の縦平葺きです。T様邸は、パラペットを立ち上げ、パッと見 サイコロの様な 形の キュービック型の家になります。そのため 屋根に勾配(傾斜)をつけれないため 瓦をのせるのには 不適切な作りです。そのためGL鋼板という選択になりました。 この屋根材は、瓦に比べ 非常に軽量なため、大くの雪が 屋根に積もっても 建物にかかる負担を 軽減します。また耐水性にも優れておりますし、 鉄板、アルミ素材の為 とても加工しやすいため、屋根の形が自由にできるのが魅力です。店舗用のアーチ型の屋根にも 適してます。多少のキズなら自己修復するのも魅力的で、よってメンテナンスも楽です。見た目もスタイリッシュに見えます。またリサイクルできる屋根材なので ECOかもしれません。



新築工事

 婦中町 塚原 E様邸 新築工事。 外壁、外部コ―キング、外部塗装工事などの工事が 終わり 外観の 社内チエックもクリアし、 外部の足場も 無事外れました 足場が 外れたので 箇所 箇所でしか 見えなかった E様邸の外観が 現れました! 共栄ホームズの2009年モデルハウス を 基本に より使いやすい様、E様のテイストを加えた 家です。2009モデルハウスは 屋根材は GL鋼板でしたが、E様邸は瓦と なっております。 瓦は防音性に 優れてます、GL鋼板だと 優れた防音シートなどを駆使して 下地対策しても 雨音、雪の音が やはり 瓦に比べると気になります 陶器に落ちる水音と鉄板に落ちる水音。材質が 違うので仕方がないことなのですが。 家のデザインも左右し 変えてしまう 屋根の材質。難しい選択です、、 一概に どの屋根材が良いかは 言い難いと思います。E様邸は 防音性、断熱性に 優れた 瓦を 選択されました。瓦にするということは、屋根にそれなりの勾配(傾斜)を付ける必要があります。勾配の少ない 平らな屋根には取り付けることはできない屋根材です。 完全なキュービック風の家には 向かない 屋根材では あります。


日常生活で感じた事

 11月3日(火) 友人の結婚式 への参加に為、名古屋へ 行ってきました。11時~の受付でしたので、朝7時10分富山発の しらさぎで 名古屋へ向かいました。10時44分に 名古屋に着き 案内状の 式場へ 向かいました  友人は、大学時代から 6年以上の交際を経て 無事に今月 結婚式と なったそうです。 披露宴では、スクリーン映像で「富山からわざわざ 来てくれて ありがとう」と 私の学生時代の写真とコメントを流してもらいまた。恥ずかしいようで うれしかったです。 料理よりも 引出物よりも この おもてなしが一番嬉しかった気が します ありがとう なによりも幸せそうな 新郎新婦を 見ていると 私も 3日(火)の一日の8割以上 笑顔で 過ごさせて頂きました。 おめでとうございました 富山 名古屋と距離は 離れておりますが、 今後 陰ながら お二人のお幸せを 願っております。

久々に 大都会での 散歩でしたが、平日なのに人が多いのにびっくりしました(休日のファボーレ並です)。人を避けながら 進まなければいけないので 名古屋で100m進むには 富山で100m進むのに必要な労力の2倍は 疲れた気がします。また 地下鉄などの本数も多く移動は 自動車が 無くても大丈夫でした。 でも やはり 我が家の ある富山が 一番です。婦中鵜坂駅から自宅までの約1km  すれ違った人は 散歩中のご老人1人!非常にのどかです。 私は 富山のような場所が性にあっている気がします。
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リフォーム工事

 今日 11月2日(月) 台風が近づいているのかと 思うくらい 酷い雨風でした
 このような 天候になると 一つ気になるのが 解体工事が終わったばかりで、明日から大工工事に とりかかる予定の 高岡市 のM様邸の事です。 解体した際に 養生作業はしたものの、さすがにこの雨風は強いので、心配になり向かいました。一部解体ですが、断熱材も 入っていない 昔ながらの隙間だらけの家でしたので、きっと解体しない居住空間にも この天候の雨風が 影響するのではないかと 思い高岡にむけハンドルを風に取られながらも 車を走らせました  到着しました、 が M様は 留守の 様子でした。 外部からの 雨風侵入の養生は 解体の際 同時に しっかり 行っていたので、 工事しない内部の様子が気になって 仕方がない状況でした。 そのような時 施主M様が ちょうど帰宅され、中に入ることでき、内部の様子を見せてもらいました。 キッチンは、天井だけ 貼り替えとの希望されておられたので 明日から大工工事を 予定しておりましたで、天井を落とした状態でした。外部からの雨の侵入は無いものの 少しの隙間風が入っただけでも キッチンの天井のホコリを 舞上げる様な 状況でした。そこで 天井にあがり 外部からは見えない隙間という隙間を 防水シートで塞ぎました。これで とりあえず今晩は安心して 明日には 天井の材料も揃い、大工工事に取りかかれそうです。





隙間は 塞ぎましたが、心配でしたので 天井部分一面にも 一応 防水シートを 貼り 仮の天井のような状態にして きました。 明日の木工事には また 取り外しますが 住んでおられる施主様が 少しでも ストレスなく 今晩過ごして頂く為の 対策です。

家 小ネタ 情報


大型 レンタカーを 借りて、共栄ホームズの社員にて 黒部まで 出かけてきました。世界的に有名建築家の建てた 建築物 を見学できるという ことでした
 建築されてから15年以上経過しているそうなので、世界的に有名な建築家が建てたといえども 老朽化には 逆らえない 部分が 目につきました。うちも建築事務所なので どうしても そういう箇所に 目がいってしまう性なのでしょうか。デザインは 15年経った 現在でも お洒落なデザインだと 感じさせる 色あせることのない デザイン力に 感心させられました

見学途中に どうしてもトイレがしたくなり、 トイレをお借りしたのですが、さすがに一昔前のトイレ(当時では 最高級設備のトイレ)で ウオシュレットが無かったです。ウオシュレットに慣れ親しんだ お尻なので 数時間後には 悲鳴を 上げることになりました住宅設備の 進化 普及 は ここ10年で 進んでいるということも痛感しました。