日常生活で感じた事

すこし休養を 頂いておりました。

いつもの 持病の定期健診で 富山大学付属病院へ 行ってきました。血液を採血され、尿を提出し 本を読みながら 待合室で 待っていました。9:30に 病院に着き、11:10頃に 呼ばれました。

先生は いつもながら 冷静でした。 「腎臓のほうは 寛解維持してますが、 体内臓器内出血の可能性があるので検査しましょう との事で告げられました。 私は思わず 「何ですか それ?」

先生は、「武田さんは まだ若いので 確率的に低いと思いますが、大腸癌か直腸癌の症状がみえるので 一応検査してみましょう。」と 言われるのです。

ここ1カ月で 8キロ痩せたので 奥さんと ダイエット的な感覚で喜んでいたのですが、どうも それもおかしいのかもと、先生。食事に気を付けたわけでもなく ここ1~2ヶ月で なぜかグングン痩せる、、、

3月頭に なんらかの結果がわかるのですが、少々不安です。

でも 私は 生かされる気がします。なんとなく

家を建てる為に 甦ってきます

こんな検査の 後 ゆずを連れて家族で 高岡イオンへ行き チャンピオンカレーでエルカツカレーの LLサイズを食べているので ほんとぉ、、世話がねぇ男です。

人は 一回  死という呪縛を受け入れ、それから その受け入れた呪縛から解放された時 生かされたという喜びを心から感じ 涙し、 「生」を 心から 楽しんでいける気がします。

私は その事を 近頃 忘れかけていたのかもしれません、くだらない自分よがりな事で悩んだりして、「生」を楽しむ 余裕がなくなっていたのかもしれません。そんな気持ちを再認識させるため 今回のように 新たな病魔の恐怖を与えられ 検査を受けされられたのかもしれません。

 

未分類

H様邸の基礎の立上の打設を行ないました。

やはり基礎工事とは文字通り家を創っていく上での「基礎」となるのでしっかりと確認していきます。

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バイブレーターを使ってしっかりとした基礎を作っていきます。

この工程を怠るとジャンカが発生してしまい、しっかりとした品質の基礎が出来なくなってしまいます。

他にもコンクリートを打設する際は数え切れない位の注意事項があり大工さん側も管理者側もいつも以上に注意して作業しています。

この後は基礎の養生期間に入りしっかりとコンクリートが固まるまでしっかり管理していきます。

「コンクリートはほっておけば勝手に固まる」と思われがちですが、固まる期間もしっかり管理してやらないとしっかりとした品質のコンクリートが出来ません。

今後もしっかりと管理していき次の工程に入っていきます。

 

新築住宅

〇婦中町 モデルハウス 土間打ちが 行われました。

玄関アプローチ、スロープ、の 土間打ちが 行われました。 最近の雪のせいで なかなか 土間打ちが できませんでした。土間もただ平に打っているわけではありませんよ 雨排水を考えて 勾配をもうけて打っております。また 冬で 少し小雨が降ってるので コンクリートの濃さ(24N)などにも こだわり 濃いめで打ち 強度がでるようにしました。 本日より 養生期間に入ります。

上棟式 予定は 2月16日(水) です。

 

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〇婦中町 H様邸 基礎立上がり型組

同じ婦中町にて H様邸の基礎立上がりの型枠の組み上げが 本日行われました。 この段階で 排水関係の逃げも行われます。 アンカーボルトの埋め込みも この段階です。 ここで アンカーをしっかりと位置を決めて打たないと 土台とアンカーは 理想の位置には こないです。理想の位置とは 土台中心です。

 

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〇高岡市 S様邸 新築工事 地縄張り

着工事前の 大事な 工事のひとつです。建物(基礎)の位置を正確に 出します。この後 地盤調査に 入ります。 地盤が何とも なければ 工事もスムーズに進んで いいのですが。

 

 

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新築工事

 自分の家が どのように なるか外観は 立面図を見れば なんとなく理解しやすいのですが、問題は 内観です。 住人はほとんど家の中で過ごします。と言う事は 住まれる施主様に とっては 内装、内観は 非常に重要な部分です。

 

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上のパース図は 内観を見せて欲しいとのご要望が あったので、本日作成させて頂きました。

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キッチンから 見える景観は 奥様の仕事場です。 大切です。人により理想のLDKは 様々です。

日常生活で感じた事

最近 テレビの影響は すごいなぁ~と 感じた事がありました。

昨日の夕方の話しですが、「いきなり黄金伝説」という番組が 放送されたのですが、いつも見ているという訳ではないのですが、たまたま目に入ったのです。

その内容が 「びっくりドンキー」で 全メニュー食べつくすという内容でした。これを見ていると思わず ハンバーグが食べたいという気持ちにが だんだん強くなってきました。

そして その気持ちは 奥さんも同じ気持ちになっているとの事で、晩御飯は びっくりドンキーへ 行こうという 話しになりました。

そして車を走らせる事 25分、 6時過ぎに びっくりドンキーへ 着いたのですが。駐車場が満車。 びっくりドンキーには よく行くのですが、こんな状態は 開店以来 はじめて見ました!! 店内に入っても 人! 人!! 人!!! ディズニーランド状態でした。

違う意味で びっくりドンキーしてしまいました、、、、

 

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20組以上 席待ち状態でしたので、絶対に ゆずがグズりだすので、並ぶのを諦めて辞めました。

でも ハンバーグを食べたい気持ちは 変わらず、 「ステーキの宮」 に行き先変更して 向かいました。 日曜日の夕食時だったので さすがに 人は多かったですが。こちらでは スムーズに案内してもらえました。で、ステーキ屋さんで 注文したのが、ハンバーグでした。

テレビの影響は 本当に凄いなぁ と思う 出来事でした。

 

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                 チーズバーグデッシュ

                        美味しそう 今度 空いたら 食べにいこう

       この写真を 見たら あなたも 食べたくなるかもしれませんよ

 

 

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今日は社内確認の話です。

現在着工している各現場の進捗状況及び内部を社長自ら厳しい目で確認しました

もちろん担当の社員がしっかりと確認をしていますが、何度も現場に通うとどうしても慣れてしまいがちになってしまいます。

慣れというのは非常に怖いことで、普段なら間違いに気づけるのですが、慣れてくると間違いがあっても気づきにくくなってしまいます

その「慣れ」が積み重なっていくと、予期せぬ事故や工事での間違いに繋がっていくので非常に危険です。

これは住宅会社でなくてもいろんな業種の会社であってもいえるのではないでしょうか?

そのため二重のチェックをするために社長自ら現場に出て着工中のすべての現場を確認していきます。

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今から何十年と住み続けていく家ですので間違いがあってはいけません。

自分がその立場になったら間違いなく怒り狂ってしまいます。

「内の職人さんに限ってそんなことは…」とは社員である以上、思ってしまいますがやはり確認とは非常に大事な作業であると思います。

そうならないよう「二重のチェック」と言う単純に聞こえる作業ですがとても大事であると思います。

このようにお客様の大切な家を会社一丸となって創りあげていきます。

 

新築工事, 民家再生

今日、明日と 家作り相談会を 行っております。  本日 土曜日は 2組の予約が 入っております。 私の出番は 午後からです。 午前中は フリーで来られた方の 相談にのりたいと思っております。

 

そして 夕方、、、

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本日 来客された お客様のご要望を聞き さっそく夕方には 図面を仕上げてみました。北側斜線の為 上の様な 切妻の屋根に なりました。 とりあえず 仕上げたパースが上の様な図面なので、次回の約束の日までには もう少し日があるので、それまでに またいろいろ考えたいと思います。 もうすこし モダンな感じを出したいと 思うので、窓の形を変えてみようと思います。

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建物が敷地 いっぱいいっぱいで軒出が あまり出せません。当初は このような屋根にしたのですが 北側斜線に ひっかかってしまいました。

 

本日 お忙しい中 予想外に たくさんのお客様が来て頂き 誠に ありがとうございました。

明日も予約が入っています。

頑張りたいと思います。

日常生活で感じた事

去年の10月から 構想していた マイカー計画が とうとう実現致しました。

中古車業者さんには ほとほと呆れさせられましたが、納車されたので もう忘れる事にします。 

頭金11万円で、4年ローンで購入して、金利1.8% 月々2万円ほどの返済です。もう いくらで購入したかバレてますね。 そうです 101万円です。

ちなみに こんなに高年式で高い車を 買ったのは はじめてです。高年式といっても 平成14年 登録車ですが。

「エアコンちゃんと効くの?」 「また エンジン止まるんじゃないの?」と などなど反対気味だった 奥さんも 「今まで 乗っていた車の中で 一番いいね」と なんとなく ほほを緩めてくれました。

 

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     こう見えても エンジンは、280馬力のターボで暴れ馬です。

 

今の新車は ぜんぶ 正直好きにはなれなく、高級外車などにも 興味ないですし、 この先 好きでそのような車に乗る事はないと思いますので、今の車を 大切に乗りたと思います。

車は 一生の間にコロコロ乗り変えられるのですが、「家」は そんなことは なかなか困難です。家は 飽きがきても 傷んできても 住み続けなければなりません。

あなたに とって 家作りに 重要なのは どこですか?そこを住宅会社は あなたの想いに 答えてくれていますか? 

 

 

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40分ほどで 前の車で使っていたカーナビも取付ました。このナビはアナログ放送終了と同時にTVはみれなくなりますが、将来の計画性なしに買った結果です。車用の後付け地デジチューナー高いし たぶんこのままです

 

 

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H様邸の配筋検査をおこないました。

今回も第三者機関の検査員の方に設計図通りの配筋になっているか確認してもらいました。

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鉄筋の廻りにシートがかかっていますが、これは雨避けのためにかけてあります。

写真ではめくれていますがこの後しっかりとかけ直しました。

雨が大敵の鉄筋ですのでコンクリートを打つまでしっかりと保護しています。

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これ、なんだかわかります?サイコロって言うんですよ。

このサイコロの高さ分鉄筋が地面から浮いているので、その分コンクリートのかぶり厚さが確保されるようになる訳です。

サイコロもいろいろあってプラスチックの物やコンクリートで出来た物などいろんな種類があります

新築工事

昨日、本日ともに 晴れております。 本日より 遅れていた基礎工事が 一斉に行われます。その為 会社事務所には ほとんど 人が いない状態です。皆 出て行かれました。

外が晴れると 家の中も 温かくなります。昨日は ゆずが 39度超えの高熱を出した為 1日 家に籠っていましたが、 温かいなぁと 感じました。20帖以上のLDKですが、エアコン無しでも 温かったです。 電気代節約にもなり 気分も良かったです。窓を開けると まだ寒い 冬の気配が 室内に 入ってきますが。締め切った 部屋は 立春という言葉のごとく 蓄熱式暖房機のお陰か、春のような ポカポカ状態でした。

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お陰様で ゆず も座薬のお陰で 熱が下がり 急に 春に咲き始めた花草のように 動き出し 遊びはじめました。本当は 休んでほしいのですが、熱が下がり 身体が楽になった ゆず は もう言う事を聞きません。

家を 建てる前は 冬場は 6帖の部屋で灯油ストーブを ガンガンに温めていたので、いざ 家を建てて オール電化住宅に 引っ越した 当初は 20帖をこえるリビングに 座った時 少し肌寒いなぁと 感じた事も ありました。 たぶん 私のように感じた 灯油ストーブ経験者は 多いのではないかと思います。

灯油ストーブは 一酸化炭素を 排出し、空気中にある水素と 結びつき 水になります。これを 結露といいます。灯油ストーブは結露を引き起こす 役割を果たします。

私も 灯油ストーブで 長い年月を育ったので オール電化に入居した 当初は 物足りない感じがしましたが、オール電化で3回の冬を経験し もう身体は 慣れました。逆に 灯油ストーブの部屋へ行くと 息苦しく あの何とも言えない部屋中がどよんだ熱さに気分が悪く感じます。

「オール電化は 温かいよ~」という言葉を よく聞きますが。部屋の中で 直接火をたき 灯油ストーブで直接熱風をあたって 育った人には 住居当初は 物足りないと感じると思います。

オール電化住宅は 灯油ストーブのように 直接的な温かさではなく 陽だまりのような ほんわかした 温かさです。