親しき仲にも礼儀あり
この前 出席した 結婚披露宴で 私の義兄さんが 祝辞で 言われた 「親しき仲にも礼儀あり」という言葉。 (ちなみに、この言葉 先日、出席した 友人の披露宴のスピーチで ありがたく 使わせて頂きました。)
大切な事だが 忘れがちな事です。 本当にそう思います。
私達の生活の ほとんどが 当たり前の上に成り立っているという事を 普段 忘れていることが多いです。
そんな言葉が まだ頭の余韻に残る中、 たまたま 私の奥さんの誕生日だったので、普段の 感謝の意を込めて、外食に出かけました。回転寿司ですが、全品100円じゃないところへ たまの奮発をしました。
バースデープレゼントは ファボーレで 奥さんの 欲しがっていたジーパンとサンダルを 買いました。
でも 結局 最後まで 「いつも ありがとう。」という言葉は 直接 伝えられなかったのです。
言いたい気持ちよりも 恥ずかしいという気持ちの壁の方が高いようです。
そんな 自分を情けなく思う日でした。
こんな壁を 俗に言う いならいプライドと 言うのでしょうか?
確かに こんなプライドなら いらないなぁ と思うのです。
こんな 低いハードルも飛び越えられないなんて、 普段から もっと心の運動が必要だと 思いました。
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