民家再生

5月末の見学会で 富山県内から県外からも 大変好評をえました 再生住宅見学会で行われた 撮影の 映像が さっそく 届きました。

BGMやテロップなど 細かい編集は これから 煮詰めて かけていくとの事ですが、

いち早く アップさせて頂きます。

よろしかったら ご覧下さい。

また 今週末 アンコール内見会を 行いますので 

動画だけでなく 直接 ご来場頂いてご覧頂くと、より臨場感が 味わえると思います。

 

 

 

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I様邸 S様邸 Y様邸 N様邸 の丁張を行ないました。

今週は天気がころころ変わり、この前の丁張はレインコートを着ながら作業していたのに今日はワイシャツ一枚で汗をかきながらの丁張となりました。

今の時期、杭を打つ際に使うかけやを振り回すのはとてもしんどいです。

体調管理にも気を使いながら(もちろん家の寸法もしっかり確認しながら)4軒分の作業が終わり今後は基礎工事にかかっていきます。

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T様邸の土台敷きが終わりました。

土台は桧材を使っております。桧材は乾燥、湿気、防虫の性能が優れておりまさに土台にもってこいの材料ではないでしょうか?

そして明日はいよいよ上棟です

T様邸の地鎮祭は嵐のような雨の中での地鎮祭で、カメラ役をしていた自分はとても印象に残っています。

なので明日はきっと快晴になるはず…と願いを込めて明日の準備をしています。

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新築工事

日曜日には 富山市 S様邸 新築工事における 打ち合わせがありました。

現在基礎工事中で 第三者機関の配金検査も無事に合格し、 今月中旬上棟予定の 富山市 S様邸 新築工事の 打ち合わせです。

上棟にあたり サッシや屋根の色、破風、雨樋、外壁など 外部に関する事柄を 決めて頂きます。

 

上棟日は 1日で 屋根まで 組み上げ 翌日より さっそく 外部廻りの工事を 行うので この上棟前には 外部に関することは おおまかに決めて頂けないといけません。 最悪でも 外壁を 縦張にするか横張にするかを この時点で 決定しないと 下地作りが行えません。 外壁を横に張るなら下地は縦、外壁を縦に張るなら下地は横の通気胴縁 といった具合です。

しかし 今は 震災の影響で 外壁材が なかなか納期がかかるので、早めに決めて頂ければ 工期が遅れる事もなく安心です。

今回の 打ち合わせで S様邸に関する 外部廻りは 見事な決断力で ほとんど決めて頂けました。

 

 

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 この パース図は 打ち合わせで S様に 決めて頂いた サッシ色、屋根の色、破風色、軒裏材、外壁材を 忠実に 建築キャドに 落とし込んだものです。

完成も夏の予定なので、背景も夏の青空模様を 再現してみました。

 

S様に 帰り際に 「いい家になりますかね?」 といわれましたので、

「もちろんです。」と お答えしました。

きっと お客様も この言葉を待っておられたと思いますし、

また 逆の立場で 私が お客様だったら その言葉しか聞きたくないと 思います。

 

当社へ はじめて相談に来られた時、S様が言われた 「人は少し違う 個性のある家」 というご要望は 既に 叶っていると 思います。

また オール電化 床暖房などの快適な設備も ぬかりなく兼ね備え このような家を 「いい家」と言わず他に何と言いましょう?

と言いますか、 注文住宅は 施主様にとっては どの家も 素晴らしく いい家です。

 

 

 

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共栄ホームズは、毎週水曜日がお休みなのですが、一ヶ月ぶりに【日曜日】に、お休みを頂きました♪

特に予定もなかったので、八尾の山奥に住む祖母の家へ遊びに行きました。

「こんな山奥に遊びにきても彼氏できんよ!!熊になら出会うけど(笑)」と祖母に小言を言われながら、畑の収穫を手伝いました。

10年ぶりに富山に帰ってきて、唯一変わらないものが祖母のつくる旬の野菜です。なぜかホッとします。

小川に流れるきれいな水、空気がきれいな大自然…幼い頃は当たり前だと思っていたこの富山の環境が今では、幸せだと感じます。やっぱり、将来家を建てるならのどかな環境の富山で…と妄想してしまいます。

祖母がとれたての野菜を、川で洗って生で食べてみられと催促するので恐る恐る食べてみると、甘い味がしました。無農薬の野菜は手間と時間がかかるけれど、祖母の愛情たっぷりでした。

やっぱり富山って…最高です♪

 

 

 

日常生活で感じた事

昨日は 会社に お休みを頂き お呼ばれ頂いた 結婚披露宴へ 伺いました。

結婚披露宴は 主役2人の為の 人生最高最大のお祝いの日です。

また 出席する方も たまの おめかしをしてウキウキするものです。私も 恥かしながら 朝 何年ぶりに まゆげをすこし イジったら 見事に失敗しました。

 経験ある方は お分かりになるかと思いますが、主役として もの凄ごく楽しい日でありますし、家族、友人、知人たちの 温かさに触れて とても 心が温かくなる日です。

 

 

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人に「感謝」という気持ちが 痛いほど 分かる日です。

自分の 記憶を辿る限り、 「ありがとう!」と 当日 何度 口にしたかは もう覚えていません。

でも どれだけ言っても 足りない気がしたのは 確かです。

 

 

 

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ブーケトスでは うちの娘の ゆずも参加させて頂き、本当に ありがとうございます。 私(父親)として まだ1歳半の娘に ブーケが 当ると 早くも結婚か、、、 と 楽しみながら、なかばヒヤヒヤもんでしたが、

結果は ハズれて 嬉しいような残念なような 複雑な気持ちでした。

 

いろいろ感動した場面が多いのですが、文章が長々となるので ここら辺で 語るのはやめにしておきます。

ご結婚 おめでとうございます。

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N様邸の解体が進み現在骨組だけの状態となっております。

この状態から各協力業者さんに来ていただき再生工事の打合をしています。

解体する前にも確認はしていますが解体してみて見えてきた柱や梁などが抜いてもいいのかそうではないのか?また木材が腐っていないか?などたくさんの項目をチェックしていきます。

今回の打合だけでも 解体屋さん 大工さん 板金屋さん 基礎屋さんなど多くの業者さんに現場に来て頂き打合せをさせていただきました。

たくさんの業者さんの匠の技でN様邸が再生していきます。

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解体前は屋根裏部屋にあった大きな棟木も現在見上げるくらいの所にあります。

リフォーム工事

本日は 晴れております。 車に乗った時も ムッ熱気がくるような 日和です。

もう しばらくすると これにジメジメが加わると 思うと 少し憂鬱ですが。

 

今日は 立山町 S様邸 リフォーム工事の引渡しが ありました。

ブログでは あまりご紹介は できておりませんが、共栄ホームズでは、新築住宅、再生住宅の他にも リフォーム工事も 数多く行っております。

リフォーム工事は 住みながらという工事が多い為、施主様には 大変なストレスが かかる工事でもあります。 騒音や 知らない業者さんが たくさん家に出入りする、など そのストレスは、図り知れません。特に 施主様が 夜間勤務の方は さらなるストレスになるのは 言うまでもありません。 

工事を進めるのは 当然ですが、施主様のメンタル面でのケアも 重要になってきます。

本日は 無事にリフォーム工事が終わり 引渡しが行われました。

S様邸は キッチン ユニットバス エコキュートをはじめとする水廻り設備一式 、オール電化への切り替えを行いました。 リビングも 梁をかけ直す事により 構造計算を再計算、再設定する事により 間取りを 大きく変更し 30帖への 大LDKへと変貌させました。

 

帰り際には、新築祝いでは ないですが、リフォーム祝いを頂きました。

施主様も 「見た目が 新築みたいに なったから」 と笑っておられました。

喜んで頂いたご様子で、大変 嬉しく思います。 

私用ですが、これで 明日は 気持ち良く 結婚式に出席できそうです。

 

今晩は 自慢の アイランドキッチンで 夕食を食べて エコキュートのお湯で沸かした 新しいお風呂で おくつろぎください。

ありがとうございました。

 

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新築住宅

今月(6月)は 6件の 再生住宅の お客様宅の 現地調査が あります。

昨日は 高岡にて現地調査、本日は 射水市へ 再生住宅現地調査に 伺います。

基本的に どんな 建物でも 再生は可能なのですが、一番のネックは コスト的な面が大きいと 思います。

よっぽどの事がない限り、新築以上にコストが かかるなら その時は、坪数的に小さくなっても 新築にしょうという考えも少なくありません。

まずは その見極めです、当社の場合では、ほとんどの場合 再生住宅は 新築住宅に比べると 坪単価でいうと かなり大幅にコストは 下げられます。

 

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新築よりも 坪単価が かなり抑えられた 再生住宅の物件の見学会を 開催すると、その出来栄えとコストのギャップから いつもの事ながら 驚かれる方が 多いのです。

今月は 6物件の 現地調査、図面作成の 依頼を頂き 誠に ありがとうございます。

心して 図面作成 などに 勤しみます。

ありがとうございます。

ご期待下さい。

 

 

 

日常生活で感じた事

「家に帰りたい」

仕事中に こんな事を言うと 叱られかねない 死語といえるかもしれません。

自信を語ると よく言われるのは 「その根拠は?」と よく聞かれますが。

根拠のある自信って 極めて確実に 起きうる事実の事なので それって自信というのか? ふと疑問に思うのですが。

今日 私が言う 「家に帰りたい」というには 不純な 根拠があります。

お昼過ぎに 奥さんからメールが あったのですが、

子供と一緒に たぶんファボーレに 行ってたのだと思いますが、そこで インタビュー取材を受けたそうです。

番組を聞くと 「夕ドキッ!タイム」 らしいです。

ただ その放送を見たいだけです。

そんな事を 言ったって仕事は 途中で 抜けられないのです。

一応 録画をお願いしたので 帰るのが 楽しみでもあります。

 

私の場合 理由が 少々 不純では ありますが、

帰りたい家を 作るというのが 我々の仕事のテーマとも言えるかもしれません。

帰りたい家とは 家のデザインや性能なども もちろん大切ですが、それだけでは ないのです。 それだけではないと 私が言った部分が 結構大切な部分であるのは 生活してみてから しみじみ感じる事と思います。 

それに 既に 気付いておられる方は いーっぱいおられると 思います。

 そう それは 前述した 些細な つまらない理由だったりもします、

だが それは 家の形格好などは あまり直接関係ないのは いうまでもない。 が、家作りの際の それへの追及が 足をすくうことは ありうることなのです。

そこで大事なのは  足をすくうこと無く あなたの想いを 形にしてくれる 業者さん探しなのではないかと思います。

 これが 一番 難しいと 思うんですけど、一生に一度の 家作りなので惜しんで欲しくないと 思います。

 

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