新築+再生工事

3月28日、29日好天にも恵まれ、当社Classic館にて春フェスタが開催されました。

28日は、第5回目となる社長講演会がありました。

毎回、沢山の方にご参加いただき、当社が長年取り組んできた再生住宅の魅力、これからの課題となる空家問題への取組みを伝える事ができたと思います。

 

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また午後からは、メーカーの方からエコポイントの説明会がありました。

今回の対象となる商品説明と共に、その良さを現物見本で体験して頂きました。

 

 

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29日は、枯葉アートを体験して頂きました。

春なのに枯葉?という想いもありましたが、ご家族、お友達でたくさんの方に楽しんでもらいました。素敵な作品が仕上がりました。

 

 

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長野オリンピック金メダリストの船木選手のスーツを着て記念写真

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お祓い
再生住宅の工事を着工するにあたって、お祓いを行いました。
新築住宅の場合は地鎮祭を行うのですが、再生住宅の場合はお施主様の
希望によりお祓いを行います。
今までは広いお宅に、お父様、お母様の二人で暮らしていましたが、息
子さんの「この家を残していきたい」という思いから、再生の2世帯住宅
とすることになりました。家の中心にある枠の内は、お客様を迎える空
間として受け継がれていきます。
当日はお日柄もよく、これから新しい家づくりが始まるんだという期待
に溢れた、厳かな式になりました。
最後に、神主さんからお話がありました。「幸せ」というのは、もとは
大和言葉で「仕合わせる」から来ているそうで、
「仕事」や「仕業」でも使われている「仕」を合わせることで、良い結
果が得られるとのことです。
当社も幸せづくりを行うため、しっかりと工事を進めていきます。

共栄ホームズでは、3月に入り再生住宅の工事着工が相次いでいます。昨日と今日、工事に先立ちお祓いを行いました。

新築住宅の場合は地鎮祭を行うのですが、再生住宅の場合はお施主様の希望によりお祓いを行います。


N様は、今までは広いお宅に、お父様、お母様の二人で暮らしていました。若いご夫婦が富山に帰ったことと、息子さんの「この家を残していきたい」という思いから、2世帯住宅として再生することにしました。家の中心にある枠の内は、お客様を迎える空間として受け継がれていきます。

当日は天気もよく、これから新しい家づくりが始まるんだという期待に溢れた式になりました。

最後に、神主さんからお話がありました。「幸せ」というのは、もとは大和言葉の「仕合わせる」から来ているそうで、「仕事」や「仕業」でも使われている「仕」を合わせることで、良い結果が得られるとのことでした。

当社も幸せづくりを行うため、しっかりと工事を進めていきます。

 

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K様は、結婚を機に家づくりを考えておられました。ご夫婦で住む新築にするか、実家を再生して2世帯住宅にするか、悩んでおられましたが、「大きな家で、ゆったりと暮らしたい」というお話があり、再生住宅ということで方向が定まっていきました。

これだけの広い家を受け継いてきたのは大変だったと思いますが、広い家だからこそゆとりを持った計画ができました。また、敷地内ある立派なお庭や蔵ともマッチした住宅にしていきたいと思います。

この日は昨日と一転、雪の降りそうな寒さの中行われましたが、神棚のある座敷にご家族と関係者が集まった、厳かなお祓いとなりました。間もなく壁や天井、床などの解体工事が始まり、しばらくすると骨組だけになります。


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3月14日、富山県民の悲願であった北陸新幹線が開業し、私も早速、新高岡駅に見に行ってきました。

入場券を購入してホームに上がると、両側のホームに見物の方が沢山います。「列車が通過します」のアナウンスがあり、柵の最前列で今か今かと待っているうちに、少しずつ音が聞こえてきました。それが近づいてきたかと思っていると、間もなく轟音となり、新幹線はあっという間に駆け抜けていきました。速達タイプの「かがやき」は、一部を除いて新高岡駅を通過します。北陸新幹線の最高速度は時速260kmですが、新高岡駅ではどのくらいの速度が出ているのでしょうか。とにかく迫力とスピードがありました。一度体験してもらいたいと思います(くれぐれも安全には気をつけてください)。

10分ほどして、今度は各駅停車の「はくたか」が入ってきました。先ほどと違い、車体をじっくりと見ることができます。クリーム色の地に、ポイントで空色と銅色が入った外観は、映像で見ていた限りではあまり格好いいとは思えませんでしたが、実物を見てみると落ち着きがあっていい感じでした。


新高岡駅は北陸新幹線のために設けられた駅で、こから五箇山の合掌造り集落や砺波の散居村など、呉西地区(富山県西部)の観光地へ出かけていきます。新高岡駅は、豊かな富山の玄関口です。

当社では北陸新幹線開業に先立ち、「とやま家づくりの本」で「特別企画・検証 2014年変わりゆく富山の住環境と未来」と題し、当社の武田社長が企画代表となり、企業の役員、支社長ら関係者をお招きして座談会を開催しました。富山の良さ、知ってもらい、一人でも多くの人に足を運んでもらい、住んでもらいたい。座談会の時から、いやその前から変わらないその思いが、北陸新幹線が開業したことでより強くなりました。

私たちは、一度富山へ来てもらえれば、その魅力を分かってもらえる自信があります。是非一度、北陸新幹線で富山へお越しください。

 

 

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日常生活で感じた事

 3月12日(木)、オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)で上演された「ショウ・ボート」を鑑賞してきました。

 共栄ホームズの富山市文化事業基金への寄附に伴う特典で招待を受けました。このような機会がないと「ミュージカル」というものに触れる機会がない私です。とても充実した時間を過ごすことができました。

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「ショウ・ボート」とは、富山発ミュージカルが再び日本初演に挑んだ作品です。1927年初演で、現在のブロードウェイ・ミュージカルの礎となった金字塔です。


舞台となるのは、ミシシッピー川に浮かぶ劇場船「コットン・ブラッサム号」。船長の娘マグノリアと賭博師ゲイロードの波乱に富んだ人生、さらには黒人労働者の人種問題が描かれています。アメリカ社会が抱える深刻な問題に正面から挑んだことでも話題となりました。

そして何と言ってもジェローム・カーン作曲の音楽が秀逸。

黒人使用人のジョーが労働の苛酷さを歌う「オールマン・リヴァー」は有名です。また、ジュリーが歌う「あの人を愛さずにはいられない」、マグノリアとゲイロードのデュエット「メイク・ビリーヴ」「ユー・アー・ラヴ」など数々の名曲が揃っています。

 

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日本有数の舞台機構を持つオーバード・ホールならではのスケール感あふれる演出。

「ショウ・ボート」のキャスト56名(プリンシパル13名、アンサンブル30名、富山アンサンブル13名)。プリンシパルは、いずれ劣らぬ日本ミュージカル界の実力派が揃った超豪華ラインナップとなり、ますます全国からの注目度が高まることとなりそうです。

そんな豪華プリンシパルには、富山市出身、元宝塚歌劇団月組男役トップスター“剣 幸”さんはもちろんのこと、同じく富山市出身で、元宝塚の“麻尋えりか”さんが、初出演。これからの富山発ミュージカルを担う美しきホープとして今後のご活躍が楽しみです。

 

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私は、アンディ船長の「スマ~イル!!」の一言に魅了されました。大声で励ます父の短い一言。何気ない一言に勇気づけられ、人生が変わることがある…

「ショウ・ボート」是非多くの皆様に楽しんで頂きたいです。

 

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現在進んでいる再生住宅は、枠の内のある民家です。
規模が大きいため暗い部分も多く、和室の続き間の間取りも、現在の生
活には使いにくくなっていました。寒さもあります。それらを解決する
ため、減築して再生を行います。また小屋裏部分も広いため、十分に活用して、2世帯住宅として甦ります。
現在、減築部分を含めて解体を終え、内部は骨組だけの状態になってい
ます。床下は防湿コンクリートを打ち、必要な場所に基礎を立ち上げて
あります。この後は柱や梁などを補強する、重要な工事が続いていきま
す。スケルトン(骨組)の部分をしっかりと工事しておくことで、次の世
代に受け継いでいくことが可能になります。
再生工事は序盤で、古い建物の面影がまだ見られますが、大工工事が進めば内部は徐々に新しい姿が見えてきます。

現在進んでいる再生住宅は、枠の内のある民家です。

規模が大きいため暗い部分も多く、和室の続き間の間取りも、現在の生活には使いにくくなっていました。寒さもあります。それらを解決するため、減築して再生を行います。また小屋裏部分も広いため、十分に活用して、2世帯住宅として甦ります。

現在、減築部分を含めて解体を終え、内部は骨組だけの状態になっています。床下は防湿コンクリートを打ち、必要な場所に基礎を立ち上げてあります。この後は柱や梁などを補強する、重要な工事が続いていきます。スケルトン(骨組)の部分をしっかりと工事しておくことで、次の世代に受け継いでいくことが可能になります。

再生工事は序盤で、古い建物の面影がまだ見られますが、大工工事が進めば内部は徐々に新しい姿が見えてきます。ご期待ください。

 

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富山市婦中町の新築住宅のお引き渡しを行いました。

 

こちらのお宅は中央にある大きな吹抜が特徴で、南側の窓から光が注ぎこみます。外観も片流れ屋根のモダンな住宅になりました。場所も良く、立山連峰を望むことができます。

本日も天候に恵まれましたが、秋の上棟のときも、良い天気で夕焼けが綺麗だったのを思い出します。それから冬になり、間もなく春が訪れますが、お客様は寒い間に新生活を迎える準備をしっかりとされていました。当社も少しでもそのお手伝いができたのなら幸いです。

本日はおめでとうございました。これからもよろしくお願いいたします。


 

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