10/26(火) 本日初現場ブログ!!
今日からこの現場ブログの担当になった棚田です。
歳は23歳、双子座のB型、友達みんなに変わり者と言われます・・・・・。
趣味は、釣り、キャンプ、自転車、スノーボード、アウトドアであれば大体いけます。
これから暇さえあれば、建築現場に出向いてフレッシュな現場をお伝えしていこうと思います!!
さて 今日は朝から射水市T様邸の現場に行ってきました。
外壁も大体張り終わり、建物らしい姿になってきています。
(ちなみに写真のスーツの男は僕です)
上の写真は 壁の下地の段階の写真です。縦に ある木材が 柱 間柱というモノです。 横方向に 入っている木材が ヌキ下地と 呼ばれるモノに なります。
このヌキ下地(横材の木材)を入れずに 直接プラスターボート(石膏ボード)゙を 柱や 間柱に 直接貼り付ける業者もおられるらしいですが、そうなると 木材の歪みによる 大きなクロスの破れにつながる 原因にも なります。 また 引っ越し後 お客様自身で 何かを壁に 取付ようと思っても しっかりと固定できないという事に なります。
例を挙げると 壁に神棚を つけようと思っても だめです。
ヌキ下地の あるかないかは 壁を はってしまうと なかなか素人目では わかりにくいので ご注意を。
ヌキ下地の工程を 省くということは、材料費削減、人件費工事工程削減 と 多少空間が広がる(ヌキ下地15mm分広くなる) といったメリットが ありますが、 お客様自身のメリット的には 少ないのでは ないかと 思います。 どちらかと いうと 建築会社側の メリットが 大きいと 思います。 共栄ホームズは このような考えで ヌキ下地の ある壁作りを 行っています。
このヌキ下地が ないと 後々 生活をしていると 結構 困る場面が 多くでてきます。 実際 住んでみないと わからないと 思いますが。
皆さんは 自分の家に 下地があるかないか わかっていますか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません